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サリーガーデン ブログ

ハーモニカ、ギター、パーカッション、など、楽器に親しむ生活
気楽に、気長に‥‥

暮れ行く2014年 振り返り (2)

2014年12月31日 | 音楽全般

数ある音楽出版社の中で、最近一番よく使っているのが、エーティーエヌ社の教本

何年か前の「楽器フェア」のバーゲン会場にエーティーエヌのコーナーがあり、スタッフが熱心に本の内容を説明しながら販売してるのを見かけて、好感を持ちました

以来、同社ウェブサイトにある学習チャートを参考にしつつ、目ぼしそうな教本はとりあえず入手ということで、いつの間にか、かなりな数になりました

とはいえ買ってから、いざ開けてみると、手も足も出ず、ということも少なくなく 

実際に使いこなせているのは3割くらいでしょうか? (>_<)

それでも2~3年前に買って、即諦め、手つかずだった本が、最近になって開いてみると、何とか「手がつきそうな感じ」になっており

ウレシイ !(^^)!

とくにギターとクロマチック・ハーモニカ と両方で練習できるようになってきて、今後、効率が上がりそうです

やはり、「石の上にも三年」ということでしょうか


レッスンノート

2014年12月29日 | 音楽全般

このところ、山野楽器に立ち寄るたび、本棚ならんでいる各種レッスンノートの類を興味深くながめていますが

たくさん種類があるものの、どれも年少者向けらしい商品なので、購入には至らず

というか、記録は大事だとわかってはいるものの、これまで自家製の練習日誌みたいなものは自分でつくった書式をつかってつけようとトライしたものの、いつも一週間と続かず、習慣にならない

そういう残念な経験が何度かあり、やはり、こういう日記的な方法は、自分にはムリかな、と

一応、レッスン受講日誌的なノートと、ふだんの練習した教本、譜面にその日の日付を書き込む習慣はついているので、結局まあ、それでいいのかなと妥協しています

 

 

 


レパートリー

2014年12月28日 | 音楽全般

今年も暮れ行くなか

当ブログの1月に「年頭計画」とかいって、レパートリーについて書いてあったことを思い出した 

振り替えてみると「今年こそは、ジャズ・スタンダードと呼ばれる曲のテーマ・伴奏・(簡単な)アドリブソロが、ギターとハーモニカの両方で演奏できるようになりたい!」などと書いてあるが、残念、とても計画は達成されたとは言えない

が、しかし、「練習目標 30曲! (←とくに根拠はないが)」と書いたほうは、それくらいはやったように思えます

レパートリーとは呼べないものの、何だかんだ言って、この数年間に多少なりともギターかハーモニカで練習して、メロディーは覚えたジャズっぽい曲はの数は50曲くらいにはなっているかもしれない

整理してみる必要がありそうです


音楽ドリル、ソルフェージュ、などなど…

2014年12月24日 | 音楽全般

先月11月に開店した、大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」

3階に山野楽器が入っており、近くまで行くとつい足が向いてしまう、今日この頃

この店、毎月必ず寄っていた自由が丘店が9月に閉店し、そっくりそのまま移転してきたように思えるのですが、やはり多少違うところもあるのでしょうか?

何回か行ってみてふと気づいたのが、「ドリル/ソルフェージュ」というコーナー

ほぼ子供や音楽学校受験生向けの教材が並んでおり、自由が丘店にもあったのかもしれないが、素通りしていた

ここにたくさん置いてある「レッスンノート」の類

存在は、知っていはいたものの、実際に手に取ってみるとなかなか興味深い

ので、要チェック


思い出のレコード・CDを楽しむ集い「BLUE MONKで遊ぼう!」

2014年12月20日 | 音楽全般

12/20(土)午後のひと時

「BLUE MONKで遊ぼう!」というタイトルのレコード・CDを楽しむ集いに行ってきました

会場は元住吉オズ通りにあるカフェOrengeBlue

このイベントは「Blue Monk」とそれに関連する曲を10枚ほどの音源から聴くという鑑賞会で

音楽好きな友の会による「思い出のレコード・CDを楽しむ集い」の第1回目だとのこと

「ブルー・モンク」は、手持ちの教本にも載っているのでなんとなく知ってはいましたが、これまでじっくり聴いたことがなかった

今回、Kさんの解説付きでたっぷり1時間聴きこんだので、なんだか愛着がわいてきた

レパートリーにしよう


サークル・オブ・フィフス

2014年11月17日 | 音楽全般

楽器を趣味にしていれば何かと参照することが多い、サークル・オブ・フィフスの図

最初に出会ってから、長らくただ理解するにとどまっていたけれど

最近、このイメージが頭の中にパッと浮かぶようになれば、何かが打開、道が開けるかも?

と思い立ち、とにかく覚えこむことに!

覚えこむには書くことが一番と思っているので

クリップボードに白い不要な紙の束を用意しておき、気が向いたときにサッと各作業を繰り返しています

このところかなり図全体を素早く描けるようになってきましたが

同時に、キー配列関係について、よくよくみると、あれこれわかること、発見というか気づいくことが多く、この図の面白さに納得

 


ギターとハーモニカ Yumico Siga, "Fourteen Stories"

2014年10月31日 | 音楽全般

「ギターとハーモニカを自由自在に楽しく弾ける(吹ける)ようになりたい」

という一抹の希望のもと、楽器練習を続けている今日この頃…… 

先日、ギターのレッスンを受けている志賀由美子先生からリリースしたばかりの新アルバムを分けてもらったら

まさに、自分にピッタリ、オイシイ一枚だった

Yumico Siga, "Fourteen Stories" (Audio Fab. Records)

Performed by

Yumico Siga - Acoustic Guitar
Matsumonica - Chromatic Harmonica
Kaori Nakajima - Vibraphone, Metallophone

こちらのサイトで販売されています → CATFISH RECORDSのページ

 


楽器のまち お茶の水

2014年10月30日 | 音楽全般

昨日の昼どき、NHKの情報番組「ひるブラ」

お茶の水の楽器店からの中継で、パーカッションとハーモニカが大きく紹介されているのを見ました

ハーモニカは複音、クロマチック、10ホールズの3種とも詳しく説明があったのが、なんだかうれしかった

ショルダータイプのカホンが市販されているのを初めて知りました

いつの間にか、製品化されていたのだな


タブレット端末

2014年09月25日 | 音楽全般

タッチ・ノーテーションを使い始めて、iPadの利用頻度が高まった感じ

手軽さという点では、ノートパソコンより勝るか

タッチペンでのテキスト入力もだんだん慣れ、ユーザー辞書登録を使ったり、工夫しようという気が湧いててきました (-_-;)

 


ルーティーン・ワーク

2014年09月24日 | 音楽全般

NHK朝のドラマ『花子とアン』

毎日面白く見ていて、冒頭主題曲のバックに聞こえるタンバリンの音が気に入っています

もう今週で放送終わりになりますが

行きつけの図書館に、このところ、ドラマのモデル、村岡花子さん関係のミニ展示コーナーができており

村岡花子さんの著作が、解説付きで飾ってある

あれこれ本を手にとると、"The Sixty Sentences By Miss Blackmore"という、劇中で、花子が入学した修和女学校の授業シーンに出てくる、「ブラックバーン校長」考案の必須英文リストが載っていて興味深かった

「ルーティーン・ワーク」というやつだ

 


タッチノーテーション

2014年09月11日 | 音楽全般

楽譜作成アプリが新発売、という広告を見つけ (';')

河合楽器の「タッチノーテーション」

さっそくお試し版(無料)ダウンロード

しかしこれは保存ができないというので、間もなく正規版を購入 (*_*;

比較対象ではないのかもしれないが、Finaleに比べて断然安い (+_+)

最近ようやくフレーズを作る作業をよくするようになり
100円ショップの五線紙を愛用しており
それに取って代わるか?
どうか?


Finale 2014

2014年07月25日 | 音楽全般

楽譜作成ソフトを使い始めて3年

最初、Finaleシリーズの無料版Note Padからスタートして、まもなく→ 有料版Finale Note Pad、やがて→ PrintMusic(もちろん有料)へとグレードアップ

作る楽譜も簡単なものなので、とても高度な使い方をしているとは思えないものの
それでもけっこうよく使っており、十分モトはとった感があります

そしてここにきて、ついにシリーズ最高峰、Finale2014を購入

やはりだんだん欲が出てきますね
メーカーの思惑通りでしょうか?

使いこなさねば


「石の上にも三年」

2014年06月23日 | 音楽全般

ということわざがある。

ジャズギターとクロマチックハーモニカの練習をスタートしたのが、『大人のための音感トレーニング本』を発売直後に購入したころだったで、あれからちょうど3年くらいたったということ。

このところ、ギターもハーモニカもそれなりに上達しきて、当時は考えられなかったような楽しみ方ができるようにはなってきているのはうれしい (^^♪

ちなみに「石の上にも三年とは、つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ。」(故事ことわざ辞典(Web上))

ただ気長にやっていて、辛坊しているわけでもないので、このことわざは必ずしもあたらないかも?