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サリーガーデン ブログ

ハーモニカ、ギター、パーカッション、など、楽器に親しむ生活
気楽に、気長に‥‥

ディスクユニオンに高田渡、、、

2007年06月14日 | 音楽全般
先日、横浜関内のディスクユニオンに行ったら、
レジ前のところに『高田渡読本』と高田渡のCD(紙ジャケット仕様)がズラリ。

持っていない『武蔵野タンポポ団の伝説』とその続編があったが、

一番欲しいアルバムは、『日本に来た外国詩・・・。』『貘-詩人・山之口貘をうたう』なので、我慢! (ーー;)

“BIRD”.

2007年06月12日 | 音楽全般
ジャズのアルトサックス奏者チャーリー・パーカーの伝記映画。

チャーリー・パーカーは、天才的アドリブで知られるという伝説的名プレーヤーだが、詳しくは知らない。
「天才的」人物だけに、苦悩多き人生であったようだ。

南部の州での巡業シーン。
ジュークジョイントでブルースを演奏するシーンは興味深かった。

いきつけのTSUTAYA。
気になる音楽映画も残り少なくなってきた。

音楽本

2007年06月10日 | 音楽全般
時々行く横浜市の図書館で見かけた、興味深い本。

奥田恵二『アメリカ音楽」の誕生―社会・文化の変容の中で―』河出書房新社、2005年
鈴木道子『アメリカン・ミュージック・ヒーローズ―米国ポピュラー音楽の歴史―』ショパン、2005年
細見和之『ポップミュージックで社会科』理想の教室、みすず書房、2005年
栩木伸明『アイルランドのパブから―声の文化の現在』NHKブックス、日本放送出版協会、1998年
郡司すみ『世界楽器入門―好きな音嫌いな音―』朝日新聞社、1989年

そのうち読んでみたい。

吉田日出子『上海バンスキング~ベスト・セレクション』

2007年05月28日 | 音楽全般
4月の横浜ジャグバンド・フェスティバルで知った曲、「リンゴの木の下で」「私の青空」、、等々。

これらについて探したところ、吉田日出子が歌っていることがわかった。

で、目をつけていたら、中古ショップで遭遇したおあつらえのCDがこれ。

いつも買う中古CDより高めの値段だったが、購入。

時代を超えた名曲ぞろいといえようか。

あわせて映画『上海バンスキング』もレンタルビデオで鑑賞。

タイトルはよく知っていたが観たことなかった映画。

昭和10年代を描いているが、反戦映画のこういうかたちもあるのだろう。

主演の松坂慶子はすばらしく綺麗だ。

ところで「バンスキング」って何のことか?

『グレッグ・アーウィンの英語で歌う、日本の童謡』

2007年05月23日 | 音楽全般
新聞で紹介されていた本。

人によっては「古臭い」と言われるこの種の楽曲が英語の歌詞になるとどうなるのか?

最近、 有馬敲さんの替歌に関する本(『時代を生きる替歌・考―諷刺、笑い、色気』、『替歌・戯歌研究』、『替歌研究』)を読んだばかりなので、興味深い。

さっそく図書館にリクエストだ~!

「遠い世界に」と「生活の柄」

2007年05月16日 | 音楽全般
今夜この後、NHKの番組に五つの赤い風船が登場する。

楽しみだ。

五つの赤い風船のレパートリーで「遠い世界に」は、有名曲だが。
ずっと前から、「君が代」をお蔵入りにして、この歌を日本の国家に代えたらいいと思っていた。

ところが、先日読んだ『高田渡読本』に、舘野公平という人が、
「生活の柄」だ。唐突に感じられるかもしれないが、この歌が国家だったらどうだろうかという思いつきが頭をかすめた。「生活の柄」を聴いてそんなことを思ったのは初めてだった。国歌斉唱といわれたとき、この歌を歌ったら、戦争をやろうとか、兵隊に行こうとは思わないのではないか。この歌は何かを変えられるのではないか。」(p.116)
と書いていた。

同感。
たしかにそうだ。

二つを比べたら「生活の柄」だな。

「小沢昭一 歌のステージ 唄って語って僕のハーモニカ昭和史」

2007年05月11日 | 音楽全般
検索したら、みつかった。
小沢昭一公演!(講演?)

会場の厚木文化会館は、ちょっと遠いと思った。

が、しかし。
先日行った日比谷野音のDEPAPEPEライブで、北海道や大阪から来ている人に会ったことを思えば、そんなことは言ってられない。

「後悔先に立たず」とならないように
チケット購入!

「電子チケットぴあ」は初体験。
初めちょっととまどったが、なかなか便利だ。

6/23(土)、楽しみだ。

ブルースの歌詞 (随時更新中=★)

2007年05月08日 | 音楽全般
いつか歌えるように、いくつか知っているブルースの歌詞ページをリンクしておこう。(2007年5月記載開始)
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All My Love In Vain
Baby Please Don't Go
Before You Accuse Me
Everyday I Have The Blues
Hey Hey
I Believe I'll Dust My Broom
If I Had Possession Over Judgment Day
I'm Ready
Key To The Highway
Key To The Highway
Rollin' And Tumblin'
San Francisco Bay Blues
Sweet Home Chicago
Swing Low Sweet Chariot
Trouble In Mind
Walking Blues

替歌

2007年04月30日 | 音楽全般
高田渡の「値上げ」という曲は傑作だと思うが、その歌詞は、有馬敲(たかし)という詩人の作だという。

その有馬さん。
替歌に関する研究もしているという。
明治から現代に至る替歌の流れと諸相をまとめた本を借りてきた。

有馬敲『時代を生きる替歌・考―風刺・笑い・色気―』(人文書院、2003年)

読み始めると、自分も歌ったことがある替歌もあるが、他にもあるわあるわ、、、、。

重要なサブカルチャーといえるのだろう。

レゲエ

2007年04月29日 | 音楽全般
キング・オブ・レゲエの異名もある、ボブ・マーリーのアルバムは1枚だけもっていたが、正直なところどんな人物なのか、まったく無知だった。

図書館の児童書コーナーから伝記を借りてきて読んだ。

前から、レゲエのリズムは好きだが、いかんせんあの長髪には、違和感を持っていたが、あの髪型には、深ーい思想上の意味があったのね。

「無知は偏見の素」と反省している。

児童書はすらすら読めるので便利だ。

「アラビアの唄」(Sing Me A Song of Araby)

2007年04月23日 | 音楽全般
4/21(土)、Raiderさんと連れ立って、横浜ジャグバンド・フェスティバルに行ってきた。

内容盛りだくさんのなか、観客参加型の「kazooワークショップ」に参加。

インストラクターの指導のもと、塩ビパイプにビニール袋のハギレをしばり付けた手作りカズーを制作。

で、それを使ってみんなで一緒にカズーで歌うのだが、楽しかった。

初めて聴いた「アラビアの唄」という曲を気に入った。
戦前に大ヒットした有名な曲らしい。

他に、「リンゴの木の下で」「私の青空」も気に入った。

MIDI演奏は →こちら

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