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サリーガーデン ブログ

ハーモニカ、ギター、パーカッション、など、楽器に親しむ生活
気楽に、気長に‥‥

「大人バンド」

2009年01月04日 | 音楽全般
新年早々、友人の音一平さんがラジオ出演。

横浜のコミュニティFM放送「FMサルース」で放送している「冨田悠の経済学部音楽学科♪」

その1/4(日)放送「新年、明けましておめでとうちゃんバンドやろうぜ!!」の第1回「大人アーティスト 音一平」

既に定着している「おやじバンド」という言葉を避け、あえて「大人アーティスト」「大人バンド」という言葉を使うことを提案しています。

私も「おやじバンド」という言葉にどうもなじめないので、賛成ですね、この言葉♪

映画『once ダブリンの街角で』

2009年01月03日 | 音楽全般
年末年始ということで、今週はNHK『だんだん』の放送がなく、物足りない。
せっかくの休みだというのに。

そんなわけで、前から観たかった『once ダブリンの街角で』DVDを借りてきました。

制作時点で計算されつくしたメジャーな作品としてではない映画らしいですが
封切りすると予想を超えた共感を呼んだヒット作らしい。

元来のB級志向と、もともとが映画を観るとき、どちらかというと映像よりセリフに感動する方なので、おおいに共感しました。

とはいえ、最近、14インチテレビだと、字幕がみづらいのが問題 (>_<)

シャロン・シャノン『ライヴ・イン・ゴールウェイ』

2008年12月25日 | 音楽全般
年に1、2回行く中古CDショップにて、
ブルース・コーナーの並び、アイリッシュ・ケルト音楽のコーナーで目に付いたので買ってみました。

シャロン・シャノン

人気、実力ともアイルランドでトップクラスのアコーディオン奏者だそうです。

うまく表現できませんが、伝統と新しさを兼ね備えた音楽のように思えます。

ラッキーでした♪

ジョン・セバスチャン『こぐまくんのハーモニカ』

2008年12月20日 | 音楽全般
ブルースハープの教則本も書いている、アメリカのミュージシャン、ジョン・セバスチャン
意外なことに絵本も書いていることを最近知り、図書館から借りてきました。

『こぐまくんのハーモニカ』リブリオ出版

お父さんが著名なハーモニカ奏者だったことから来ているのでしょうね。
主人公こぐまのジェームズに著者自身を投影している。
そんな内容です。

絵はガース・ウィリアムズの作。
黒のパステル(たぶん)1本で描かれた熊たちの表現が素晴らしいです。

音楽のまち

2008年12月08日 | 音楽全般
12/7(日)、ちょっきんずの「そばでうたうよ♪vol.Ⅳ」に行ってきました。

ちょっきんずは、以前、川崎駅前の路上でかなりの人垣をつくっていたのを見かけ、注目していた三姉妹のバンド。

日常の生活感覚があふれていたり、コミカルだったり。
その一方で、けっこう深い意味も重ねられている?
そんな風に感じた15曲でした。

みんなで一緒に歌えて元気が出る曲が多く、全てオリジナルというのもすごい。

それにしても蕎麦屋店内でのライブは一体感(と、まったり感?)抜群。
特別定食の方もボリューム抜群の三点セット(新そば粉1割増量もりそば、カレーライス、おでん鍋)で美味しかった。

身近にこういう場があるというのは、ほんとにラッキーです ♪
おまけに席が一番前でよく見えたのと、終演後の記念写真でもちょっきんず3人のすぐ後ろに写れたのもよかった (~_~;)

これからも応援していきたいです!

ちょっきんず ライブ「そばでうたうよ♪vol.Ⅳ」

2008年12月05日 | 音楽全般
以前、川崎駅前のストリートで見たことがある「ちょっきんず」

近所のお蕎麦屋さんで明後日ライブがあるという記事を今朝見かけ、チケット申し込みました!

12/7(日)「そばでうたうよ♪vol.Ⅳ」(ちょっきんず)

どうも前評判がいいらしい。
果たして、空きがあるのか?どうか? (ーー;)

映画『歓喜の歌』

2008年11月24日 | 音楽全般
公開当時から観たかった映画。やっと借りてきました。

『歓喜の歌』

楽しめました。
B級感覚、喜劇、コメディタッチ、笑いと涙の…、この手の映画は好みなんで。


ところで。
去年は募集が無かった、Inunity「ゴッパチ!コーラス隊」募集のお知らせが届いています。

「腹がへったら、寒いなら、せめて歌でも歌いましょ」(三木鶏郎)

また申し込んでみようかな? (^^♪

フィドルが来た、、、

2008年10月26日 | 音楽全般
注文していたバイオリンが入荷したのはいいのですが、いろいろやることがあり。
結局、ケースから少し出しただけ。
松脂の塗り方もよくわからないし。
早く音を出してみたい気持ちを抑えて、封印の週末でした。

ストンプ・ボックスの方も、問屋に在庫がないそうで、入荷は11月になるそうです (>_<)

それにしても、バイオリン。
値段の割に、見るからによく出来ています。見る目がないのかも知れませんが。
こればかりは、グローバリゼーション、円高のありがたい面ですね (~_~;)

音楽ボランティアグループ

2008年10月23日 | 音楽全般
先日、横浜市内にある介護保険事業所を見学する機会がありました。
当日はちょうど、毎月開催されている地域交流会の日。
ということで、幸運にも音楽ライブを見ることができました。

演奏していたのは、「笛吹き堂」というシニアの音楽ボランティアグループ。
笛吹き堂は2005年に結成され、メンバーは8名。
地域のグループホームやケアプラザ・老人ホームなどで演奏活動をしているそうです。
特徴は「ほぼ同じ年代の演奏者が多く親しみやすい曲を演奏することで皆様に喜んでもらえることを楽しみに演奏していること」とのこと。

こ日のメンバーは3名で、テナーサックス、複音ハーモニカ、エレキギターというちょっと変わった組み合わせ。
つごうの合ったメンバーができる楽器を持寄ってバンドを組んでいるということでしょうか。
複音ハーモニカの方は、今回が初ライブ、地域デビューだったらしい。
緊張しているようすがありあり、、、 (^_^.)

演奏する方も聴く方も肩肘張らないゆったりとしたいい時間を過ごしているように見えたのが印象的でした。

ワタシもkazunnさんと一度だけ演奏した時のことを懐かしく思い出しました。

こんな音楽活動もいいですね。