読書

この花は『うつぎ』だろうと思います。
いろいろ調べたのですが、多分『うつぎ』でしょう。

今日読んだ本は『今夜のおつまみ』副題は「すし屋のかみさんの」です。
佐川芳枝さんの著した本です。
すし屋さんですが、
さかなとか和食だけでなくご自分とご主人が晩酌するときのつまみを紹介しています。
私自身は酒は飲みませんが酒の肴は美味しいから好きなものが多いです。
著者の作品を三冊ほど読んでいますから、見かけて図書館で借りてきました。
案の定、料理の仕方も簡単に紹介しつつ取り上げていて感心しながら読めます。
６０種も紹介されています。
この方は他にも『すし屋のかみさん打ち明け話』などの同種のエッセイ集を出しています。
中野の名登利寿司のおかみさんだそうです。
一度行ってみたくなりますが回転寿司でないすし屋には長いこと行っていません。

暑さから逃避

今日も暑いんだけど久しぶりに汐留に出ました。
新橋駅から歩いてすぐのウィンズ。
だって、家に居るより涼しいから。
ここと新宿と府中の本馬場しか知らないけれど、
ここは新しくてきれいにしているから新宿よりひいき。
椅子の数は沢山あるわけではないし、
お昼前に到着したけれど、
一人だから座るのに問題はなし。
椅子に新聞とかが置いてあるのは、俺の場所だと言っているのだから尊重して座らず。
涼みに来たのだけれど、一レースでもしようと検討。

持ってきた本を読む。
『田母神塾』
我ながら最近は右寄りになって来ていると思うからそれを確認しようと借りてきた。
大東亜戦争、東京裁判、占領政策等々知らなかったことが多くあり。
それでも日本という国を大切にしたい感覚は同感できる。
往きと帰りの電車とここであらかた読んでしまった。
次は『田母神大学校』を読んでみよう。

戦績はまずまず、
電車賃も出てトントンだからまずまずと言ってよいでしょう。

帰り道の駅の手前でラーメン、味噌。
味噌ラーメンと言っても赤だし味。
ここでしか食べたことのない赤だし味。
名古屋出身としては懐かしいし、味もまずまずでした。


写真は家のマンションの中に咲くキキョウ。
大きい白の方でなく小さな紫の方にピントが合っていますね。

つめ

昔の歌でペキー葉山だったか伊藤ゆかりの歌に
爪
という歌がありました。
・・・悪い癖、爪をかむのは良くないわー・・が最後のフレーズでした。

今日、右足人差し指の爪がポロリとめくれ落ちました。
痛くもなんともありません。
痛くもかゆくもない、と言うのが正しいのでしょうか。
落ちた下にはすでに爪が生まれていました。
下の爪が昔の爪を押しのけたのでしょう。
但し、下の爪は凸凹としてきれいなものではありません。
また一ヶ月二ヶ月経てばきれいに生まれ変わるでしょう。
これで右足小指の黒い爪が落ちたら、もう、ポロリと落ちる爪はなくなります。

爪を見たりしているときに冒頭の歌を思い出しました。

今野敏の本、『隠蔽捜査３　疑心』読了。
二回目か三回目か。
この人は他の作品の「東京湾臨海署安積班」でも有名ですが
主人公を本当に上手く書き上げています。
隠蔽捜査シリーズはキャリアの警察官が主人公ですが
警察庁の課長から大森警察署長に左遷されています。
とは言っても大沢在昌の新宿鮫シリーズとは全然違います。
もっと人間がキチンと魅力的に描かれています。

写真は四国に着いた日の朝の高知から宿毛に行く鈍行電車から写した土佐の海。

ミスしました

今日の分を書こうと編集画面を出したら、
昨日の分がなくて一昨日の分が出てきました。
昨日書いたのはどこへ行ったのやら。

夕方のニュースで、またまた教師が女生徒にいたずらと報道されました。
先週もありました。
大勢に何年もと報道されていました。
嫌なニュースです。

江戸時代の刑罰に刺青を身体に入れる罰がありました。
遠島の刑だったと思いますが、腕にぐるりと輪を書いた状態に刺青します。
刑の重さで二重に入れたりしたと記憶しています、おぼろげにですが。
刑罰としての刺青の種類に額に「犬」と文字を入れるものがありました。
これははっきり記憶しています。

そうです。
罪に対しては罰も見合うものでよいのではないかと考えます。
海外ではいたずらなどの罰として、
たとい、
刑を終えて出所しても居所が分かる発信機を足首などにつけられる国もあると聞きます。

いっそのこと、
額に刺青を入れられるなら、
しかも「犬」と入れられるとなると・・・
大きな抑止力になると思いますが如何でしょうか。

写真はご近所の百日紅（さるすべり）です。

猛暑日

床屋に参りました。

暑くなる前にと思い、十時頃に出ましたが暑い、暑い。
途中の小学校ではプールに来ているのでしょう、
親子連れが大勢来ていました。
子供は元気だけれど親は大変だろうと思いながら通り過ぎます。

こんな日にも外で仕事する人はいるし
私も若いときは営業として外に出なきゃあ仕事にならなかったときもあったのだから
そういう人は頑張ってください、としか言いようがない。

床屋の帰りに薬局に寄ったら、主婦の方が買い物に来ていますが
買い物が必要なら暑くても出てくるのは当たり前ですね。
これも仕方ない。

夜のニュースで、八十前後の方が熱中症でなくなった、と言っているから
水分を自覚して取るように気をつけなきゃいけない。

夕食にホイコーローを作りました。
と言っても、味の素クックドゥーだから大したことない。
豚ばらとキャベツ、ピーマン、ねぎを刻んで炒めてクックドゥーを入れただけ。
単身赴任のときに作った記憶があったけれど
味が違ったから、銘柄が違っていたみたい。
それでも美味しかった。

写真は四国の浄瑠璃寺の境内にあるビャクシンの木、樹齢千年。