友あり 遠方よりメール来る

一昨日です。
学生時代の友人からメールが届きました。
愛知県に住んでいます。
学生時代の記憶には一緒に行ったボーリングとマカロニウェスタンが目に浮かびます。

ボーリングは早朝ですと安くなるから朝早くに行きました。
しかし、そんなに上手にならなかった、ですよね。

マカロニウェスタンはジェリアーノ・ジェンマ。
本場のはクリント・イーストウッド。
リー・バンクリーフはどちらでしたか？
これらは新作の公開の都度、見に行ったんです。

今は年賀状のやり取りだけになりました。
その年賀状にメアドとブログのアドレスを載せています。
それが正解ですね。
やり取りが復活しましたから。

写真が添付されてきました。
昨日のブログは昨日の写真をアップしましたから、今日の掲載となりました。
メール本文の一部ですが、
『相良牧之原インターを出て北へ向かうと、金谷の町並みを見下ろす位置にお茶の郷博物館があり、ここからかなり大きく富士山を眺めることができます。』
その茶畑と富士山です。




富士山とその手前の山々、そして雲がたなびいているのが良いですね。



今日は午前のうちに寒いけれど図書館へ予約した本を引き取りに行きました。
取り置き期限切れになってはいけないから。


この写真の百名山は行く気なのではなくて、「鳥瞰図で楽しむ」とはどうなっているかと思って借りました。
はい、鳥瞰図でした。
写真より分かりやすくて結構でした。
もうひとつは、区の図書館にない韓国プロ棋士の本。
勉強、勉強、一生勉強。
それでも強くなれない、頭打ち、歳のせいかな。

午後はもっぱら囲碁棋聖戦観戦。
昨日までは、棋聖が右辺に作った地を高尾さんが見事に食い破ったから白優勢。
今日は、下辺の白の一間とびに黒がのぞいて来たところからが問題。
ここからの高尾さんの折衝が拙かったのじゃなかろうか？
白地がなくなってしまうは、
白の方が薄くなってしまうは、
白地は増えないが黒地は増えて行く。
何ということか！
残念ながら高尾さん負け、タイトル獲得ならず。
張さんは強いねー。
粘り強い。
私もそれで行こう。