富士山に冠雪という話と写真に触発されました。
どこへ行こうかと悩むことなく、一度行ってみようと思っていて、バス便が土休日のみなのでなかなか行けなかった御正体山に行きました。
地図です。
左上が都留市駅、下辺中左が御正体山。

上辺中が御正体入り口のバス停で標高640mとあります。
そこから真南に。

富士山との関係はこんなで、左下が富士山、地図の折り目の右で真ん中よりやや上が御正体山です。

バスは自宅近くで始発の次の便に乗り吉祥寺へ、高尾乗り換えで中央線大月行き、大月で富士急に乗り換えて都留市駅。
都留市駅ではバスが待っていてトイレに行く時間もなし。
8時10分発ですが、これを逃すと一時間後、それにすると、帰りのバスが15時20分しかないため、万が一乗り遅れることを懸念。
8時半前に御正体山入り口に着。
ここで三人下車。

しばらく林道、これが案外の急勾配で大変。

まだ林道。

おっ、あそこで林道はお仕舞いかな。

上の写真の看板のところが沢ですが、そこに少し入って、またいで、はてどっちに行くのかな?
先の木に赤テープが下がっているが、あれはこっちだよテープじゃなくて、こっち禁止の赤テープです。
らしいところに上がると先にロープが見えるから通せんぼかと思いました。
次に来た若者がそっちに行き、戻って来ないから私も行くことにします。
すごいヤブ、道が隠れて見えないくらい覆いかぶさっている。

途中で見晴らしが利いたところ。


良いですねー。


道はこんなん、10時前。
今回は1時間余りでハアハアは納まりました。


この山は登り一辺倒で厳しい、ちょっと休むところがない。
右にロープがありますが、ここからはロープが張られたところばかり、
しかし、今日はロープを使わない、と心に決めて登ります。



私が参考にした山梨県分県地図は山頂まで二時間半、ですからここで到着、と思いましたが標識がない。
山頂はここから35分の標識になっている。
ガーン、到着したと思ったら違っていると心へのダメージが大きい。

しばらく行くと峰神社、とすると標識が正しい。

こんな道。

山頂の手前でも、一番高そうなところで、もう先は低いぞ、というところでウロウロ。
やはり、少し先が頂上。

1681m。11時41分。
ベンチとテーブルでインスタントラーメンで昼食。
後で小学生三人と若夫婦が到着。
インスタントラーメンをつくり、フランクフルトを炒め、以上かと思ったらおにぎりが10個ほど、うーん、私よりかなり多いし旨そう。
しかし、クッカーが重いのでは?
ここは、皇太子様が登頂したためベンチとテーブルが設置されたそうです。

このあたりで雲が厚くなり雨が降りそう。
寒くもなってきました。
今日はヒートテック半そでと、長袖Tシャツ、半そでTシャツ、ウインドブレーカーで登り始めて、しばらくしてウインドブレーカーは脱いで、ロープ場の辺りで半そでTシャツも脱いで、それでも汗だくでした。
それが食べ終わったら寒くて着直しました。
12時10分になる前に下山開始、バスは3時20分一本しかない。
途中の紅葉。

富士山はほとんど見えませんでした。
分かりませんでしょうが、斜面が黒っぽく見えてジグザグの道が雪で白いんです。

アップにすると分かります。

これは道の真ん中が掘り返されたところ。
イノシシのヌタ場です。

隣の山、三つ峠山です。

朝のバス停に到着したのは14時13分、一時間余バスを待つことになりました。
コースタイムは昭文社の地図では、のぼり3時間20分下り2時間30分でした。
帰宅して2006年版の山梨県分県地図では3時間丁度になっています。
こういうことでは困ります。
富士山は見えませんでしたが、
今日の収穫は「トリカブト」の花を見たこと。
始めて見ましたがたくさん咲いていました。

どこへ行こうかと悩むことなく、一度行ってみようと思っていて、バス便が土休日のみなのでなかなか行けなかった御正体山に行きました。
地図です。
左上が都留市駅、下辺中左が御正体山。

上辺中が御正体入り口のバス停で標高640mとあります。
そこから真南に。

富士山との関係はこんなで、左下が富士山、地図の折り目の右で真ん中よりやや上が御正体山です。

バスは自宅近くで始発の次の便に乗り吉祥寺へ、高尾乗り換えで中央線大月行き、大月で富士急に乗り換えて都留市駅。
都留市駅ではバスが待っていてトイレに行く時間もなし。
8時10分発ですが、これを逃すと一時間後、それにすると、帰りのバスが15時20分しかないため、万が一乗り遅れることを懸念。
8時半前に御正体山入り口に着。
ここで三人下車。

しばらく林道、これが案外の急勾配で大変。

まだ林道。

おっ、あそこで林道はお仕舞いかな。

上の写真の看板のところが沢ですが、そこに少し入って、またいで、はてどっちに行くのかな?
先の木に赤テープが下がっているが、あれはこっちだよテープじゃなくて、こっち禁止の赤テープです。
らしいところに上がると先にロープが見えるから通せんぼかと思いました。
次に来た若者がそっちに行き、戻って来ないから私も行くことにします。
すごいヤブ、道が隠れて見えないくらい覆いかぶさっている。

途中で見晴らしが利いたところ。


良いですねー。


道はこんなん、10時前。
今回は1時間余りでハアハアは納まりました。


この山は登り一辺倒で厳しい、ちょっと休むところがない。
右にロープがありますが、ここからはロープが張られたところばかり、
しかし、今日はロープを使わない、と心に決めて登ります。



私が参考にした山梨県分県地図は山頂まで二時間半、ですからここで到着、と思いましたが標識がない。
山頂はここから35分の標識になっている。
ガーン、到着したと思ったら違っていると心へのダメージが大きい。

しばらく行くと峰神社、とすると標識が正しい。

こんな道。

山頂の手前でも、一番高そうなところで、もう先は低いぞ、というところでウロウロ。
やはり、少し先が頂上。

1681m。11時41分。
ベンチとテーブルでインスタントラーメンで昼食。
後で小学生三人と若夫婦が到着。
インスタントラーメンをつくり、フランクフルトを炒め、以上かと思ったらおにぎりが10個ほど、うーん、私よりかなり多いし旨そう。
しかし、クッカーが重いのでは?
ここは、皇太子様が登頂したためベンチとテーブルが設置されたそうです。

このあたりで雲が厚くなり雨が降りそう。
寒くもなってきました。
今日はヒートテック半そでと、長袖Tシャツ、半そでTシャツ、ウインドブレーカーで登り始めて、しばらくしてウインドブレーカーは脱いで、ロープ場の辺りで半そでTシャツも脱いで、それでも汗だくでした。
それが食べ終わったら寒くて着直しました。
12時10分になる前に下山開始、バスは3時20分一本しかない。
途中の紅葉。

富士山はほとんど見えませんでした。
分かりませんでしょうが、斜面が黒っぽく見えてジグザグの道が雪で白いんです。

アップにすると分かります。

これは道の真ん中が掘り返されたところ。
イノシシのヌタ場です。

隣の山、三つ峠山です。

朝のバス停に到着したのは14時13分、一時間余バスを待つことになりました。
コースタイムは昭文社の地図では、のぼり3時間20分下り2時間30分でした。
帰宅して2006年版の山梨県分県地図では3時間丁度になっています。
こういうことでは困ります。
富士山は見えませんでしたが、
今日の収穫は「トリカブト」の花を見たこと。
始めて見ましたがたくさん咲いていました。

トリカブトにこんな可憐な花が咲くとは知りませんでした。それにしても猛毒の原料が身近で採取できるわけでチョット怖い気もします…。
今日のG1は頭は固そう、紐探しだ。