スマイルパワー♡イ・ビョンホンさん はるみのHappy days

イ・ビョンホンさんのファンです。
ささやかな日常を綴ります。

映画「弁護人」を観ました

2016-11-27 22:05:02 | イ・ビョンホン
昨日、ソン・ガンホさん主演の韓国映画「弁護人」を観てきました。
韓国で観客動員数1100万人
第35回青龍映画賞の「最優秀作品賞」「最優秀主演男優賞」「助演女優賞」等々……。

推薦の言葉を寄せている弁護士・菊地幸夫氏の言葉をそのまま
「拳を握りしめながら、湧き上がる熱き血潮の流れを感じたい者は、
この映画を見るべし。」





~ほっとコリアから~


故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代、1981年9月に実際に起きた「釜林(プリム)事件」をモチーフにした骨太のヒューマンドラマ。

………
………
※釜林(プリム)事件…民主化勢力を弾圧するために事件をねつ造し、令状もなく被告人22人を不法連行、自白を強要した。そして事件に関わったとされた5人が国家保安法違反などの容疑で有罪判決を下された韓国史に残る重大な冤罪事件。被告人の弁護を担当したのが、当時駆け出しの弁護士であったノ・ムヒョン元大統領であり、政治家転身のきっかけとなったとされている。尚、5人の被告はノ・ムヒョン元大統領の死の翌年に再審を受け、全員の無罪が言い渡された。


【STORY】
1980年代初めの釜山。学歴はないが、様々な案件を抱える売れっ子、税務弁護士ソン・ウソク(ソン・ガンホ)。大手企業からのスカウトを受け、全国区の弁護士デビューを目の前にしていた。ある日、駆け出しの頃にお世話になったクッパ店の息子ジヌ(イム・シワン)が事件に巻き込まれ、裁判を控えているという情報を耳にする。クッパ店の店主スネ(キム・ヨンエ)の切実な訴えを無視出来ず、拘置所の面会に行くが、そこで待ち受けていたジヌの信じがたい姿に衝撃を受ける。多くの弁護士が引き受けようとしない事件の弁護を請け負うことに決めるが…。


  

法廷シーンが大半を占める中、ウソク=ソン・ガンホさんが弾丸のように法律用語を語るのですが、
本当に諦めないで闘ってーーーっと、一緒に傍聴してるような、
国家・警察組織の闇に負けるなーーーと、力が入り、

正義のために諦めない、
ソン・ガンホさん始め素晴らしい演技に胸が一杯になりました。

「哭声 コクソン」で主演男優賞にノミネートされていたクァク・ドウォンさんの冷徹非道な警監、
ビョンホンさんのドラマ(「恋の香り」や「白夜」等々)にもたくさん出演しているキム・ヨンエさん、
キム・ヨンエさんの息子役イム・シワン君、
そして、オ・ダルスさん

パンフレットを買って(上映後、「弁護人」のパンフ買う人の列ができていました)
ヤン・ウソク監督の深い思いやソン・ガンホさんの一流と言われる俳優としての信念を知り、
あ、こんなに熱心にソン・ガンホさんの演技見たことないし、お話しに興味をもったのも初めてです。
それほどに感動しました。

ソン・ガンホさんのファンの方には、見当違いって言われるかもしれないんですが、
「弁護人」以前と以後で、何か変わられたんじゃないかなぁ、なんて、
すみません、一流の方に

ぜひ見てください
嫉妬するほどに素晴らしい作品です


はるみ



「メモリーズ」も「ターミネーターも」12月WOWOWで^^

2016-11-27 21:06:59 | イ・ビョンホン
「インサイダーズ」が青龍映画賞の花と言われるの最優秀作品賞を受賞して、
ビョンホンさんの最優秀主演男優賞が更に輝きを増しましたね

ファンクラブのビョンホンさんのDialyも昨日更新されていました

  


ビョンホンさんは心からの喜びに満ちたお顔で
サングの腕を大変なことにしたチョ常務も

幸運の女神のイ・エルさん=(ウネ)も、これからもたくさんいい作品に出演されること祈ってます

  

今日は一日雨で、雑誌の整理やお掃除してました
届いたばかりのWOWOWの番組表見てたら(本当に私はアナログな見つけ方で)

わぁ
12月の放送予定


「メモリーズ追憶の剣」

12月16日(金)夜9時~WOWOWシネマ
12月19日(月)夜7時30分~WOWOWプライム


~こちらから~


「ターミネーター:新起動/ジェニシス」

12月27日(火)午後4時30分~
1月もあります

~こちらから~

  

ビョンホンさんの作品、映画館で観ていない方にもたくさん観てもらいたいです



はるみ


<スマイルパワー イ・ビョンホンさん はるみのHappydays>