音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



久々の投稿です。
今正に聞いているクリームの『カラフル・クリーム(原題:Desraeli Gears)』をレビューしたいと思います。
デラックスエディションが手に入ったんで早速スマホに落としました。
 
DemoやLive目当てではなくオリジナルのStereoリマスター、Monoが聞きたかったんです。
Demo、Liveは既発のBOX、BBCセッションズで聴いていました。
オリジナルのアルバム曲は以下の通りです。
1. Strange Brew
2. Sunshine of Your Love
3. World of Pain
4. Dance the Night Away
5. Blue Condition
6. Tales of Brave Ulysses
7. SWLABR
8. Outside Woman Blues
9. We're Going Wrong
10. Take It Back
11. Mother's Lament

1.は元々Lawdy Mamaの歌詞を載せて歌っていました。Demoで確認してみてください。
2.は出世曲で、通常のLiveセットでは毎度のように演奏されています。やはりリフが印象的な曲です。ソロも特徴的でなんでそうなる?と今でも思います。この曲との付き合いが一番長く、発出はギター教則本でした。1曲目がチャック・ベリーのJohnny B. Goodで2曲目が確かこの曲だったかと。次がヴァン・ヘイレン版のYou Really Got Meでしたな。。。懐かしい。
インパクトは相当だったのか、ジミヘンもエクスペリエンスでやっています。ジミヘンは渡英する際の要望が『エリック・クラプトンに会わせろ』だったみたい。
6.はベスト盤には必ず入っているけど、次作アルバムに入るWhite Roomのコード進行にへの再利用のように思っています。曲としてはインパクトはそれほどでもないですが、クラプトンは歌詞を気に入って取り上げたらしい。しかし、ワタシ的には後者に軍配が上がるかなぁと。
フラワームーブメント真っ最中であったために、アルバムジャケットがあれですが、内容的にはハードと言うよりもポップス寄りで、次作があれなだけに、このアルバムは箸休めとしては良いアルバムかと思います。
是非ご一聴を!!

 
 
 


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