音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



この時、何を決めかねていたんでしょうか。
I'm just sittin' on a fence.
You can say I got no sense.
Trying to make up my mind.
Really is too horrifying.
So I'm sittin' on a fence.

現在『The Rolling Stones In Mono』の『Flowers』を終わりました。
最後の『Sittin' on a Fence』には少しだけ思い入れがあります。
初めて聴いたのは中二の時で、その時はこれもコンピアルバム『Through The Past Darkly Vol.2』(英盤)です。何で家にあったのかは謎ですが。
中学時代は専らThe Beatlesを夢中に聴いていた時なのになんでThe Rolling Stonesのアルバムがひっそりあったのか。。。
まぁ、それはいいとして、この曲はストーンズらしくない、アコースティック調の曲でギターとチェンバロ(後で知りました)だけでの伴奏です。
で、この曲を最初に聞いてギターがいいなぁって思い、当時はMTRなんてものはなく、ギターの1本をカセットテープに録音して、2本目のギターを合わせて弾いて歌った思い出があります。そのテープはどこへ行ったのやら。それだけ、この曲はお気に入りでした。
公式なアルバムへの収録はなく、シングルだけでのリリースだったので、アルバムベースで聴いていてもどこにも現れませんでした。米盤のアルバムもそこそこ聴くようになって、『Flowers』で久々にこの曲に出くわしました。
やっぱりいつ聴いても印象は変わらず、いいなぁって思いました。
チェンバロはブライアン・ジョーンズが弾いていいるそうで、歳を取って聴くと何だか切なくなってきました。
是非とも聴いてほしい一曲です。

 

 

 


コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




2016年にリリースされたローリング・ストーンズのモノ・アルバム集である『The Rolling Stones In Mono』を入手しました。

ザ・ローリング・ストーンズ MONO BOX (7インチ紙ジャケット仕様)
Universal Music =music=
Universal Music =music=

ストーンズのモノをこうした形でまとめて聞くのは初めてです。

ファーストの『The Rolling Stones』からブライアン・ジョーンズ生前の最後のアルバム『Let It Bleed』までがまとめてられています。そしてボーナスとしてシングル曲や未発表曲がまとめられたボックス・オリジナルの『Stray Cats』が含まれています。『Tears Go By』のイタリア語版が一番の聴きどころかな。

アルバムとしてはUKとUS盤が入り乱れているという感じです。

『Out of Our Heads』と続く『Aftermath』がUKとUS盤となります。

アルバム詳細は以下のとおりです。

1) The Rolling Stones (UK, 1964)

※US盤は『Englrand's Newwest Hit Makers』で内容を変えてリリース

2) 12 X 5 (US, 1964)

3) The Rolling Stones No. 2 (UK, 1965)

4) The Rolling Stones Now! (UK, 1965)

5) Out of Our Heads (US, 1965)

6) Out of Our Heads (UK, 1965)

7) December's Children (and Everybody's) (US, 1965)

8) Aftermath (UK, 1966)

9) Aftermath (US, 1966)

10) Between the Buttons (UK, 1967)

※US盤は内容を変更してリリース

11) Flowers (US, 1967)

12) Their Satanic Majesties Request (1967)

13) Beggar's Banquet (1968)

14) Let It Bleed (1969)

15) Stray Cats

 ※このボックスのためのボーナスCD



コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ストーンズのいわく付きライヴ・アルバム『Got Live If You Want It!』を手に入れました。アメリカで編集盤としてリリースされたものです。イギリスでは同名のEPがリリースされていますがこちらはホンモノのライブですwww
EPはボックスで既に聴きました。音は悪かったですが、ビートルズのスタークラブもので慣れているので特に違和感はないですwww
今日帰ってから早速聞いてみます。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




フラワーズ(キャピトル編集盤、1967年7月3日リリース)のジャケットのビル・ワイマンのコメントを見て、確かにと初めて気が付きました。ブライアン・ジョーンズの茎には葉っぱがない!!

Wikipediaを見ると、同じことが書いてあったよwww

ギャグでやったにしても、何にしても不吉ですね。

ということもあってか、何となくジュジューカ(1971年リリース)を聴きました。自分が聴いたのは1995年再発盤です。

民族音楽は自分にはまだ早いかな。って、齡い49歳。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




只今、中山康樹氏著『ローリング・ストーンズを聴け!』を読んでいます。ほんんどストーンズ関連の書籍は読んでこなかったので、今回は真面目に熟読しています。重要なアルバムしか聴いてこなかったので、デビューから順に追って聴いていこうと思います。とにかく、『Their Satanic Majesties Request』をこれでもかというくらい聞き込みたくなりました。よくストーンズのサージェント・ペッパー的アルバムだという触れ込みで聴いてみましたが、そんなレベル?と疑問符しかなかったので。当時のメンバー間、レコーディングの背景がなんとなくわかってきたので少しは聴き方が変わってきました。よいレビューができればいいなと思っています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする