音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



今日は節分です。
嫁が浅草寺にお参りついでに豆を買ってくるそう。
ここ数年は豆まきはやってなかったので節分らしく今日はやるぞ!!

最近気づいて、速攻注文したものが到着しました。

 
コンパクトな佇まいで、収納も問題なさそう。
今日はパッケージを見て終わりです。
明日は、スマホに取り込んで聞きこみます。
プロコル・ハルムの初期4作品はCDリリースの初期のものしかもっていなかったので、20数年ぶりの新音源で初期4作品を聞くことができます。
リミックス音源は有名曲くらいですが、初期のころのBBCライブ音源やオルタネートものもあるので楽しみです。

<本日聞いたCD>
1.アルバート・アイラー / ラヴ・クライ (Albert Ayler / Love Cry)
60年代を疾走したフリー・ジャズ・アイコンのアルバート・アイラーがミルフォード・グレイヴスやアラン・シルヴァと残したスタジオ・セッション。名曲「ゴースト」、「ベルズ」の再演はまさに”簡潔の美”。
1. Love Cry
2. Ghosts
3. Omega
4. Dancing Flowers
5. Bells
6. Love Flower
7. Zion Hill
8. Universal Indians
<パーソネル>
1-6
アルバート・アイラー(ts, as on 1, vo on 1)
ドナルド・アイラー(tp) except 4
コール・コブス(harpsichord) on 3,4,6
アラン・シルヴァ(b)
ミルフォード・グレイブス(ds)
★1967年8月31日、ニューヨークにて録音
7-8
アルバート・アイラー(ts, as on 7, vo on 8)
ドナルド・アイラー(tp) on 8
コール・コブス(harpsichord) on 78
アラン・シルヴァ(b)
ミルフォード・グレイブス(ds)
★1968年2月13日、ニューヨークにて録音

2. アート・テイタム~ベン・ウェブスター・カルテット (The Tatum Group Masterpieces)
ピアノの巨匠が亡くなる2か月前にスウィング・テナーの重鎮と吹き込んだ珠玉のスタンダード集。バラードを中心にベテランの深い味わいを見せる。
1. Gone with the Wind
2. All the Things You Are
3. Have You Met Miss Jones?
4. My One and Only Love 
5. Night and Day
6. My Ideal
7. Where or When
8. Gone with the Wind (Alternate Take 1)
9. Gone with the Wind (Alternate Take 2)
10. Have You Met Jones? (Alternate Take)
<パーソネル>
アート・テイタム(p)
ベン・ウェブスター(ts)
レッド・カレンダー(b)
ビル・ダグラス(ds)
★1956年9月11日、ロサンゼルスにて録音


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こんにちは。
先月から現在のプロジェクトから外れて季節労働者の如く一時的に某省庁関係のプロジェクトへ移動。
この歳になって別の作業をするのはしんどいなと思いましたが、AWSを触る機会ができたので一時的にとはいえラッキーでした。
設計や開発ではなくリリース作業や動作確認がメインですが、アジャイル開発のプロジェクトなので、gitを使ってのGitHubとAWSとのやり取りが毎日のように行われている状況です。
使うAWSサービスは限定されてますが、それでも少しはスキルアップできるかも。

もしかすると、GO(Golang)も使う機会もありそうなので、密かに勉強してます。
ちょっと付き合いが遅く、GO自体はかなり習熟しているので、使える場面も増えるかなと思ってます。
このプロジェクトで使えなくても、役に立つ時が来ると思ってます。


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こんにちは。

一つプロジェクトが終り、鬱屈した日々を過ごしていました。
ところが、突然ですが、別プロジェクトで民間クラウド、政府共通クラウド(政府共通プラットフォーム)の見積もりが必要だ!!ということで、
白羽の矢がたってしまいました。
興味はありましたが、何せろくに準備なんかしていないので現在右往左往しています。
とりあえず、AWSのお勉強から始めることにしましたが、期限が今月末(!?)までなので楽しくお勉強というところではありません(汗)

現行システムのこともわかっていなので、そちらも併せて見ないといけない。

見積もりが不安になってきましたよ。

今日わかったことですが、EC2を立てればすぐに使えるのかと思っていましたが、EC2インスタンス自体には永続的な領域がないため、EBSというHDD的な領域を用意しないといけないと。
で、この領域のバックアップはスナップショットとしてS3に保存できて、EC2のブート領域を一緒にスナップショットをとってAMIを使えば、EC2の複製が簡単に作れるらしい。

これを知らずに見積もりを行っていたら多分EBS分の料金が含まれなかったことだろう(汗)



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こんにちは。

RHEL7のカーネルパッチを適用したところ、rootユーザのプロンプトが
『#』だったのが、一般ユーザと同様に『$』のままになっている。
ちょっと調査をしないと。
作業が今の所ないので本日の課題になりました。

(2020/10/30追記)
原因がわかりました。
/etc/profileにプロンプト用の設定がなぜか改行で追加?されていました。
PS1="(\H-\u \$(date +%Y/%m/%d-%H:%M:%S))
\$ "
これをコメントアウトして、一旦rootをログアウトして、再度rootでログインし直したところ、ちゃんと『#』になってくれました。
一般ユーザはそのまま『$』です。
ちょっとサポートに確認してみることにします。


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こんにちは。
Oracle Database 12c 改め 19cをLinuxへインストールした際のメモです。
GUI(X Window)を使うのがいやなのでいつもレスポンス・ファイルを使ってインストールしています。
GUIを使えばあっという間ですけど、Xが嫌というか、立ち上げるためのモニタの準備などが大変なのでいつも端末エミュレータを使ってやっていました。


まず、事前準備が必要です。

  1. oinstall及びdbaグループを作成し、oracleユーザを作成します。IDはこちらに合わせているので、それぞれで定義したIDを使ってください。
    # groupadd -g 103 oinstall
    # groupadd -g 104 dba
    # useradd -g oinstall -G dba -s /bin/bash -u 102 oracle
    # id -a oracle
    uid=102(oracle) gid=103(oinstall) groups=103(oinstall),104(dba)
    	
  2. ORACLE_HOMEとなるディレクトリを作成します。こちらも読み替えてください。
    # mkdir -p /opt/oracle/home/oracle/product/19.3.0/db_1
    chown -R oracle:oinstall /opt/oracle
  3. メディアを展開2した直下にdb_install.rspがあるので、取り出して編集します。
    19cを使う前は11gを使っていましたが、このときはORACLE_HOMEを設定していたのですが、19cをインストールした際に、ORACLE_HOMEを設定はしてはいけないというメッセージが出てきたのでORACLE_HOMEは空白にしています。ここは重要ですね。
    以下は必要な箇所だけを抜粋しています。必要に応じて読み替えてください。
    oracle.install.option=INSTALL_DB_SWONLY
    UNIX_GROUP_NAME=oinstall
    INVENTORY_LOCATION=/opt/oracle/home/oraInventory
    ORACLE_HOME=#ここは空白のままで
    ORACLE_BASE=/opt/oracle/home
    oracle.install.db.InstallEdition=EE
    oracle.install.db.OSDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSOPER_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSBACKUPDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSDGDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSKMDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.OSRACDBA_GROUP=dba
    oracle.install.db.config.starterdb.characterSet=AL32UTF8
    oracle.install.db.config.starterdb.storageType=FILE_SYSTEM_STORAGE
    

ここからインストールになります。インストーラは先程レスポンス・ファイルを取り出したメディア(今回はzipファイル)に付属していますので、このファイルを使います。
zipファイル及び編集したレスポンス・ファイルdb_install.rspは/var/tmpに置いてあるとします。
  1. # su - oracle
  2. $ export ORACLE_BASE=/opt/oracle/home 
    $ export ORACLE_HOME=$ORACLE_BASE/oracle/product/19.3.0/db_1
    $ cd $ORACLE_HOME
  3. $ unzip /var/tmp/メディア.zip
    $cp /var/tmp/db_install.rsp ./
  4. $ export AWT_TOOLKIT=XToolKit # これは要らないかも
    $ $ORACLE_HOME/runInstaller -silent DECLINE_SECURITY_UPDATES=true SECURITY_UPDATES_VIA_MYORACLESUPPORT=false -waitForCompletion -noconfig -responseFile /opt/oracle/home/oracle/product/19.3.0/db_1/db_install.rsp
  5. $ exit
    # /opt/oracle/home/oracle/product/19.3.0/db_1/root.sh
これでインストールは完了です。dbhomeの実行でインスタンスを指定する場合は、/etc/oratabを編集して使います。


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こんにちは。
とうとうこんな日が来るとは。
20年間引き継いできたシステムが終わってしまう現場に立ち会うことに。
Linuxの時代が来た!!と言われて久しい世の中ですが、こちらはずっとSun Solaris(現Oracle Solaris)を使い続けて来ました。
そのなかではある程度OSS化は進んでいきました。
WebサーバはApacheへ、APサーバはTomcatへと。
DBだけはOeacleから逃れませんでしたが。
サヨナラの意味を込めて、また、今後もしや使う機会があるやもしれないので思いを込めてシャットダウンの仕方をメモで残しておきます。


# ssh xscfadmin@hostserver
xscfadmin@hostserver's password: パスワードを入力
XSCF> console -d0 -y
hostserver console login: root
Password: rootのパスワードを入力
# shutdown -i5 -g0 -y
#.
XSCF> showdomainstatus -a
DID     Domain Status
00      Powered Off
XSCF> exit
これで無事シャットダウンができ、電源ケーブルを抜いておしまいです。


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