12月7日(土曜)に急遽
都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会
の4次予選通過メンバーの練習試合がありました。
相手は長崎の強豪校で、4ペア(一つの学校)
山口県は8ペアのうち練習試合などの予定で来れなかった2ペアを除く6ペアで午前中は主に山口VS長崎なるように試合を行いました。
1試合目の相手は3番手の1年生ペア
対戦相手のお父さんと話をしたところ長崎県も選考会の途中で、前衛の選手が1年ながら選考に残っていると言うことでした。
1セットとられ先行されましたが2-4で何とか勝利
相手はやはりサーブがいいですね。
2試合目は4番手
この日はかなり寒く、この試合までかなり長く試合がなかった長男達は動きが悪く
負けてしまいました。
2週間くらい怪我で満足な練習ができなかったので感が戻ってないみたいです。
3試合目は1番手で全九州のインドア大会で1年の時に優勝したペア
1試合目に山口県チャンピオンとやりファイナルで勝利しました。
長男達はまたまた審判の連続で体が冷え切った状態で、動きが悪く
あわやパーフェクト負けになるのではと言う感じの0-4
完敗でした。
4試合目は2番手とやり(後衛が選考会にまだ残ってるらしい)2-4で負け午前中は1勝3敗
(寒くて怪我が再発するのではと心配でした)
昼からは午前中の成績からトーナメントを組み試合を行いました。
1回戦は長崎県の2番手ペア
今度は3セット先行し2セット挽回されますが2-4で勝利
リベンジを果たしました。
この試合の途中位から病み上がりの長男も徐々に勘を取り戻し動きがよくなってきました。
トーナメント2回戦は山口県チャンピオンと対戦
相手は1回戦シードで体が冷えています1セット目を取り先行
相手の体が温まるまでチャンスですが徐々に相手も実力発揮
デュースまで行きますが、結局1-4で負けてしまいます。
相手のペアの後衛、帰ってビデオ見たら7回連続でファーストサーブが入っています。
此処の後衛4次選考会の時まではダブルファ―スト(2回とも強いサーブ)ではなかったのですが(ほとんどファーストが入るのですが)
今回はダブルファーストにまたまたサーブがパワーアップ
しかも普通ダブルファーストの場合2回目はかなりスピードを落とすのですが、2回目のサーブもここまで強く打つーって位のスピードでした。
しかし長男もかなり動きがよくなってきたのでいい練習になりました。
結局トーナメント戦は決勝でこのペアが長崎の1番手にリベンジをはたし優勝
しました。
今回ではやはりこの2ペアの実力が飛びぬけていました。
空いてるコートで長男達は長崎の2番手?とこの日3回目の試合、
これまで1勝1敗のイーブン
相手の先生もリベンジはたせとはっぱをかけていました。
もう試合はないと気が抜けていたのか、2セット先取されますが
何とか挽回し4-2で勝利
相手の後衛は選考に残っているだけあって、気合十分でしたが、
長男が相手の前衛を集中的に攻撃(決して下手な選手ではありません)、かなり後衛が切れていましたが、
やはり最後まであきらめることなく食いついてきたのはさすがでした。
今回の練習試合で後半長男もかなり調子が戻ってきたみたいで、
とてもいい練習ができました。
このレベルの戦いになるとやはりファーストサーブを入れないと話にならないということがよくわかったと思います
長崎の選手はほとんどダブルファーストでした。
サーブの強化は必至ですね。