山口県が負けた後、直ちにサンアリーナ
に向かいました。
次の日は個人戦があるので負けた選手はほとんどいなくなり、この時間は人がかなり少なくなっていました。
このメインアリーナのほかにサブアリーナにも2面コートがありました。
福岡県対静岡県のベスト4を賭けた対戦
2-1で福岡県の勝利
福岡県も派手さはありませんが、西日本では実力のあるとこでした。
この大会に出てる選手全体に言えますが、ミスの少ない選手が多く団体戦はインドアでもあり
かなりラリーが続く試合が多く、粘り強く最後まであきらめないで戦った方が勝つようです。
各県それぞれ実力差はあるのでしょうが、勝負を決めるのはこの大会の雰囲気に負けないで
普段の力を出せたとこだと感じました、簡単に勝てる試合はありません。
新潟県対福岡県の準決勝
富山県対石川県の準決勝
総合競技場体育館では結局石川県が勝ちあがりました。
中国地区の実力県の鳥取に2-1で勝利し、山口県に勝った群馬にも2-0で勝利
気合を入れてるのが石川県
石川県も派手さはあまりありませんが、ミスが少なくよく粘ります
新潟県対福岡県(手前の方が新潟県)
2面同時展開で行われ1-1 (2番手はファイナルの接戦で福岡県が粘り勝ち)
この後3番手勝負で新潟県が勝利
新潟の方がパワーがありました。(福岡県は最後まであきらめないで女子が応援してたのが印象的?)
こちらは石川県対富山県の準決勝(手前が石川県)
石川県が2-0で勝利
やはり石川県は派手さはありませんが、ミスが少なく安定しています。
決勝は石川県対新潟県(手前が石川県)
1番手は新潟県が3-1で先行するものの
ファイナルまで石川県が追いつき逆転勝ち
新潟の方がパワーはありましたが石川県も粘り強くよく勝ちました。
2番手も3-2で新潟が先行するものの
こちらもファイナルで石川県の逆転勝利
決勝にふさわしくいい勝負でした。
結果は2-0でしたが、どちらが優勝してもおかしくない白熱した戦いでした。
2番手も新潟が先行してます
優勝カップとたて
石川県選手の優勝後の父兄へのあいさつ
優勝おめでとうございます
この後 表彰は見ないで自分はすぐに温泉に行きました。
男子団体戦トーナメント表
翌日28日に行われた個人戦(シングル、ダブルス)へ続く