Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

滋賀県の茶道具スポットは?

2012年04月05日 00時00分27秒 | 閑話休題
台風ならぬ嵐が過ぎ去った後の朝はの雲一つない青空が広がった。
まさに「清明」な一日。
「更新時間、やっぱ日付変わった直後より朝の方がいいのかなー」と思っていたら、コメントが。

彦根のお茶会、、、懐かしいなぁ。→こちら
「あれは10月だった」と3年半経ってもすぐ思い出せるのは、鈍行旅だったから

そういえば昨年は彦根は素通りだったなぁ。
と思って、彦根城博物館の展示予定をチェック。→こちら茶道具関係は秋。「茶人井伊直弼と幕末のやきもの」 10月26日(金)~11月27日(火)

うぅ。JR鈍行の時期から外れてる

まぁ、秋のいい時期だしね。
いっつも駅と博物館の往復だしね
周辺散策とか長浜の黒壁(ガラス細工)や渡岸寺、あるいは竹生島と滋賀県を楽しんでみる旅もよいのかしら。
滋賀県といえば南側にも、おすすめスポットあり。
膳所焼美術館。→こちら
企画展に合わせて訪れたので、開館は期間限定かと思ってたけど、通年なのかしら。
閑静な場所でステキなお庭を眺めながらいただいた抹茶はよかったなぁ。

ところで、コメントにあった「ツアーに飛び入り参加…」が意味わかんない
ちょうど本返すついでに図書館に寄って、淡交4月号をめくった。
5/31の彦根日帰りツアーのこと?(※サイトもあった→こちら
だとしたら、茶会じゃなくて呈茶のことか?
「埋木舎にて呈茶」って書いてある
ならば、このツアー用に“特別”に設定されるものかと思われる。
埋木舎はフリの見学者は呈茶はおろか、屋内にさえ上げてもらえない。
庭(←庭園ではなく単なる庭だったかと)から内部を見れるだけ。
そもそも5/31って、平日だし~

それに濃茶席がある博物館内にある表御殿の奥座敷も、ブログを読み返すと普段は入れないみたいだし。
(博物館には呈茶いただける場所はある)

だから、通常なら入れない、茶人・井伊宗観ゆかりの場所で抹茶いただける~
というスペシャルな一時だから、割高なツアー代金の価値があるのでは

なので、飛び入りは無理だと思うなぁ。
(それにしても、39,000円は私にとってはお高い

って、質問する先を間違えてないかいっ?
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1 コメント

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やっぱ (時流庵)
2012-04-05 21:39:43
竹生島 と 長浜 よろしいかと。

やっぱり、大名 井伊家 すばらしいですw
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