もう1年経ってしまった。
今年は全国各地のお祭りが4年ぶりに通常開催されている。
越中八尾の「おわら風の盆」もそうかなぁ。→こちら
(でも、スケジュールは夕方からの開催になっていて、去年と同じっぽい)
今年は去年以上に観光客が殺到するのだろうなぁ。
と去年の旅を振り返る。
2022年9月2日(金)の東海道本線・在来線の始発乗り継ぎで名古屋をめざした。→その1
金山から中央本線に乗り換え、千種で下車。
川上定奴と福澤桃介ゆかりの二葉館を見学。
ステンドグラスがすばらしかった。
大曽根まで歩いてからまた中央本線に乗った。→その2
多治見で太多線に乗り換え。
美濃太田から高山線乗り入れで岐阜駅へ。
駅前のホテルにチェックインしてから岐阜市立中央図書館を見学しに行った。
めっちゃカッコいい図書館だった。
夕飯はデパ地下で調達。→その3
翌日、5:36発の高山本線の普通・高山行に乗った。
9時前に高山駅着。(雨の影響で8:44の定時より少し遅れた)
乗り継ぎの待ち時間を利用して、高山の町並み散策。
小腹が空いたので地元めし。
9:40に高山発、10:48猪野着。11:07発の富山行に乗り継いで11:30に越中八尾に到着した。
(天候が微妙だったので、途中下車をやめて確実に八尾入りすることを優先した) →その4
時間はたっぷり。時間潰しに『月影ベイベ』の聖地巡り。
坂を登って八尾の中心部へ。→その5
雨も降る中、雨宿りと散策を繰り返した。
結構な本降りになってきたので曳山館(一度チケット買うとその日は出入り自由)に居座ることに。→その6
今回も流しが生で見られないかも~と録画をしっかり視聴。
閉館時間までいて、少し小ぶりになった町へ。
小腹が空いたのでコロッケで腹ごしらえ。
17:30、野外ステージ会場へ。→その7
前から2列目をキープ。小雨に濡れながらも踊りをしっかり見物。
約29分間の公演、とってもよかった。
閉演後、再び通りに戻ると日は暮れていた。
そろそろ流しが始まる時間。諏訪町へ行ってみる。→その8
諏訪町の流しは中止だって。(T_T)
でも、町内でお花を打っているところもあり、ちょっとだけ垣間見させてもらった。
諏訪町のTシャツが見られてよかった。
その後、「雨が止んだら町流しはやります!」と屋外ステージ公演で言っていた上新町へ移動した。→その9
おっ、町流しが近づいてくる!
いったん雨で中断~
でも、雨が上がったので町流しが再開された!
堪能できた~ \(^_^)/
その後、雨は完全に上がった。おたや階段へ行った。→その10
1時間ほど待ってから演舞を見学。
鏡町のおどりはやはり艶っぽくてえぇわ~
すっかり満足。ちょっと早めだけだけど駅に戻ることにした。→その11
戻る途中でもステージやら流しに遭遇。
富山行の臨時列車は混んでいたけど、座れた。
高山本線225.8kmを完全乗破。
バスターミナル脇のコンビニでお土産を買って、乗り場でボーっと座って夜行バスが来るのを待った。
23:45の池袋行に乗って戻って来た。
池袋から自宅がちょっとしんどかったけどね~。
でも、生で「おわら風の盆」の町流しを見物できてよかった。
今年はもっと人出があるのかなぁ。
前夜祭や昼間の流しや演舞、今年もやらないそうで夕方から夜まで公演とのこと。
その代わり(?)NHKで生中継やる! →こちら
もちろん、視るつもり!
★旅の会計
旅費(往路) 4,600円(青春18きっぷを安く購入。その2回分)
旅費(復路) 5,782円(WillerExspress北陸便&都内のJR移動)
宿泊 4,013円(1泊 岐阜駅前のビジネスホテル)
衛生・雑貨 110円
食事代 2 ,808円
喫茶代 700円
見学/ステージ 2,200円
趣味 551円(クリアファイルなど)
お土産 648円
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合計 21,414円
一泊だし、青春18利用と夜行バスの交通手段だけあって安上がり。
おまけは岐阜市立図書館かなぁ。体力ないと無理!な強行軍。
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