Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

師走の落語

2019年12月11日 06時36分51秒 | つれづれ

昨夜は定時で職場を離脱、日本橋へ急ぐ。

桂吉弥さんの「吉弥ひとりやん」を聴いた。

最近は出し物を聴くと同時にわかるようになった。

「ひとりやん」だけど、1人じゃない、でも前座から出る。

『鴻池の犬』は意外にも初めて聞いた。

三番弟子の桂吉壱による『軽業』。上方(大阪)でもあまり掛からない噺というけど、
以前に吉弥で聴いたなぁ。

再び吉弥。出し物は大晦日の除夜の鐘がからむ噺。
初めて聴く。中入り中にググって、『除夜の雪』という噺だったことを知る。

中入り後は『ふぐ鍋』。やはり、冬に聴くにはいい噺。

笑いに笑って、それから帰った。

上方の心地よい関西弁もいい。


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