Akatsuki庵

茶道具に関する展覧会を巡りつつ、
日本各地を少しずつ旅してます~

神戸の和菓子

2013年07月01日 05時28分38秒 | 抹茶・菓子


先日のこと。
茶友から「神戸の和菓子って、どんなものがある?」
と質問を受けた。

とっさに答えに窮した。

神戸スイーツっていうくらいに、
洋菓子が有名だからねぇ。

少し考えて、瓦せんべいと有馬温泉の炭酸煎餅がある、と思い出した。

そういえば、数年前のこと。
今は亡き師匠が唐突に「炭酸煎餅が食べたい」。

で、帰省した時に買い求めた。

私が子どもの頃は三ノ宮駅のキヨスクで売ってたけど、
今は置いてない。

そごうにもなさそう。
(今回、家の者に尋ねたら「この前、遠来の友人がそごうで買うのを見た」。)

数年前の時は確実を期して有馬温泉までわざわざ行って、
昔ながらの懐かしの缶を買った。

ついでに灰形山も見物して帰ってきた。

炭酸煎餅、最初は軽くて程よい甘さで美味しいんだけど、
数日経つと必ず湿気てベトベトに悲惨なんだよねぇ。

なぜ、食べきりタイプにしないのだろう、今なら思う。

案の定、師匠も食べきる前に湿気させてしまったようだった。

瓦せんべいは、デザイン変えたら全国何処にでもあるしなぁ。
そもそも、あれ神戸銘菓と呼んでいいんだっけ。

他には風月堂、本高砂屋~

ん?
缶の洋菓子で、それこそ炭酸煎餅を改良してゴーフルとして全国区になったなぁ。
でも、あれも元は和菓子だよなぁ。

なんて考えながら、
やはり、ジモピーに聞いてみようと
帰省の機会に親に聞いたら、
自分が出した答えと同じことを言う。

しかも、
「遠来の友人からお土産もらったし、写真を送るのに添える御菓子に麻布かりんと買いに行く~」

で、神戸大丸に付き合うことに。

「あなたにも、1つ買ってあげようか」

いらん。

私の日常的な行動範囲に麻布十番は入っているし、
麻布かりんとの本店へはよく行ってるし!

だいたい、神戸っ子なら神戸の菓子を添えるべきでしょ!!

と、苦々しい思いで隣を見たら、「あ!」

粒あんが苦手だった私にとっては「睨み菓子」だったけど、
自宅によくあった和菓子が「神戸名物」と銘売って、そこにあった。

しかも、真空パックの日保ちする商品として。
思わず、お土産用に買い求めながら、
「これなら東京でも買えますよね」

と尋ねたら、「これは神戸限定です。
それに真空パックはすごく最近開発されたものです」

「じゃあ、実演で焼いてる生のは東京で買えますよね」

「あれは東京ではやってません」

え~っ!!

あれも関西限定の光景なの~!

意外なレアさにびっくり。

確かに、東京大丸は浅草の芋きんの実演販売が人気だったしなぁ。

私もかつては新幹線に乗る前に並んで買いつつ、
「これって、神戸のあれの羊羮じゃない芋バージョンだよなぁ」
とは思った。

そんなこんなで買い物を済ませて、
せっかく三宮来たし、小腹も空いたから
お茶でも♪ということになった。

やっぱさ、生田筋のケーニヒスクローネがいいよね♪
並んでるし。

センター街のモロゾフの喫茶♪

いくらモロゾフが元は神戸でも、
東京でもフツーにあるもんは勘弁してよー。

で、さんちかのゴンチャロフの喫茶室へ。

ゴンチャロフって、全国展開してないよねぇ。

モロゾフと品揃えがめっちゃ被ってるしぃ~

とか言いつつ、やっぱし神戸のケーキは美味しい。

さらに三宮そごうでフーケの「居留地の壁」を自分土産に買う。
的場スイーツで紹介されて以来、バカ売れらしい。

ま、どうのこうの言って、神戸の菓子はいいもんだ。

と改めて思った。

やっぱし、私にも地元愛あるのねぇ。

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