やっぱり、定期的に土曜日に稽古へ行けるのは嬉しい。
五行棚を据えて花月をした。
その前に、抹茶の履き方についてコツを教えてもらった。
・茶漉しは下の方で左手を軽く叩いてやりながら篩う。(篩を使うのと一緒)
・茶漉しは最後まで篩いきること。
・篩った缶は叩いて集めて、そっと掬う。静電気を起こさないように。
どうしても外にこぼれてしまう。
なるべく、無駄にしないように工夫しましょう、とのアドバイス。
なるほど。
花月は東貴人且之式。
先月もやった。
その時は「三」(初炭)と「花」(半東)を担当したので、
今度は「一」(香元)をした。
お香を焚くの久しぶり。
先輩が温めておいてくれた香炉に熾した炭団を入れて、灰形を作った。
炭団が燃えすぎたかなーと心配だったけど、
お香を聞くときには丁度いい感じに温まっていた。
手順は見様見真似でなんとなく覚えたものの、
自分でやっていると今ひとつぎこちない
次は「濃茶付花月」。
「三」を引いて、席中に入ってから花月で「2花」(←道具の入れ替え)
五行棚は茶杓を水指ではなく、天板に載せる。
5人で息もあって、スムーズにいって、なんか充実感あった。
ということで4時前だったけど、後片付け。
稽古を終えて、皆で外に出た時、先輩が「あ、きれいな雲
」
見事な鰯雲。
帰り道、かすかに金木犀の香りが漂ってきた。
秋が深まっていってるなぁと実感した。
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致しマス
五行棚を据えて花月をした。
その前に、抹茶の履き方についてコツを教えてもらった。
・茶漉しは下の方で左手を軽く叩いてやりながら篩う。(篩を使うのと一緒)
・茶漉しは最後まで篩いきること。
・篩った缶は叩いて集めて、そっと掬う。静電気を起こさないように。
どうしても外にこぼれてしまう。
なるべく、無駄にしないように工夫しましょう、とのアドバイス。
なるほど。
花月は東貴人且之式。
先月もやった。
その時は「三」(初炭)と「花」(半東)を担当したので、
今度は「一」(香元)をした。
お香を焚くの久しぶり。
先輩が温めておいてくれた香炉に熾した炭団を入れて、灰形を作った。
炭団が燃えすぎたかなーと心配だったけど、
お香を聞くときには丁度いい感じに温まっていた。
手順は見様見真似でなんとなく覚えたものの、
自分でやっていると今ひとつぎこちない

次は「濃茶付花月」。
「三」を引いて、席中に入ってから花月で「2花」(←道具の入れ替え)
五行棚は茶杓を水指ではなく、天板に載せる。
5人で息もあって、スムーズにいって、なんか充実感あった。
ということで4時前だったけど、後片付け。
稽古を終えて、皆で外に出た時、先輩が「あ、きれいな雲

見事な鰯雲。
帰り道、かすかに金木犀の香りが漂ってきた。
秋が深まっていってるなぁと実感した。



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