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Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

花月の補講

2016年12月23日 17時33分31秒 | 稽古の備忘録
9月以降、なかば強引に花月の補講が入る。

この年の瀬の忙しい時に!

今日もサボりたい気持ちいっぱいで、引きずるように出かけたら、
他の人も、疲労困憊な感じ。

部屋が暗いから、見学になると眠いし。

睡魔から逃れるために席に入った。

平花月を4回か5回。

席入りは月も花も当たる。

一、二も。

三だけ当たらなかった。

席中は二花が2回と三花が1回。
仕舞花が2回当たった。

昼食挟んで、10時から16時まで。
稽古後は拭き掃除。

my雑巾を持参。

16:48のバスに乗って帰る~
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水仙

2016年12月15日 08時50分22秒 | 稽古の備忘録
房総半島では水仙が見頃らしい。

水仙の季節は12月から2月だって。

昨夜の茶花教室は水仙。

難しい。

行き帰りに見上げた満月が美しかった。

今年最後の満月らしい。
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やっと、炉

2016年12月04日 17時08分43秒 | 稽古の備忘録
久しぶりに?茶道の稽古をした気がする。

いや、先月も行ったんだけど。

師走に入って、やっと炉の前に座って点前ができた。


遠いなぁ。
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久しぶりに

2016年12月04日 10時18分51秒 | 稽古の備忘録
これから久々に茶道の稽古。

気乗りしないなぁ。
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花入

2016年11月20日 07時59分06秒 | 稽古の備忘録
昨日は雨がめちゃ降るし、寒いし。

なんとか着物で目的地に到着。

一般家庭のリビングにて花寄せの茶事。

同席の方々の椿調達作戦と成果に
自分はまだまだだーと思いつつ、
一番小さい蕾を生けた。

当初は花寄せ用の屏風を用意するから
掛花入を持参せよ、との指示だった。

なので、ずっと頭の隅にあって
どうしよー、持ってないよー

と困っていたところに、岩渕祐二さん含む三人展で
掛花入を見て、一目惚れ。

置花入としても大丈夫なことを確認して、購入。

そして、当日になると、屏風はなく置きになった。

軽いしね、シンプルだし、季節選ばないし、
何を生けても良さげな。

こんなステキな漆芸があるなんて。

花入に答えられる茶花が入れられるようになりたい。
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残花

2016年11月19日 06時52分58秒 | 稽古の備忘録
雨。

かなり本降り。

その中を着物で出かけなきゃならない。

残花を持参で、花寄せの茶事があるから~

気が重い。
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稽古の合間に紅葉狩り?

2016年11月18日 05時59分17秒 | 稽古の備忘録
時間が経つのは早いもので、11月も後半に入った。

茶道の世界では11月は「お正月」。
炉開きのお祝いがあちこちの稽古場で盛大で催される。

でも、私自身は習う立場でありながら「炉開き」から随分と御無沙汰だなぁ。

前の先生がお歳を召されてとても茶事の真似事などやれる状況ではなくなってからだから、
かれこれ12~3年か。

まぁ、何かと煩わしいこともあるので、これ幸いとばかりに感じている面もある。

このところは稽古場で風炉灰を120メッシュで篩い、
帰って来て100メッシュで残ってしまった灰をゴリゴリ乳鉢で擦り、
休日はオーブントースターで藁を焼いては心を折り、
さらに道ばたを歩きながら、茶花になる野の花ならぬ、その辺の草花ないかとキョロキョロする。

稽古場へ行っては平花月と平点前と割稽古に精を出す。

その合間を縫って、茶壺の紐結びの練習もしている。

最近はそんな感じ。
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中置

2016年10月24日 08時11分31秒 | 稽古の備忘録
1年のうち、10月のみ稽古ができる。

小板で平点前。

大板に取り替えて、初炭手前、薄茶平点前と濃茶平点前。

長板に取り替えて、薄茶平点前、濃茶平点前。


このうち、初炭、長板薄茶平点前が当たった。

頭でイメージできていても、
点前座に座ると混乱する。
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花月の割稽古

2016年10月19日 07時52分20秒 | 稽古の備忘録
並んで座って、総礼。

胸元からふくさを出し、
一文字に捌いて、向こう三角に合わせて腰につける。

ふくさは直角。

総礼して、左手が膝ではなくふくさにいって
腰からとって、開いて向こうに折り畳んでいって
胸元に納める。

一連の動作を4人揃ってこなす。

そういう稽古を昨日した。

難しい。
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軸荘

2016年10月17日 08時37分33秒 | 稽古の備忘録
灰形の稽古。
自分ではそこそこ出来たと思ったけど、まるで駄目。
花月の稽古は一回も花を引かず、ただ座るのみ。
月を2回引くも、空点前だったから~
軸荘の紐の始末と軸荘付花月を見学。
帰宅後に自分の軸でやってみるも~
あれ?
昔の小習事教本を参照するも、肝心な部分は出てない。
スマホでググると、動画に図解。
時間ある時にじっくり見よう。
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久しぶりの週稽古

2016年07月10日 05時25分50秒 | 稽古の備忘録
最近はすっかり御無沙汰の茶道の週稽古。

土曜日の休みが少なくなったから~
(少しずつフェードアウト気味?)

昨日は5月に1回出席して以来の稽古となった。

雨脚が激しい中、長靴とレインコートで稽古場へ向かう。
(前の日じゃなくて、ヨカッタ)

なんと行台子。

あらかじめ連絡いただいたので、
ノートを引っ張り出して、予習。

行きの電車内で。

だから、コンタクトレンズじゃなくてメガネ。
(ノートが読みづらいから~)

乱れ荘、とか置き切りとかポイントを頭に入れておく。

稽古場ではまず台子の薄茶平点前と初炭手前を見学した後、
順番が回ってくる。

なるべく点前の順番を追わないように~
でも、ややこしいから手順を追ってしまうような~

点前座にいる場がやはりほしくて、たまにだけ通う週稽古。

かつて頑張って体にたたきこんだ順番はそれなりに身についているものだなぁ。

後は自分の表現の仕方にかかっている?

復習がてら、他の方の点前を見学して、稽古終わり。

柚子の実がついている。
まだまだ青い。
これが色づくのに約3か月、か。
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着物でお稽古

2016年05月30日 05時57分49秒 | 稽古の備忘録
2か月半ぶりに日曜稽古。
(暫くの間は少し変則的~)

昨日は天気も保ちそうだったし、
灰形の稽古もなく花月稽古っだけで、
しかも午後からだったので、
単衣の着物で出席した。

ヘアスプレーで髪をバリバリに固めて!

“馬子にも衣装”状態だったなぁ。

先生からいただいた帯を締めていってたし。
 (なんで、柄が正面にできるのよっ! と周囲の方々が少しビックリ~


「いつも着て来ればいいのに」と言われるけど、
いつもは風炉を持ち運んだり、灰まみれになった稽古場を拭き掃除して帰る都合上、
アクティブなスタイルじゃないと、ね。

選択しているカリキュラムの関係で、他の方たちは朝から稽古していらして既にお疲れ気味。

欠席の穴埋めで先行のグループに飛び入り参加。

濃茶付花月で「一」に入る。

最初に引いた札が「月」。

ゲッ

気持ちがもろに出て名乗る声小さく、、、

「声が小さい。言い直し!」「月っ

前日に茶入荘をやったとはいえ、コワイ

しかし、着物でも立ち方と座り方を意識して、
点前座で座った時に踵を垂直にしてお尻を踵に載せた姿勢にしたら~

背筋がスッと伸びて、少し落ち着いた。←「姿勢だけはいい」との評価。

しかし、いつもと違う帛紗だったので、畳み方を間違えてた~

点前の下手っぴいは差し引くとして、やはり着物で稽古できたのは勉強になった。


後半は初炭手前の勉強。

まず、他の方の手前を見学。

う、美しい~

前日、私がやったのと大違い。

私はただ手順をなぞっただけ。所作なんて、考える余裕すらなかった。

見ていて、「あ、昨年そう習ったなぁ」と思い出した次第。

次に炭の組み方を稽古した。

水屋で組んでいたら、周りの方々が「ほら、ココとココが。。。」

そうだった。

バランスのことなんて、すっかり忘れてたわぁ

アドバイスを受けて組んで、
炭斗ごと先生の前に持っていて、組み方に講義を受けた。

帰宅後、部屋の片隅から炭道具を引っ張り出して復習。



前日は組ませてもらえなかった。

既に組まれている炭斗で手前だけした。

やっぱり、自分で組まないと稽古にならないし、
その前に灰形から自分で切らないとだなー。

ぎっちょ、割ぎっちょ、点炭の3点で胴炭を水平に支えるかぁ。

今まで考えもしなかった。

灰器と灰匙買わないとなぁ。
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初風炉

2016年05月29日 08時37分34秒 | 稽古の備忘録
昨日は茶道の稽古。

前回が4月23日だったから、
1ヶ月以上、あいてしまった。

その間に炉から風炉へ。

いきなり初炭手前。

手順は覚えているから、

でも、釜を引く位置が上座すぎ、
香合出す時に「釜が邪魔😰」で気がついたり、

下がってア掃き、蓋を開け~

が抜けた。
(次の点前の準備で気がついた)

反省点多し。

見学した後、茶碗荘。

続いて運びの薄茶平点前。


私のテーマは
立ちあがり方。
膝の内側の筋肉を使って、自宅で練習してきた。

まだ危なっかしいけど、徐々に様になりつつある。

ウチのやり方と違う😠

とゆーツッコミはなかった。

それどころか、
「年をとると、内股の膝の内側の筋肉が弱る」

ん?

ほら、おばあさんがO脚で歩くのはそーゆーこと。

ナルホド。

点前しながら、フムフムと頷いてしまった。

そっか、膝の内側の筋肉を鍛えるのは大事なんだ。

それともう1つ。

点前する時の姿勢。

踵を垂直に上向け、その上にお尻を載せる。

おぉ~

背筋が伸びて臨戦態勢になって、

ふくさ捌きがしやすい。
やっていて、気持ちがいい。

たぶん、見栄えもいいはず。

27年やっていて、初めて気がついた!

向きを変えて戻ると、また踵が開く。

ハッと気づいて、踵を閉じる。
背筋が伸びる~

端から見てたら「?」だけど。

でも、体幹がビジッと安定するしね。

この姿勢は絶対にマスターしたい。


帰りに主菓子もらった。

牡丹のピンクがいいね。

来月は都合がつかないから、いけない。

少しづつ、距離を取っていく~?


コメント (3)
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割稽古で筋肉痛?

2016年05月18日 05時55分30秒 | 稽古の備忘録
一昨日の夜に少し大きな地震あり。

スマホが唸ったのは1年ぶりかなぁ。
前回はフライトを待つ羽田空港ロビーで唸ったので、焦ったっけ。

昨日は昨日で朝起きたら、まるで梅雨入りしたような雨が降っていて。

せっかく灰篩いができそうな日に雨が降るなんて
と思いつつ、午前中は所用で外出し、戻ってから準備して久しぶりの茶道稽古へ。

先月は1週間前倒しだったから正味1か月以上間隔が開いた。

それでなくても、他の茶道稽古も休みがあったり、自分の都合で不参加だったりしたので、
茶道の稽古自体“ご無沙汰”

その間、自宅で自主練用の風炉灰篩って、灰形を2度やったのと連休に帰省ついでに茶道具展鑑賞したくらい
もっとも、個人的にやっていることは「稽古」じゃなくて、「息抜き兼ねた趣味」だから

要するにサボり癖がついたとゆーか、モチベーションが落ちたというか。

ただでさえ雨で気分がのらない中、稽古場へ向かう。
駅で一緒になったお仲間とも「モチベ上がんないよねぇ」と、何故になのかを分析したりして

理由もわかってきて、お互いに納得したところで、とうちゃこ。


そいでもって。


八畳間を歩く。

向きを変える。

座る(=正座をする)。

立ち上がる。

向きを変えて歩き出し、退出。


この一連の動作を延々4時間稽古した。


もちろん、足袋履いて、稽古着を着て。
髪の毛はハードスプレーで固められ←一応、やったけどダメ出し。さらに吹き付けた

畳の縁は踏まないといった超基本的なことから、
歩く時の足先は
を完全に上げないで、すり足で。でも、音はさせないで。

日舞の人を思い出して。←だけど、日舞はめったに観ないし

下を向かないで前を見て歩く。←だけど、前を見ていたら畳の縁を踏んじゃう

下半身に気を取られていると上半身がガチガチ。

最初は上半身はぶらっと。

(そもそも)下を見なくても畳の縁を踏まずに歩数も正しく歩けるくらいには稽古しているので、
1回、足だけに神経いかしてそれやって、それから上半身もつけて歩く。

は慣れないから、油断するとすぐで。

茶道の時って、そうやって歩くものだったんだ~

座るのはもともとヘタクソ。
この教室でさんざん直され、やっとコツが掴めてきた。

さらに正座している時の状態なんて、
今まで膝を一つ開けることくらいしか習ってなかったけど、

踵のところまで、考えなきゃいけないなんて~

帛紗捌きをする際の上半身の状態どうしてたっけ。
確かに正座のまま向きを変えるのは、ずっと苦手だった。

さらに立ち上がるのも苦手。

「お尻を下げずに立ち上がる」
「よいしょっ、にはならずに立ち上がる」
「体を前に倒さずに上に引っ張られるようにスッと」

よく受ける注意にも、ずっと「だから、どうしたら、そういう風に体が動かせるワケ?」

上手な人の所作を、それも1人ではなくて何人かに、何回もやってもらって、
ようやく動きの違いを見つけた。

あ、最初にお尻をそこまで上げちゃっていいんですね

で、何十回とやってようやくコツがわかってきた。

太ももの内筋を鍛えないとキレイには立てない

一緒に稽古している先輩が「だって、お稽古の翌日はいつも足が筋肉痛になるでしょ

私、なってないです

だから、ちゃんと出来てないんだー

今さらながら、自分が如何にいい加減な茶道稽古しかしてこなかったことを自覚した。


自宅に畳はないから、歩くのはできないけど、
座るのと立ち上がるのはできるから復習して、出来るようになろう。


帰宅する頃には、もうフラフラ。(←仕事とはまた別の部分が疲れる)

朝起きたら、軽く筋肉痛、かな。

若い(?)のか、まだ稽古が足らないのか、どちらだろう?



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茶道稽古があった或る土曜日

2016年04月24日 05時35分56秒 | 稽古の備忘録
昨日は久しぶりに元いた社中の稽古に参加。

午前中はこれまた久しぶりに渋谷へ。

松濤美術館で『頴川美術館の名品』展。

やっぱ、長次郎作『無一物』が出品されてるとあっては
会いにいかないのはもったいない。

ついでに戸栗美術館へも足を延ばす。

古伊万里の染付をじっくり鑑賞。

くじら屋さんで昼食。

昨日のおすすめランチは鯨肉の天麩羅。

稽古場へもいい時間に到着。

花月を稽古~

って、折据の扱いが違う~

って、今更ですかぁ。


確かに、社中のやり方とは違うけど、
3年前から変えてました。

なんで今、このタイミングで😭

と思いつつ、仕方ないから合わせる。

一足早く稽古場を後にし、
早足で歩いていたら、少し先に懐かしい背中。

青年部時代の友人。

で、久しぶりにお茶した。

帰宅して、夕飯摂りながら美の壺スペシャルを観た。

有田焼スペシャル。

戸栗で古伊万里観た直後だけあり、
とても楽しめた。

続いて『あさが来た』スピンオフだったし。

今日もがんばろ。
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