元祖別府地獄ラーメン＠Hell Company

大分県大分市にあるHell Compamyという会社が製造・販売している「元祖別府地獄ラーメン」を楽天ショップで買い求めました。３個入りを３箱で３１５０円なので、１食３５０円はまんずまんずというところでしょうか。

注目の地獄の素ですが、原材料を見ると、赤唐辛子とハバネロをつかっているようです。地獄の素１袋をすべて入れると、“大魔王”というレベルだそうで、販売元の会社のＨＰに掲載してもらえるそうです。

数日前に大魔王は美味しくいただきまして、本日は地獄の素２袋を入れていただいてみました。（３袋入れると大魔神だそうですが）２袋入りはなんて呼べばいいんでしょうか？？

生麺はスマートな細～い麺で、辛さが新陳代謝deメタボによいそうです（笑）



消費期限がきになるチャーシューとメンマを入れラーメンらしくしたところへ、地獄の素をギュ～と絞って２袋ともいれてしまいます。



スープが底にたまっていますので、地獄の素とともにしっかりかき混ぜます。
見かけはさほど辛そうではありませんが、麺を一気にすすると、むせるくらいに辛い！！これはかなりの辛さです。



タオルで汗を拭き拭き、食っていきますが、口の中がヒリヒリといった辛さで、スープを一気にグィっていくのが躊躇されるほどです。
それでも、しっかりした旨み、コクがあるので、どんぶり抱えてぐい飲みしていきます。



写真の撮影時間を見ると、スープと地獄の素をかき混ぜた写真が、２０：０５：４５になっていました。
どんぶりが空になった写真が２０：１２：２７となっていましたので、途中写真を写した時間を考慮すると、約６分で食ったことになります。
地獄の素１袋の大魔王は５分かからずに食えましたので、多少苦戦といったところでしょうか。



私が買った地獄ラーメンは地獄の素が１食分１袋のバージョンだったのですが、１色につき地獄の素３袋という“大魔神バージョン”があるとのことなので、食い終わったら、大魔神バージョンでいってみましょう。