
久しぶりに高校の時の友達(あまり私に興味を持っていないので長く友達でいてくれている)と会うことになったので、
なんかこういつもより気合を入れてしまったわたくしは
友『どこに行こうか~』
あ「あっ、中野はどう?中野ブロードウェイに行きたいな!うん、やっぱり中野ブロードウェイじゃない?」
なんつってさりげなくブロードウェイに連れて行き、
さりげなくタコシェに行って、さりげなく
「ほらこれが私が表紙の雑誌だよ~」
「これが私の本でね……」
とアピールしたわけだが、
彼女のあまり興味がなさそうな部分まで含めて、
(これって福満しげゆき先生の『僕の小規模な失敗』の流れとまるっと全てが同じだな)
と気付きました。(福満先生が好きな子を誘って唯一自分の漫画が載ってる本が置いてあるタコシェに誘い込んでアピるシーンがある)
どうりであの本には共感しすぎて震えたはずです。
ていうか『僕の小規模な失敗』って発売されたの2005年なんですよ。
あの時の福満先生って確か20歳くらいだったと思うんだけど、私は今すでに30歳、、、
10年たって私は何故またここにいるのか、まだ旅立ってもいないのに。

入れたサインすら悲しげ(ちなみに彼女には1ページもめくられなかった)な『欠陥小明Ⅲ』サインいりとTシャツは絶賛販売中だよ!
<iframe src="http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=akarinohiwa-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4883791955&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&npa=1&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
すべてがダメになる大いなる予感、加速中!