おいおいおいおいおい

こんばんは、私です。
びっくりした。いやぁびっくりした。
今年一番、はさすがに出産とかだけど、
２，３番目くらいにはびっくりした。
年の瀬にすごいのぶち込んでくるな、ほんとに。

「キングオブコメディ」の高橋健一を逮捕 女子制服を盗んだ疑い

なにそれ
一緒に連載のお仕事をしてたのはおよそ2年間、
全く恋愛に発展しなかったのは私が女子高生じゃなくアラサーだったからだったのか！（ちがうか
私は女子高生時代しょっちゅう痴漢に遭う人間で、三日あれば二回くらいは痴漢に遭い、後を付けられたり、制服にいやなものをかけられたりと、色々と最悪な思い出がありますもので、痴漢＝死にさられ、生きる価値なし、と思って生きてきたわけですねー。
なので、初めてパーケンさんとお仕事をさせてもらった時（ 【第19回】小明の「大人よ、教えて！」"逆"人生相談　キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」（前編））も、やや警戒態勢だったんですけれども、いざ対談してみましたところ、パーケンさんってどんなマイナスでネガティブなこと言っても、ずっと「わかります、わかりますよ」って頷いてくれるんですよ。
だから、なんかもうすごい好きになっちゃって、いや恋とかじゃなくて人としてすごい好きになっちゃって。
コントもニコキンも面白いし、一緒にできた連載も、毎回罵られていたけれど超楽しみで。



ほ～ら基本私だけたのしそう

性格のゆがみはヤバいし、闇は深すぎるけど、パーケンさんってほんとに最高なんですよ。
それがこのような運びとなりまして、
「え、じゃあ、あの痴漢の冤罪ってどうだったの」
とかいう話にもなりますわな。
絶対やってないと思ってたけど、ちょっとわからなくなっちゃった。
だからといってパーケンさんを「痴漢め、死にさらせ」と思うかと言われれば、それが全く思わないのです。
犯罪はもちろん「ダメ。絶対！」で、制服なんて高いものをとられたら心の底から殺意が湧くけれども、やっぱり私にとってパーケンさんって最高だったし、作ってきた仕事が色あせるわけじゃなかったみたいで。
ごめんちょっと何が言いたいのかわからなくなってきたんだけれども、パーケンさんの作ってきたものって超面白いんですよ。
ニコキンは終わりかな、『卑屈の国の格言録』ってどうなるのかな、っていうかやっぱり冤罪だったりしないかな、もうコント見られないのかな、制服なら私がいつでも着てあげたのにと思うけど偽物じゃダメか、せつねぇな。せつねぇよ。



やってた

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この本どうなるんだろう。面白いよ･･････。