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~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

夏の中華街と…パンダ。

2006年08月24日 | 「生活」
8月22日

親友女(OL)と再び中華街へ。
今回は有給を取ってくれたので、平日の食べ放題へ。


前から興味津々だった回転式の食べ放題バイキング
「天天常常回転坊」へ。平日1200円(90分)。
こんなシステムならあの立ったり座ったりのせわしさから
開放され、より食べることのみに集中できそうです(笑)


だいたい予想できるメニューです。スープや麺、ご飯類は
オーダーシートで注文するので常にアツアツ出来立てを
頂くことが出来ます。
残念ながら狙っていた北京ダックは出てきませんでした。
平日と休日では値段もメニューも違うので仕方ないか…(汗)


ギリギリまで食べつづけて腹ごなしに街を散策します。
するといつも見かける、哀愁の単音メロディーを奏でて歩く
例のパンダに出会いました。
この物悲しいパンダはペットボトルに繋がれたまま…
1日中ひたすらぐるぐる回りつづけます。
重しのボトルの水量が6分目程度で見切られている点も、
絶対に見逃せない哀愁ポイントです。


なのでこんな風にお客の足にぶつかってもひたすらこうして
単3電池2本の非力な動力で前進しつづけるのです。
そしてこのパンダは、誰を祝うというわけでもなしに
「ハッピバースデートゥユー」をエンドレス演奏。
隣の個体はなんと「ランバダ」(今時!?)を奏でていました。
ホント世界一悲しいパンダ達なのです。


夜。充電切れで親友女(OL)のカメラを急遽借りました。
ん、このカメラ…見たことあるぞ。も、もしやエビちゃんの
CMのアレか!?と聞くとそれより上の機種だそうです。
「エビ売れ」に加担してるのかと一瞬緊張が走ります(笑)
ちなみにこの写真は持ち主による撮影です。


昼にあれだけ食べたので、夜は控えめにお粥にしました。
休日は行列する「謝甜記」も平日の、しかも夜なら
すんなりと席につけます。味は保証付きです。
親友女(OL)は貝柱の、僕はピータンと豚肉のお粥に。
お粥は1、2分で出てきますが特製餃子はお粥が食べ終わる
頃に出てきたのが残念です。


のちしばらく夜の中華街の風情を楽しみつつ…
石川町駅からそれぞれ帰宅。