~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

忘年会。

2006年12月28日 | 「生活」
12月27日

お師匠のスタジオでの忘年会に。

お師匠もやや大怪我ありつつも、ご健在で一安心。

同門のS先輩、2年ぶりのN先輩もお元気でなにより。
後輩漫画家のTAKUMI氏、ホリユウスケ氏もすこぶる快調。

食べたり飲んだり笑ったり。皆和やかに。


今年は何気に充実した良い年だったと確認。

上州湯めぐり・草津の旅。

2006年12月18日 | 「生活」
12月16・17日

仕事の疲れを癒しに、旅好きの親友女(OL)と
草津に温泉旅行へ。

今回もまた新宿からJR高速バス(往復5,800円)を利用。
行きは直通便だったので片道3時間40分ほどで到着。



有名な草津の湯畑です。硫黄の匂いが立ち込めています。


人気の温泉場だけに人出も多く、近くの足湯も満席。


スゴイ湯量です。街のあちらこちらでもジャアジャアと
流れ出ていて、なんとなく持て余してる感じさえ…。


一風呂浴びて夕食。結構リーズナブルな宿に泊まりましたが
味も量も大満足でした。湯上りのビールも格別です。


食休みしてから丹前姿のまま下駄を鳴らして…
湯畑のライトアップを見に行きました。
かなりクリスマスな感じでいい雰囲気。


ああっ、しまった手ぬぐい忘れた…。足湯は夜も人気です。
この景色の中で湯に浸かるのも最高に気持ち良さそうです。
…気温はすでに0℃近いんですが。


翌日チェックアウトしてから西の河原通りで食べ歩き。
蒸かしたての温泉饅頭や串焼きなど美味しい匂いで
いっぱいです。


ガラス細工のお店。僕はここでグラスをひとつ買いました。
ここからさらに行くと「片岡鶴太郎美術館」があります。
鶴ちゃん…。僕は「奇兵隊」の村田蔵六(大村益次郎)役と
「家栽の人」の桑田判事役の頃は大好きでした。


西の河原公園。


ここにある水気はすべて温泉。池も川も!なので人が入ると
そこがもう自分専用の温泉なのです。(誰もしませんが)
完全に湯量を持て余しているとしか思えない…スゴイ湯量。
少し分けて欲しいぐらいの温泉地もあるでしょうに(笑)


野(?)足湯している犬発見。
うむ。良い目をしている。
そうだ。それでいい。


帰り、昼食で西の河原通りのうどん屋さんへ。
親友女(OL)は卵がたくさん入った湯の花うどん(950円)
僕は鍋焼きうどん(800円)。美味しいのでおすすめです。


ふたたび湯畑へ。おっ、足湯が空いてきました。
ようやく湯畑を眺めながら浸かる大チャンス。いそげー!!


わはは。あったかーい!!帰りのバスが来るまでしばらく
ぼんやりと。するとあたりでは粉雪がちらちら舞って、それが
時々湯に入ってきます。本格的な冬到来という感じ。
今年ももうすぐ終わりなんだなあ…。


というわけで来年もマイペースながらも頑張って↑な漫画を
コツコツ続けます。
これからもどうぞごひいきに。

今年最終便(その1)提出。

2006年12月16日 | 「漫画」
12月15日

竹書房・特冊快援隊「私の性(さが)日記」第10話
宅配便で提出。
19時までの受付にギリギリ間に合った。


人妻編突入。紗世さんもすでに32歳、この章からは日記の
回想でなく現在進行形で今の紗世さんを描いてゆきます。
人妻ということで、人によっては二の腕の太さもセールス
ポイントになってきますので、絵的にも色々頑張ります(笑)


紗世さんのパートナーのストックは現在2人。
ちなみに黒髪のほうが今まで紗世さんの日記を読んでいた
男で、さすがは性豪・紗世さんの選び抜いた精鋭だけあって
2人とも個性的で立派なシンボルちゃんの持ち主です(汗)


ヒート状態の紗世さんです(↓△)
この物語も残りあと2話、そこで紗世さんの生き様すべてを
晒け出し、描ききりたいと思います。

来年。

2006年12月14日 | 「生活」
12月13日

作業進行2ページまで。

夕方、親友女(主婦)からメール。

来年やる某局のドラマに出るという知らせ。
結構セリフもある様子。すごいね!

久々に「役者」としての親友女(主婦)の姿が見れる。
今年一年とにかくいろいろ大変だった人なので…

いい知らせを聞いて、安心した。

北風ピュウピュウで提出。

2006年12月10日 | 「漫画」
12月9日

バウハウス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」第12話
「千尋の自己心理分析・完」手持ちで提出。

その後K編集長と、初めてお会いする3人目の美人編集さんの
お2人に連れられてとんかつをご馳走になる。

美味しいので2時間睡眠のぼーっとした状態でも
ドンドン胃袋に入ってしまう。
ありがたい。

帰り、電車で爆睡。


遠恋→結婚…で、めでたく夫婦となった千尋さんと哲クン。
あれから2年が経ち、今は哲クンの転勤先の名古屋で
仲良く暮らしています。後ろは熱田神宮。
この日も仲良く名古屋名物のひつまぶしを食べてきました。


さっそくアツアツなところを見せ付けてくれますが
…何だか哲クンの視線が不自然な方向に向かってます。
キスしてるのに誰かと会話してるようでもあるし…。
一体どんな状況なんでしょうか。


千尋さんの隣の幻は、千尋さんのお母さん。
千尋さんが自分の性別を嫌うきっかけを作った人です。
事あるごとに千尋さんの複雑で深い心の闇に現れるのは
お父さんと変態プレイに興じる当時のお母さんの姿…ですが
今回はこのトラウマと千尋さんの接し方にも変化が現れます。


ちなみに千尋さんのモデルは女優(?)の伊○美咲です。
色々と表情を付け過ぎると全然別人になってしまうので
…難しかったです(泣)