~波の数だけグチらせて!

H漫画家・あかりきょうすけ(灯喬介)の活動日記です。

久々の釣り…。

2007年08月21日 | 「生活」
8月20日

久々、超久々に釣り。
早朝5時前に某湘南堤防に到着、回遊魚狙いでラビット+ツノを
投げてみる。

延々1時間投げてもなんの反応もない…。
ナブラもボイルも全くない。
てゆーか、堤防のどこも釣り人の姿が薄い。

しばらくすると、現地通のKさんがハット+マリーナTシャツ姿で
お越しになったので、急いで挨拶に伺いここらへんの近況を聞く。

「○○堂(釣具屋)の話だと鎌倉逗子葉山周辺の海水温は
29.5℃あるという。漁師もお手上げだそうだよ。」

えっ、マジすか。うわあ…どこの国の水温スかそれは。
そうか~どおりで水が透き通ってるわけだぁ…。
熱帯の海みたいにプランクトンが少ない状態なのだと理解する。

「あと、この堤防もね、最近は入り口のゲート開門前に入ると
警察に捕まるから気をつけて。」

警察!?ひえー。釣り人が少ないわけだ…。

しかしここの開門は8:30。とうに魚が朝食を終えている時間…。

この開門時間…絶対釣りしたことのない人が決めたんだろうなあ。

粘膜兄弟・第5話提出。

2007年08月20日 | 「漫画」
8月19日

竹書房・特冊快援隊「とびだせ!粘膜兄弟」第5話 宅配便で。

かなり強行気味だったけど、一応描くべきことは描いたような…。


弥生さんと泰彦先輩。今回、泰彦先輩は少し影が薄いです。
男2女1の状態では結局…女の子に好かれてる男がそこで
幅を利かせるという現実、好感を持たれている友章のほうが
この場の空気を作っています。


友章は極度のマザコンです。まるでカブトムシが樹液でも
すするように母性溢れる弥生さんに吸いついて離れません。


泰彦先輩の武器も前回ほどの威力は発揮しません。


ううむ…今回カラミばかりなので結合箇所や具が出てない
ところを撮るのが難しいです。
しかも三つ巴なぶんだけ具も多いし…。スンマセン。

子宮内恋愛・第20話提出。

2007年08月11日 | 「漫画」
8月10日

メディアクライス・ヴァッカ!「子宮内恋愛」第20話
「放浪日記~居残り~(完)」提出。

7話続いたこの話もついに完結…ちょっと感慨深い。
でも今後は今まで通り3話完結ぐらいで締めたほうが良いかも。
…ちょっと長かったと反省。

提出後、編集長とお食事。
女性についての談義とアウトドア及びキャンプ行為の
素晴らしさについてあれこれ。


「桐壺の間」からの盗撮映像を監視する女将さんと主人公。
ちなみに部屋の名前はすべて「源氏物語」から頂いてますが
「名前負け」のわびしさを出そうとして付けてみました。
主人公が光源氏のように各部屋を渡る行為にも引っ掛けて
います。


マユ子ちゃん。
モニターを通して、ついにその全裸を主人公に晒します。


マユ子ちゃんを一晩20万円で買う豪勢な中年客…。
そして…お人形さんのように従順なマユ子ちゃん。


マユ子ちゃんの謎がすべて解かれ、そしてマユ子ちゃんが
主人公のためにその幻想を維持しつづけてくれたこと…
すべてを知って主人公はようやくこの旅館を去っていきます。