1月から2月上旬にかけて降り続いた雪が、最近のようで昔に起きた錯覚を覚えています。
2月下旬になっても根雪として残っていた沿線もこの暖かさで完全に解けていました。
JR浜原駅に車を止めて、列車が来るのを待ちました。
ホームで列車を待つと少し雪が残っている三瓶山をながめていました。そして、マニュアルモードにして、絞りとシャッター速度とISOを操作しながらテストしました。
青い空だからか山の頂が映えています。そして、ゆっくりとキハ120系気動車が川本方面からやってきました。
1両編成の気動車に多くの人が乗っていて、列車そのものを撮るのに躊躇しましたが、シャッターを切り続けました。
お客さんが降りた列車は間もなくエンジンが切られて、17時過ぎの発車まで静かに休憩に入りました。
それでも何人かの人が写真を撮るためにその場所から離れることがありませんでした。すごいものですね。
そのあとに駅舎の中に入りました。舎内には写真を飾られたり、テレビで映像を流しておられました。
次の発車まで待っていても苦にならなかったです。
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