前回のブログのお話の続きです。
キハ120系気動車が江津本町駅を出発してから、それを追って車を運転し始めました。
石見川本駅まで低速で走っているから追いつくかなと思ったけど、カーブが多く、前後ろにも車があり、怖いことに変わりなかった。
そして、所々で三脚を立てて要る方もおられ、時々融けていない雪を目にし、スピードを出すことは難しかった。
だけど、川戸駅を過ぎるころから、キハ120系気動車に追い付き、線路沿いに畑や田んぼが見える場所に来たときには、夕方につながるオレンジの太陽光が降り注いできました。
寒さを忘れさせてくれるくらいにです。
そして、枯れ草を燃やしていたのでしょうか。白い煙が空へ伸ばしていていることに気付き、窓を開けると独特な甘い香りに心惹かれてきたので車を止めて外へ出てみました。
江の川があっての三江線と思う中で、時々見える農村のある場所を走り抜けるキハ120系気動車も三江線の魅力かなと思う。
少なからず線路の近くに畑や田んぼのある景色があり、当日は天気が良かったのか草刈りや手入れをされている地元の方の姿を目にして、駅で撮るよりもこうゆう場所で撮ることも重要だなって後悔を得ました。
しばらく、この辺りで撮影してみたいと思いました。
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