2022年9月13日(水)
今週の日曜日の参議院選挙が終わり、次の日、JRの山陰地区での存続問題の話題が出てきた。
今年の4月に話が出て、個人的に木次線のことを気にしていましたが、鳥取県の東部も存続についての話題に上がっていることを知りました。
2年前の緊急事態宣言が発せられる前の休日に鳥取へ出かけて、鳥取駅から若桜鉄道の若桜駅を往復乗車したことがありました。
その時は行きが2両編成、若桜駅で分割されて1両編成で鳥取駅へ、夕方の帰宅時間ということもあり、途中の八頭高校前駅からの多くの学生さんの乗車で、終点まで身動きの取れない思いを経験しました。2両のままで良いじゃないかと思うくらいつらかった。
その時の終点の鳥取駅は多くの人で行き交っていたけど、それは1日のうちの一部分しか見ていなかったのか、それとも新型コロナウィルスの影響でそのあと利用者の減少に至ったのか?
自動車免許のない学生さんたちにとって、列車での移動は暮らしに欠かせないものだと感じました。
そう思うと、JR三江線が廃線されてから3年経過しました。
廃線されてから、沿線に住まれている学生さんや自動車免許を持っていない方にとって、どんな生活に変化したのだろうか?
廃線されてから撮影に出掛けることがなくなったなぁ。
近いうちに旧宇都井駅や浜原駅へ出かけてみようか?
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