宍道湖はシジミが多く取れる湖であることは周知のとおりです。
シジミ汁や、ここ数年ではラーメンの具材・スープにも利用されて、出雲では欠かせない食材ですね。
明け方、宍道湖を歩くと、平田も斐川も宍道も松江も、船の行き来のシーンを眺めることができます。
これも季節や天候具合によって、素敵な風景を見ることができ、漁師さんたちの仕事姿を中心に様々な写真を撮ることができます。
先日は、松江の千鳥町の湖畔を歩きながら宍道湖を眺めていました。
新松江大橋、島根県立美術館、嫁が島の間にはたくさんの船が集まっていました。
時々の夕方に撮影しながら、湖を眺めていましたが、やはりここにはたくさんの生物がすんでいることを大きく窺わせました。
漁師さん、船から道具を使って、シジミを採られている思っていましたが、体ごと湖に入って採っておられる姿に、初めて見た私は驚きました。
水が冷たくないだろうか?冬もそんな採り方をされるのか?機会があればお伺いしたいものです。
そして、湖畔の歩道には多くの人がジョギングをしたり、職場学校へ向かう人が自転車で通ったり、そして散歩したり。ここは賑やかな場所です。
その中で、ワンちゃんを連れたおじさんがカメラを持つ私に親切に声をかけてくださいました。
ボールを遠くに飛ばしては、拾いに行き、口にくわえたら、ご主人様のところへ帰り、ボールを返し、また、ボールを投げては、拾いに行き。
微笑ましい光景を目にしました。
来て観てよかったです
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