2014年10月30日(木) 晴れ。
この時期になって、日が暮れるのが早くなっていることを実感するようになりました。
何時も撮影に訪れる日本海端で列車を撮ると、同じ時刻で走る列車でも太陽の沈む時間で違いを
感じるようになりました。
季節は冬へ、寒い季節へ向かっていることを、日の沈む海を見てつくづく感じています。
太陽が見える時間は暖かい陽射しにホッとして、太陽が沈む時は紅い空になぜか力が抜けて、
漁火が見えると、寒さで目が覚める。
2月から夕方に、ほぼ同じ場所で撮影して、色々な印象を感じましたが、
10月はその最たるものかもしれません。
まもなく11月です。そろそろコハクチョウの撮影に移るときでしょうか?
まだ飛来している数が少ないからでしょう。
写真は小田漁港付近、あるいは島津屋付近でしょうか。
長期に渡ってテーマを決めて撮り続けることは大切なことですね。
あのあたりは夕日スポットとしても*かなり*よいと思います。
写真は後者になります。
たまに小田漁港付近でも撮影したことがありますが、日がだんだん南西方向に沈みますから、島津屋へ訪れる機会が多いです。
コハクチョウはまだまだこれからが楽しみのようですね。
秋の名残のあるうちにたくさん撮影したいものです。
水のためてある水田ではなく、その近くの乾いた水田に降りていました。
小田よりも島津屋のほうが西は開けていますね。
JRであのあたりを走るのはいいですよ。
あの景色大好きです。
今朝、松江の浜佐田へ出かけてみました。
数の多さに驚きまた懐かしく感じました。
天候が悪くていい写真撮れたなかったので、また出かけたいと思います。