goo blog サービス終了のお知らせ 

小さくともダイヤモンドのように輝く店を創ってみませんか

地域にただ一つだけの店 『オンリーワンの飲食店づくり』

外食ニュース&コーチング ドキュメント

「ダイヤモンド」のような輝く店作りが、私どもの目指す方向!!

2011-07-08 10:00:05 | 小規模飲食店オーナーイノベーション
【みんなで創る多田フードオンリーワン・イノベーションシステム】 
多田フード㈱コーチングドキュメント NO 255  2011/7/08(金)

7/08日のニユース
 厚労省、深さ1cmまで加熱する生肉提供の基準案を提示・・・・各業界情報に続く・・・。

◆◇◇◆
「ダイヤモンド」のような輝く店作りが、私どもの目指す方向!!

Q、「しかし、顧客の選択視の広がりや選択基準の厳しさが増すと云われていますが」
多田社長。
「そうです。私もそう思います。しかし、阪神大震災と大きく違うのは外食を取り巻く環境は、比べ物にならないくらいの違いがある事です。

少子化と高齢化はどんどん進み、働く人達の雇用環境の変化は外食消費に大きな影響を与え、この大震災を機に地域での店舗間のシェア争いは激化すると読んでいます。

現時点でも淘汰される店舗が続出しています。

Q、「これまで、地域小規模飲食店が何とか生き残れたが、この激動の時に生き残れる手立ては何が必要と思いですか」

多田社長。
「私の経験から思うにバタバタしないことだと思います。しかし、何もしなければ客数は確実に年間20%減少するでしょう」

Q、「それではこの時期にどう行動を起こすべきだと考えますか」
多田社長。
「この1年間に良い経験をさせて頂きました。

それは今のメニューや従業員や店舗にブラッシングを掛けることで、これから先に生き残るスデを見つけることが出来ました。

バブル時代を引きずっている現在のオーバーストァに、この震災を期にお客さまの選択基準の変化が始まるでしょう。
地域での店舗淘汰の激流の中を数万の店が転がっていく・・・・・。

いくら巨大でもその激流の中で砕け散っていく石(店)もあれば、「小さくともビクともしないダイヤモンド」のような石(店)もある・・・・・・。

その「ダイヤモンド」のような輝く店作りの方向が、私ども「多田フード㈱」が1年間掛けて見つけ出した方向でもあります」

次回に続く・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。