スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

時間をつくる

2013-06-25 | smile monology

例えば、ぼーっとする「時間をつくる」。

ほんの5,6分でいい。

何か頭に思い浮かんだことに浸っておく。


例えば、めちゃくちゃばかばかしいことに

身を置く「時間をつくる」。

足の爪の間の汚れを、

いかにしてきれいにとるかとか。。。


例えば、昼寝をする「時間をつくる」。

26分も寝てたらもったいないと思う日は、

18分の仮眠をとって、

心と体をリフレッシュさせる。


例えば、おいしいものを自分でつくる「時間をつくる」。

準備から完成までを1時間以内で出来るものを選び、

心とお腹と味覚を満足させる。


例えば、毎日の英語トレーニングの「時間をつくる」。

書きたいときにはディクテーションだったり、

聴きたいときにはシャドゥイングだったり、

話したいときにはひとりでロールプレイだったり、

その日の気分でトレーニングする。


そんなふうに自分を楽しませる「時間をつくる」。


そういう「時間をつくる」ことは、

それ自体が楽しい。


そういう「時間をつくれる」ことは、

忙しいとは言わないだろう。


時間の使い方次第で、

私の「時間をつくれる」のなら、

ちょっとの時間「時間をつくる」ことに専念して、

「時間をつくろう」!


だから、私は自分を「忙しい人」とは呼ばない。

決して、心を亡くしていないもの。


何かに時間を割けない時に、

「忙しいこと」を言い訳にしない。

時間を割けなかったのは、

時間を割くための努力をしなかったのだし、

時間を割く必要を感じなかったのかもしれない。


なんにせよ、自分に対して、

「忙しい」ということを口にしないコトは大切。

とりわけ相手に対しては、

慎重になるべき言葉かもしれない。


「あなた心を亡くしているのよね。」

なんて言葉は、失礼極まりないと思う。


じゃあなんて言おう?


こういういい方はどうだろう。


「充実した時間を過ごしてるんだよね。」とか、

「いろんな場面で活躍しているんだね。」とか。


少なくとも、私自身はそういう言い方で表現された方が、

気持ちがいいと思う。


とかく、何か目標がある時には

「時間をつくる」ことは重要だ。


目標に向かうのだから、

キチンと心がついてこなければ、

目標への到達は見込めない。



  結論を言おう。



「時間をつくる」ことができる人は、

「忙しい」ではない。


  私はいつでも何かの目的で「時間をつくる」から、

  私は「忙しい」人ではない。






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