スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

ちょっと滅入ってます。。。が、

2005-05-11 | 子どもと英語
新Schoolersの2度目の例会。
今日は会場がまた変わり、
ちょっとやりにくい気がしていた。
なんだかいやな予感の前触れだったのかもしれない。

連日のサークル活動で
Schoolersno準備もままならない中、
作業をし始めると
Kids君がお邪魔虫になってやってくる。
(進まん、進まん。。。仕方ないか。。。)
そう思いながら今できる最低限の準備で
例会に挑んでみた。

実際に始めると中盤まではみんなついてこれたが、
「Do you want it?」ゲームが1年生には難しかった。
カードの内容を隠し、
いくつかのヒントでそれをあてるというものだった。

ところが子ども達の私語が多くなり
立ちながらの活動のせいかうろうろしだし
結局、雑然として「みんなで楽しむ」どころではなくなった。
集中させるための一芸でも出せばよかったのだろうが
必死でここを乗り切ることしか頭になく焦り気味の私。
そこに、ねーちゃんはだらけるは、にーちゃんはふざけるはで
正直「私は何しにここにいるんだ?」と思ってしまった。

子ども達は正直。
面白くないものには付いてこない。
この子達向けに用意したはずのものが
実際の中では活かせなかった。
アプローチもイメージ通りには出来ていなかったし
進行もプログラムを手元においていなかったので
手順を間違えてしまい、子ども達を混乱させたのかもしれない。
1年生~5年生で同じレベルのものを一緒にするのには無理がある。
今の私にはそれを「みんなで楽しめる」ものにする力量がないのも確かだ。
しかし、クラスをこれ以上分ける余裕など全くない。

1年前に小学生クラスをはじめた時は
手探り状態だったけど、
アットホーム(自宅だったし)な感じで
なんとか楽しい活動を続けてこられたのだが。。。

新しいメンバーはぴかぴかの1年生君ばかり。
もっと体を使った遊び中心にしなくては
彼らに合った活動にならないのかもしれない。

英語教室ではないからお金もたくさん取らないし
「お勉強中心」にはしていないつもりだけど、
楽しく過ごすことができなくては
このサークルの目的は達成できない。

全然準備が足りないのだ。
工夫をすれば指導者の少しの支援で
子ども達同士が活動を進めるくらいにできる。
もちろん、そこまでにするためには
指導する大人が、子どもの事も英語活動の事も
熟知しておくのが前提なのだ。

本当はもう少し時間を置いて(自分を磨いて)から
小学生クラスの出発点に立ちたかったのだけれど
古くからのメンバーさんの希望に応えることを優先し、
今の私のやり方でよければということで
Schoolersの2年目に入ることになった。

あれこれ悩んでもしょうがない。
私はちょっとへこんでいるけれど
子ども達は「こんなもんなんでしょ」って感じに
Bye-byeして帰っていった。
たぶん気にかけているのは私だけ。
自分の満足行く事ができなくて
すねているのは私だけなのかもしれない。

そう考えたら、ちょっと気が楽。
次の時は、もう一踏ん張り!
子ども達がもっとしたい!!と思うような活動を見つけて
もうちょっと準備に力を入れて
私も「楽しかった!」と言えるようにしよう。

最近、部屋の片づけをして見つけた
以前使っていた英語学習の教材を出してきて
何度か聞いてみてビックリ!!
恐ろしいくらいに理解度が落ちている。
これでは子ども達に申し訳ない。
まずはベースを固め直しですかね。。。

おーい!神様!私に時間をくれーーーーー!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。