今日は広島に77年前の朝8:15分に原爆を投下され被爆した「原爆の日」です。
さらに長崎に原爆が1945年8月9日午前11:02分投下されました。
この日の惨劇を忘れないようにと平和式典が行われました。
広島市の松井一実市長は平和宣言で核保有国のリーダーに対して
「被爆地を訪れ核兵器を使用した際の結末を直視すべきだ」と呼びかけました。
ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに核抑止論が勢いを増していることに懸念を表明した。
ロシアのリーダーはこの平和祈念式典の中継を見てるでしょう・・どう感じているのでしょうかね。
犠牲に成られた方に黙とう。
テレビ画面を使用してます。
こんな機会は、二度とないはずなのに、その発信力は
感じられなかった。
広島の慰霊式典も・・前例に倣って、形骸かしている
でも ほとんどの多くの国民は 心より非核を願っている
総理大臣挨拶・・モット強く核使用を禁ずる・保有もですが・・言えなかったですね。
色々政府のお家事情があるんでしょうから!!
非核は絶対ですからね。
広島に投下され二日後には長崎と続けて原爆投下された国は日本だけですよね。
その事も段々と忘れてしまいます・・戦争体験者もどんどん減っていきます、これを後世にどう伝えて行けばいいのでしょうか・・政府が世界にもっと訴えるべきですね。