棚田で小学生が稲を刈る様子です。
この棚田の稲刈りが始まった経緯はマーヤンさんの[ブログに遊ぶ」から拝借しました。
減反政策、耕作不利な条件、高齢化などにより、集落から離れた山際の田んぼから荒廃化が進んでいきました。このような中、平成10年に地元の有志14人が集まり、棚田保存会「棚田の里 三部(さんべ)」が結成されました。
荒廃していた棚田で、背丈を超えるほどの茅刈りや表土入れ替えなどの作業を行い、平成11年、15年ぶりに復活しその貴重な経過から、日本棚田百選に選ばれました。田起こし、代かき、用水管理、畦草刈りなどの作業は、保存会の皆さんが自家の農作業の合間を見て行っています。実のったお米を精米にして地元の東小学校の米飯給食に全て寄贈しています。。
稲穂が重くなって、早く刈って欲しいと待ってます!!
イノシシが食べた跡と言う事です。
保存会の方が稲を刈って束ね方を教えてます。
4年生以上の生徒が稲を刈り下級生は稲を運ぶようでした。
稲を鎌で刈るので手を切らないようにと注意を受けて始まりました。
天日干し用のはぜが用意されました。
背負子ですね・干しあがったらこれで運ぶのでしょうか!!
この棚田の稲刈りが始まった経緯はマーヤンさんの[ブログに遊ぶ」から拝借しました。
減反政策、耕作不利な条件、高齢化などにより、集落から離れた山際の田んぼから荒廃化が進んでいきました。このような中、平成10年に地元の有志14人が集まり、棚田保存会「棚田の里 三部(さんべ)」が結成されました。
荒廃していた棚田で、背丈を超えるほどの茅刈りや表土入れ替えなどの作業を行い、平成11年、15年ぶりに復活しその貴重な経過から、日本棚田百選に選ばれました。田起こし、代かき、用水管理、畦草刈りなどの作業は、保存会の皆さんが自家の農作業の合間を見て行っています。実のったお米を精米にして地元の東小学校の米飯給食に全て寄贈しています。。
稲穂が重くなって、早く刈って欲しいと待ってます!!
イノシシが食べた跡と言う事です。
保存会の方が稲を刈って束ね方を教えてます。
4年生以上の生徒が稲を刈り下級生は稲を運ぶようでした。
稲を鎌で刈るので手を切らないようにと注意を受けて始まりました。
天日干し用のはぜが用意されました。
背負子ですね・干しあがったらこれで運ぶのでしょうか!!