私的Jazz盤探しの旅

私的なJazz盤10選を決める備忘録。

NAT ADDERLEY - INTRODUCING NAT ADDERLEY

2023-11-12 12:36:00 | Jazz
114枚目は、


NAT ADDERLEY - INTRODUCING NAT ADDERLEY
(Wing Records / US)

★★★★★

演奏者が豪華で久しぶりに全員の演奏者の名前を聴いたことあったり見たことあったりした。盤の音質はかなり良かった。

演奏者が人気なだけあってやっぱり演奏も良い。ジャケの状態が悪くて買うか迷ってたけど買って良かった。これがハードバップだという感じの演奏。それぞれのソロも最高で良い。

私的Jazz盤にランクイン。


THE BIG THREE - JAZZ FROM THEN TILL NOW

2023-11-11 10:44:00 | Jazz
113枚目は、


THE BIG THREE - JAZZ FROM THEN TILL NOW
(EVEREST / USA&Canada)

★★★★★

久しぶりなディキシーランドジャズ。ディキシーランドジャズは懐かしさを感じて好き。リラックスして聴ける。ジャケもかっこいい。

EVERESTレーベルは、音質の良さに人気があるみたい。たしかに、音質は良い。

A面の途中に入るボーカルも良い。DiscogsによるとMARIA MARSHALLという人みたい。この人のアルバムは一つしかDiscogsに載ってない。いつかアルバム出会えるかな。

私的Jazz盤にランクイン。




MARIO LANZA - A KISS AND OTHER LOVE SONG

2023-11-05 08:21:00 | Jazz
112枚目は、


MARIO LANZA - A KISS AND OTHER LOVE SONG
(RCA Victor Red Seal / US)

★★★





内袋が広告だった。

ジャケ買いしたが、内容は好みではなかった。ジャケがこんなにもカッコいいのに合わないのは残念だ。

声というか歌い方ががあまり好みではないのかもしれない。



コーヒー

 New Daysの期間限定のマンデリンブレンドが美味しかった。気軽に買いに行けないのが残念。

 最近は、Jazzの有名盤はCDで買うようにしている。レコードだと再発なのに高く感じて好みじゃなかったらと思うと買えないため。CDはその分安い。好みのが見つかったら改めてレコードを買ってみようと思う。


RAY ELLIS AND HIS ORCHESTRA - ELLIS IN WONDERLAND

2023-11-04 08:04:00 | Jazz
111枚目は、


RAY ELLIS AND HIS ORCHESTRA - ELLIS IN WONDERLAND
(Columbia / US)

★★★★★






内袋が広告だった。当時の広告を見るのも面白いから嬉しい。

昔はイージーリスニングが苦手だったけど聴いてみたらとても良かった。この盤がたまたま当たりだったのかも知れないけど所々の演奏の良さにほのぼのする。

リラックスして聴ける。

50年代の音楽はなんともいえない魅力がある。新しくなるにつれてのエッジの聴いたカッコいい演奏はあまりないけど、少しの古臭さが夕方の西陽がさす部屋で煙草の煙のように漂っているのがたまらない。

初めて聴く時と、時間を置いて聴く時の抱く感想が変化するのがレコードでJazzを聴く良さだと思う。

私的Jazz盤にランクイン。



カラス

 ぼんやりしていたらカラスが果実を食べていた。貪っていたからかなり腹が空いていたのだなと思った。半分くらい食べたら、後は落として捨てていたように見えた。食べれる所だけ食べたのか、お腹がいっぱいになったから食べるのをやめたのかは分からないけど、選択するのは自分自身だよねと思った。中判フィルムカメラが欲しい。


途中経過⑪

2023-11-03 07:00:00 | Jazz
レコード10枚毎に、私的Jazz盤ランクイン結果の途中経過を記していきたい。

今回は十一回目である。

ここでの順位は、内容の良し悪しでは無く、ただ単に聴いてきた順番(ランクインした順)となっている。

1. STRICTLY POWELL - THE BUD POWELL TRIORCA / Japan 



2. ORIGINALS - LOUIE BELLSON / JON FADDIS / MILT HINTON / HANK JONES / BOB MALACH / BUCKY PIZZARELLI
Stash Records / US



3. THE BUD POWELL TRIO - BLUES IN THE CLOSET
(Verve Records / US)



4.BILLY BYERS - THE RCA VICTOR JAZZ WORKSHOP
(RCA Victor / Canada)



5. THE CANNONBALL ADDERLEY QUINTET & ORCHESTRA - EXPERIENCE IN E
(Capital Records lnc. / US)



6.RALPH BURNS IN PERCUSSION - WHERE THERE’S BURNS THERE’S FIRE
(Warwick / US)



7. MAL WALDRON & JACK McLEAN - LIKE OLD TIMES
(Victor / Japan)



8. BOB DEGEN - SEQUOIA SONG
(Enja Records / Germany)



9.JEANETTE KIMBALL - SOPHISTICATED LADY
(New Orleans / US)



10.DON EWELL - DON EWELL TRIO AND QUARTET
(Center Records / US)






カラーフィルム



 久しぶりにカラーフィルムを撮った。スキャンしてみると、今まで撮ってきた目線が変わっていないことを認識した。モノクロだと、変わったと思っていたはずが、カラーで撮ってみたら変わっていなかった。フィルムで撮る前のデジタルで撮っていた時を思い出した。不思議だ。
 今年の写真集の名前を決めかねている。言語化するのが難しい。残り今年もあとわずか、言語化できるように頑張ろうと思う。