MARTHA MIYAKE WITH TEDDY WILSON - MY HEART BELONGS TO TEDDY

66枚目は、

MARTHA MIYAKE WITH TEDDY WILSON - MY HEART BELONGS TO TEDDY

(Victor / Japan)

★★★★★

朝1番に聴いてみたら最高な朝の始まりになった。演奏もゆったりしててコーヒー飲みながら聴くと落ち着ける。

A1の「MY HEART BELONGS TO DADDY」が好き。

テディ・ウィルソンのピアノとマーサ三宅の声が合わさって濃厚な演奏となってる。ジャケもカッコいい。A3のベースの音も良い。

私的Jazz盤にランクイン。

気が付けばこのブログも一年が経っていた。たくさんの盤に出会えた。これからもたくさんの盤に出会えると良い。

TOSHIKO AKIYOSHI-LEW TABACKIN BIG BAND - KOGUN

65枚目は、

TOSHIKO AKIYOSHI-LEW TABACKIN BIG BAND - KOGUN

(RCA / Japan)

★★★★★

日本のジャズを聴いてみたくなって購入した。かなり良くて面白い。

A1の「ELEGY」は難しく感じた。A2の「MEMORY」の途中で入る電子音の声が好き。

他にも日本のジャズを聴いてみたくなった。海外のジャズとは違った面白さがある。

帯付きだと値段が高くなるみたい。帯いらないから安く買いたい。

珈琲豆の挽き方を粗挽きから極細挽きにしてみた。当たり前だけど粗挽きでは水の落ちる速度が速かったけど極細挽きにしたら遅くなった。極細挽きは珈琲豆がこんなにもパウダー状になるのかと感動した。パウダー状だから水が落ちる時も綺麗。味も粗挽きより好み。当分の間は極細挽きでいこう。

SONNY ROLLINS - NEXT ALBUM

64枚目は、

SONNY ROLLINS - NEXT ALBUM

(Milestone / Japan)

★★★★★

リズムがヤバい。A1の初っ端からノリノリになれる。それでいて煩くない。

B1の「THE EVERYWHERE CALYPSO」が好き。全体的に陽気な感じの演奏だけどなにか哀愁を感じる。肌寒い季節にぴったりな曲。B2の不意に流れてくるピアノやB3の甘い演奏も良い。

A1から一気にノリノリに哀愁なんて微塵も感じさせないスピードで上がって行って、後半は失速しながら哀愁を感じさせる演奏だった。充実した休日のような盤。目的地に行く前はワクワクで心躍って、帰り道は満足して幸せな気分のよう。

ただジャケはどうにかできなかったのだろうか。なぜこのジャケにしたのだろう。

私的JAZZ盤にランクイン。

珈琲の美味しい淹れ方を発見した。今までの淹れ方だとなぜか暖かいよりも冷たい珈琲の方が美味しかったけど今回試したのは暖かい珈琲が美味しい淹れ方。

今までの淹れ方は、豆を挽き一分間蒸らしお湯を大きく円を描くように隅まで入れていた。このやり方は冷たい珈琲には合った。

しかし、暖かい珈琲の淹れ方は蒸らすところまでは今までと同じでお湯の淹れ方を小さな円を描くように隅まで入れずに少しずつお湯が落ち切るところまで待ち入れていく。このやり方を行ったところ暖かい珈琲が美味しくなった。

MILT HINTON • WENDELL MARSHALL • BULL RUTHER - BASSES LOADED!

63枚目は、

MILT HINTON • WENDELL MARSHALL • BULL RUTHER - BASSES LOADED!

(RCA Victor / US)

★★★★★

ジャケ買い。音質も良いと思う。盤のニッパーが可愛い。

A2「I HEAR A RHAPSODY」が好き。

落ち着いた演奏で好み。薄暗い曇りの日の誰もいない町を歩いているような感じの演奏。ECMの音楽よりかは少し明るい感じ。

私的Jazz盤にランクイン。

ミルトンヒントンの演奏は以前にも聴いたことがあった。私的Jazz盤に入っている盤（ORIGINALS）の演奏者にいた。

Discogsを見ていたら2021年にCD化されたみたいで凄い。