昭和・平成・令和・さわやかに老いる日々

朝元気に目覚め、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、会いたい人に会えることに感謝です。

反日種族主義

2024-07-04 11:55:03 | 日記
            

先日、購読してる新聞に、韓国の反日種族主義「慰安婦問題」最終結論、「慰安婦問題」は日本発の虚構だった。と記された記事を見て、韓国経済史研究家、朱益鐘著の本を購読し、本当の事が知りたいと思いました。

1980年代に朝日新聞社T・U記者が、「慰安婦問題」を捏造し「嘘」の記事を掲載しました。当時左派系の著名人方は、挙って日本政府を非難してました。ウキペデイァに、捏造には、今現在国会議員として籍を置く女性議員も関わってると記されてます。

当時私たちは、「慰安婦問題」が歪曲され、証言者吉田清治の嘘だったとも知らず、左派勢力とマスコミ報道を信じ、日本政府を非難する様、洗脳されてたのかも知れないと、嘘が発覚した当時思いました。

「慰安婦問題」は、日本人故吉田清治の功名心から出た歪曲された嘘だったことが分かりましたが、吉田清治は歪曲した嘘の記事を基に、「慰安婦問題」で、国内のみならず海外に出向いてまで講演し、自国日本を貶めて、お金を稼いでいたことを「嘘」が発覚した後に知りました。

          

国と国が正常な国交状態とは言えないくらい、悪化した原因が、朝日新聞の捏造記事だったにも拘らず、記事を書いたT ・U記者の謝罪の言葉を、未だに聞いた事が在りません。韓国では英雄視され、今現在週刊誌の社長をしてるようです。T ・U 氏を今も支援してる方々が居ると聞いて居ります?。T・U 氏は、日本を陥れた事について、人として心は痛まないのか、社会の役に立つと言う心情と道徳心や倫理的欠如に、気の毒で哀れな方だと思って居ります。

            
「大谷選手が世界中の人から称賛されるのは、努力家で、人を大切に思う心、謙虚な姿勢、優しくて、思いやりが在って、心遣いが素晴らしいからです」

1992年歴史家・秦郁彦氏が、直接韓国の強制慰安婦を排出したと言われてる済州島で取材された折、慰安婦を強制的に連行したなど聞いた事も無い、と言ってる村のお年寄りの女性が居られました。当時一部のテレビと記事で、見聞きした記憶が在りますが、当時テレビ等で、秦郁彦氏の調査の事を、あまり大きく取り上げる事はなかったと記憶して居ります。

「慰安婦問題」の本を出版された朱益鐘氏を紹介してる記事を見て、本を出版するに当たって、韓国内で猛非難を浴びる事を覚悟の上、執筆されたかと思うと、朱益鐘氏は、とても真面目で正直な方で、嘘の歴史を残してはいけないと、良心の呵責を強く感じられ、執筆されたのではないかと思って居ります。

        
              軍艦島

自国を陥れる言動や行動をする私たちの敵、今また「軍艦島」や「佐渡島の金山」等を巡る「強制労働」説を、日本と韓国の左派勢力が、日本を攻撃し、日韓関係を悪化させようとしてると、記事の最後で記されてましたが、自国を貶め、嘘を発信し、左派勢力の皆さんは何を目指してるのでしょうか?。左派勢力に関わってる人達には、国を思う心、倫理的、道徳心はないのでしょうか。

今回、新聞の記事を見て、「慰安婦問題」戦時中何事もなかったとは思って居りません。韓国、日本それぞれ已むに已まれぬいろんな事情を抱え、様々な思いをされた多くの方々が居られると思ってます。其のことは、此れからも忘れてはいけないと思って居ります。

「反日種族主義」あまり耳にしたくない言葉ですが、私自身、人として人を大切に思う心を失う事のないよう心がけたいと思いました。後世にも伝えて行きたいと思って居ります。

今後の学校教育では、日本のみならず韓国にも、正しい歴史教育をしてほしいと心から願わずに居れません。二度と戦争を引き起こさないために・・・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする