意識は繋がると確信したとき

ある時のはなし、

夜寝ていると、誰かの話し声で目が覚める。寝室には私と息子しかいないはず、、。

しかもどうやらその声は脳内で聞こえるようです。おそらく男女、女性の方は何となく自分の声を凛とした感じで、どうやらなにかを話して笑っている。
目覚めて数秒、はっとその声に意識を向けたとたん、向こうもこちらが意識を向けたことに気づいて、まるでラジオを切るようにプツンと聞こえなくなりました。

それが誰だったのかはわかりません。
もしかしたらヤバいやつ？
私とうとう頭がキちゃった？

色々思いましたが
誰かが私の深層意識にアクセスしたのは間違いないようでした。
別に嫌な感じはしなかったからまあいっかとそのまま寝ちゃいました。

そしてさっき、そのときのようにはっきりとではありませんが
私の意識に男性の声で
『心配ないよ』
と聞こえました。

テレパシーというか、高次の方との交流が、とうとう私にも意識的にできるようになりそうです。わくわく。

とりあえず我がハイヤーセルフさんに、早くお会いしたいものです。

読んでくださってありがとうございます。すべての方に光と愛を。

怒りや寂しさは

怒りや寂しさは、愛の裏返しだと思うと少し楽になりませんか？

販売員という仕事柄、クレームや衝動的な心ない言葉に度々出会うことがあります。

昔の私なら、そんなとき
『なんだよ』『むかつくな』
と思って対処していました。

でもあるときそんなお客様の心の声を聞きました
『私は本当はこの店が大好き』
『大好きだからこそわかってほしいのに』


ネガティブな感情にさえ、愛が隠れていたんです。
3次元の、言葉に出さなければ伝わらない、言葉に出しても伝わらないという状況に苛立ってネガティブにひきずられてしまうんですね。(お互い。)

どんな状況でも当てはまるのではないでしょうか。

それがわかってからは、どんなお客様に対してもイライラしなくなりました
そしてすべての方に感謝ができるようになってきました。
そうすると不思議なことに
クレームどころか 皆笑って帰ってくださるようになりました。

自分の子供を見ていても
寂しくて泣いている
ぐずって泣いている
怒って泣いている
その裏側は全て
『大好きなお母さんに抱き締めてもらいたい』
に繋がっていました


怒りや寂しさ、ネガティブな気持ちは3次元の愛の表現方法なのです。

それがわかればネガティブの連鎖をしなくてすみます。
もしあなたがネガティブなものを受けとる側ならば、相手はうまく愛を表現できないのですから
それをわかるまで親身になって話を聞いたり
愛と感謝をこちらからあげればいいわけです。

『話してくれてありがとう』
『あなたの愛で私はまたひとつ学ぶことができました』
『私もあなたの事を愛しています』

それができるだけで
私の世界はより幸せなものとなりました

もしもあなたが他人にイライラしてしまうことがあるならば
相手に自分の愛(気持ち、情熱)をわかってほしいというサインではないでしょうか。
それは言い換えればあなたに愛があるからです。

皆が皆テレパシーできたり
ワンネスになればこんなこと不要なんですけどね。ここは学びの場ですから、学びにきた私達には必要なスパルタ教育ですね。

読んでくださってありがとうございます。すべての方に光と愛を。

会いたい人は、心の中に。

アセンションに興味を持ち始めた頃、いろいろなサイトやブログを拝見して
『高次の自分(ハイヤーセルフ)』や、
『対になる相補体』が存在することを知りました。

実は、私は次元をウロウロしている自覚はあるものの、
未だハイヤーセルフには意識的にアクセスできずにいます。存在もよくわかりません。
自然のものとのテレパシーのようなやりとりは何となくできるようになってきたのですが…
まだまだ会う日は先のようです。なにか、克服しなければならない課題があるようです。

そして、一番会いたい相補体。
実は、その存在はきっと小学生のころから認識はしていたようです。
ただ会ったことはなく。心の中で勝手に名前をつけて勝手にその存在との生活を楽しんでいました。
相補体が、その人だとわかってから
近頃 とっても相補体に会いたいです。
でもまだ会いたいときにアクセスできません。

一度だけ
夢に出てきてくれたことがあります

明らかに普通じゃない夢の感覚
一体であることの安心感
光に溢れているその場所
実体こそよくわかりませんでしたが
起きた瞬間
『やっと会えた』と
今までで一番幸せな朝でした。

でも 会えなくても
全てがワンネスであるならば
会いたい人はいつだって心の中に存在しているんです。

晴れた空の中にも
そよぐ木々の中にも
溢れる光の中にも

どこにだってその存在を感じることができるわけです。

あなたの会いたい人だって
いつでも心の中にいます。
そうして心で繋がれば
実体であれ何であれ
いつかきっとその存在を感じる日が来ます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
すべての人に光と愛を。

前世

始めに思い出したのは、ある男性でした。(名前は伏せます)
ヨーロッパのどこかで生まれ
船を使いインド的な国の雑貨などを仕入れる貿易商のようなことをしていたようです。
そこで私は今親友である女性と出会っていました。

次に思い出したのは遠い遠い昔
自分は魔女でした。
魔女といっても黒い服を着ているわけでも鍋で人骨をグツグツしているわけでもなく
白い家に住み
光の溢れた世界で
自然に寄り添い尊敬して生きていました。

そして次に思い出したのも男性(これも名前は伏せます)
戦争時にロシアのどこかにいた兵士でした。国籍等はわかりませんが金髪の面長、バイセクシャルで
戦争をしたくてしているわけではなく
それが彼の人生だったと感じました

つぎに深くはまだ思い出せないのですが日本人の遊郭にかんけいのある女性

そしてある時衝撃的な前世を思い出したのです。
ここでは名を書きませんが
ある聖典に載るほどの昔
私はある方の一部でした。
それを思い出したとき
そしてその方と今の自分の関連を思い出したとき
涙が止まりませんでした

そして彼らを思い出すことによって
今の自分は、それら前世の自分が生きた人生たちを背負い
更に光へ向かうために生きていると確信したのです。

そしてあなたもきっとそうなんです。
どんな人生であれあなたのその道は、沢山沢山の輪廻より選ばれた大切な大切な人生だと、思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
すべての人に光と愛を。

はじまりのはなし

私は元々、霊感の強い子でした。
正確に言うと、霊感が強いというよりは、感度が強い子供、という感じでしょうか。
とにかく真っ黒なマリモのような影に襲われて菩薩に助けられたり、狐に憑依されたり、知らない土地で神社の方向を当てたり、手からあったかい何かが出たり、神隠し(？)目の前にいた人が一瞬でいなくなる事を何度も見たり、、

そして昔から、心の中で太陽や自然と会話していました。
小学校の頃は愛と言う言葉をろくすっぽ知りもしない癖に『太陽さん愛してるよ』なんて心で毎日太陽に話しかけている、回りから見たらイタイ子でした。

しかしいつしか現実に追いやられ
現実に生きる人間になっていました。

そんな私がアセンションを皮切りに数々の不思議体験をするようになったのは
去年の10月に入ったあたりからでした。
旦那がアセンションのサイトを発見し、『これやばくね？』と紹介されてからです。

急速に私の周りで浄化が始まりました。

そして今年の2月27日。
空を飛ぶ自衛隊機がやけに多かった日の夕方
息子と家路につこうと歩いた遊歩道で
この目ではっきりとUFOを見ました。
2方向からゆらゆらと飛んできた二つの飛行物体が私の目の前で急に大きな円状の光の列になり、ぐるぐると？ぐちゃぐちゃと？光ってきえました。
何十メートルはあるんじゃないでしょうか。でもそのとき『とうとうきたか』としか思わなかったんです。

それから光の国の夢を見たり
自分の前世をいきなり思い出したり
寝ているときにいきなりキーンと耳鳴りがしたと思ったら宇宙人らしき金色の何かが私の眉間と首の後ろに何かしたような感覚になったり

そして今はおそらく次元をウロウロ放浪しているようです

朝起きると絶対に昨日いた世界ではないという確信があったり
ただそれは確実に自分の学びであり
それを越えて素晴らしい世界へと向かっているように思えるわけです

とりあえず簡単にこれまでの事を書かせていただきました。
すべての人に光と愛を。