次元放浪 ~不思議な日々~

アセンション、スピリチュアルなど、自身が体験したことを同じような経験をしている人に向けてポジティブに伝えたい

苦しい記憶と

2013-10-21 08:41:31 | 前世
昨日突然、また思い出してしまって、
それが癒せていなかったとっても苦しい記憶で、思わずその当時の気持ちとリンクしすぎて危ない経験をしました。(少しネガティブな表現もしますので、波動に敏感な方は読むのを控えた方がいいかもです。)

私は前世を思い出すということを意識的にやったことはないのですが、(何かのきっかけがあって、それってこういうことかな~って考えることによってあらたに思い出すことはありますが)もしこのブログや他のネットの情報で、自分の前世について知りたくなって必要ないのに思い出そうとする方もいるかと思い、そういう方にお伝えしたくこの記事を書きます。

まず私のことをかくと、
私は今回が最後の転生なんです。
今回で、この地球の人間としての人生はおしまい。そう決めてきてるみたいです。
その先どうするのかは決めているのかいないのかまだよくわからないのですが、、。
本当は、何個か前の人生で終わっても良かったんだそうです。(ある数秘術の先生が私を見て「まだやんの?」的なことを言われました笑)でも、多分最後の学びがどうしても納得できなくて、それからここにどうしても助けたい人がいて
あとはアセンションをしたくて
ここに来てます。
だから、今回の人生は、今まで頑張ってきた愛しい私の人生たちの大切な気持ちや学びを総括してまとめて、今回の人生で色々と学んで「そうだったんだ!」って新たに発見して、納得できなかった「?」達を納得させなくてはならないんです。そして私はまだ到達していないので、それはこれからも続きます。

私のように、前世を思い出すことによって今世の学びに照らし合わせる必要がある人と、
そうではなく今回の人生を思い切り生き抜く事が必要な人
思い出すということが逆に枷になってしまう人もいます。

だから思い出せないからといって悲観することはないし、思い出せることがいいことでもないし、
そこはあなたの人生に必要なのかどうかを精査してほしいです。

私の体験から言えば、思い出す必要のある人はそのうち自分で用意したきっかけが訪れます。

さて、今回思い出した記憶は、江戸時代の遊女。花魁なんて位の高いものじゃなく、幼い頃身売りされてきた中位の遊女です。(ここからネガティブな表現もあります。なるべく波動を落とさないように書きますが言霊的には低いので敏感な方は控えてください)

それは悲惨な人生でした。もののように扱われたり、
アイデンティティーなんかなく、
ただ客をとって生きて。でも死に物狂いでいろんなことして生きました。最期は梅毒で、脳みそも体もドロドロになって、唯一愛した人も失って、誰かに優しく看取られることもなく放られ最期まで物のように死んでいきました。

最初、いきなりその唯一の人との刹那の時間を思い出し、幸せなはずなのに、涙が止まらなくて、なんでだろう、なんでだろうと思っていたらいろんなことが流れるように溢れてきて、
自由を求めて見上げた空とか
人を信じたくても信じられない世界への不満とか
最期のその人の顔(言えないほどグロい)とか
人間として大切にしてほしかったな、、とか
ひとりぼっち寂しいな…とか

昨日までの私じゃ、癒せないほどの沢山の気持ちに、やるせなくて切なくて、客観的に分析するのに時間がかかりました。きっと初めて思い出す前世がこれだったら狂ってたと思う。

小説とか映画とか漫画で描かれる遊郭の世界観なんかと全然違う。

でもこれを思い出したということは、今の私なら癒せるということ。
そしてその感情で、現世でできるなにかがあるということ。
まちがってはいけないのは、その前世の感情に飲まれてはいけないということ。

まだこの人生についてのキーワードがぶんせきできていないのですが、とりあえずこの気持ちについて癒していきたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。全ての人に光と愛を。

思い出した!!からの、前世リーディングと善悪について

2013-10-18 09:04:48 | 前世
結構前に、6人目の前世について、ジプシーっぽい女性だと思うけど、詳しくは思い出せない…と、記事にかきましたが、段々思い出してきました。

まず勘違いしていたのは、ジプシーはジプシーですが、エジプトとかインドとか、ベリーダンスがなんちゃらじゃなく、スペインとかヨーロッパあたりにいた(ジプシーなんで、定住していない感じです)
スペインの民族音楽とかを漁ってみると、私のなかにあるメロディの曲はみつけられないものの、あったあった!このリズム!!これこれ!
で、ファスルは、曲のジャンルではなくて、演奏する場所?人達?居酒屋?みたいなイメージです。
どおりで、わかんないわけだ。

で、どうやらその前世の大事なキーワードは、(わかったからと言って、それを反映させないと意味ないからね!)
差別、偏見、犯罪、許し、理解、善悪、そのあたりです。ジプシーというのは、今も差別や偏見の対象になっているようで、私がジプシーだったころはそこまでひどくはなかったものの(酷すぎて思い出せなかったのかもしれないけど…)私もその対象だったようです。
(よく頑張ったね私(i_i)\(^_^)ヨシヨシ)

今までそれを思い出せなかったのは、現世にその学びを反映できるほど進んでいなかったからのようです。でももうわかったから、これからもっと人に優しくなれそう。

そして、私の他の前世にも繋がっていく。ジプシーだった私は、平たく言うとジプシーじゃないヨーロッパ人の気持ちを知りたくて貿易商になりインドとかにいったりする。それから究極の善悪を学ぶために戦争の時代ロシアの兵士になる。。などなど、なんとなく、私がどういう意図でどういう学びをしながら生まれ変わってきたのかもわかってきました。

善悪は、人の見方です。
もともとそんなものは存在しないのです。
自分や大切なひとを守るために全力でやったことが、違う人から見たら悪だったりするわけです。
広い視野を持って、その行為の裏側の奥の奥の奥までみれば、そのひとにとっては善だったり、守るべきことがあったりするのかもしれません。
…って軽くいうけど、どうしても許せないことだってあるかもしれないですよね。

でもそれはそれでいいんですよ。
善悪という観念と、許す許さないはまた別ですから。
善は許され、悪は許されない、ってことじゃないんです。あくまで善悪は起こった出来事の見方てあって、起こった出来事をどう処理するかは、それぞれの学びや気持ちに左右されることです。

と、こんな風に私は前世リーディングしています。
誰かの気づきになりますように。
読んでくださってありがとうございます。全ての人に光と愛を。

クワイアの音が聞こえる

2013-09-12 22:36:16 | 前世
またもや 前世を思い出しました。今回はうっすらで、誰なのかもよくわからないのですがこれはたまたま、母がみていたテレビでモンサンミッシェルを放映していて、ぱっと見たとき、修道院の回廊を見た瞬間

ぐるぅぉぁぁん(*_*)

私はあそこを必死で走って、突き当たり?のドアから長いテーブルのある部屋に入ったことがある!!

と確信しました。
『あ!私昔あそこにいたよ!』と思わず叫んでしまいました。

さっきネットで地図を確認、細かいところは違うし詳しいことは全然思い出せないものの、あぁこのドアだ、この回廊だ
と納得しました。

そそそそして、それを思い出したととたん、電子ピアノのクワイア(聖歌隊の合唱みたいな音)でファーっと耳鳴りが続いています。。

あ 止まった。

どうやら私は地球に転生しまくっているようです(・ー・)

読んでくださってありがとうございます。全ての方に光と愛を。

前世を思い出すということ。

2013-09-04 23:13:56 | 前世
今回の記事はスピスピなので、苦手な方は避けてくださいね。
今日新たに、6人目の前世を思い出したのと、どうやら身近に思い出すことが必要なのに思い出せない方がいるようなので
私がどうやって前世を思い出したのかを書いてみたいと思います。

始めに言いますが、面白半分で見ないでくださいね。
過去記事、真意(http://blog.goo.ne.jp/aitaihitohacocorononacani/e/88f3f75f661c3905e36da5c12664e72d )にも書きましたが、スピリチュアルな事を体験したい、というのだけが理由でそういう事象を望むことは危険です。知らないうちに低俗なものにとり憑かれあなたはおろか他人まで巻き込んでしまいます。
それから、何度も言いますがこれはわたしの体験に基づいて、必要な方のヒントになってほしいと思い書いているので、受け止め方、やり方、考え方等違いがあるだろう事をご了承ください。必ずしも同じことをやって同じことが起きるとは限りません。

人それぞれ学びのみちがあり、人生があり、それを考え実行し作り上げるのはあなたです。
必要な方には必要な時にこの記事が何らかの形で再び現れるでしょう。必要がない方には、魅力のない記事となるはずです。

さて、6人目の人生は、ジプシー的な民族の少女でした。恐らく踊り子ですがベリーダンス的な感じではなくもう少し露出押さえ目の感じ。
この人を思い出してから、あるメロディのフレーズが頭を離れません。
バイオリンが主旋律で、4分の4拍子なのですが変わったリズム調子です。ググりましたがそれっぽい曲にはたどり着けず。でもしらべていてジプシーの『ファスル』というジャンルが気になっています。聞ければわかるのですが…

で、わたしがどうやって前世を思い出してきたかというと、、



結論ごく普通にです。

…わかんねーよって?

感覚で言うと、知らないと思ってた人とすれ違うときに
『こんにちは~(*^^*)』って言われて、

あれ誰だったっけな~~~
思い出せないな~~~

とモヤモヤしてたところを2~3日して全然関係ないところで突然

『あ!あれ専務の奥さんだった!』と思い出すような感じ。

思い出すともうそれが、当然のような感覚です。
そして、思い出すためには…

特になにもしていません。
だって忙しいもん。

ただ、自分の人生を省みたりしているときに、
印象的だったことを繋げて見たりすると鍵があいたようにカチーン Σ(*_*)!となったりします。
あとは夢でよく見るけど現実では見たことない風景とかありますか?
案外むかしいた場所だったりします。

そして、前世を思い出すということについて、ですが
わたしの場合それが今回の学びに直結するところがあるんです。ていうか、それを学ぶために思い出してます。
思い出したことによって
許せなかった自分のことを許せたり
前世の愛しい自分達がいかに、必死で生きていたかを知り、自分の人生はそれらを背負った大事な大事な繋がれてきた命なのだと理解したり
沢山沢山大切なことを学びました。

この記事を 縁あって必要としてくれた方が
これを見て何か感じてくれると嬉しいです。
読んでくださってありがとうございます。
全ての方に光と愛を。

前世

2013-08-30 22:55:48 | 前世
始めに思い出したのは、ある男性でした。(名前は伏せます)
ヨーロッパのどこかで生まれ
船を使いインド的な国の雑貨などを仕入れる貿易商のようなことをしていたようです。
そこで私は今親友である女性と出会っていました。

次に思い出したのは遠い遠い昔
自分は魔女でした。
魔女といっても黒い服を着ているわけでも鍋で人骨をグツグツしているわけでもなく
白い家に住み
光の溢れた世界で
自然に寄り添い尊敬して生きていました。

そして次に思い出したのも男性(これも名前は伏せます)
戦争時にロシアのどこかにいた兵士でした。国籍等はわかりませんが金髪の面長、バイセクシャルで
戦争をしたくてしているわけではなく
それが彼の人生だったと感じました

つぎに深くはまだ思い出せないのですが日本人の遊郭にかんけいのある女性

そしてある時衝撃的な前世を思い出したのです。
ここでは名を書きませんが
ある聖典に載るほどの昔
私はある方の一部でした。
それを思い出したとき
そしてその方と今の自分の関連を思い出したとき
涙が止まりませんでした

そして彼らを思い出すことによって
今の自分は、それら前世の自分が生きた人生たちを背負い
更に光へ向かうために生きていると確信したのです。

そしてあなたもきっとそうなんです。
どんな人生であれあなたのその道は、沢山沢山の輪廻より選ばれた大切な大切な人生だと、思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
すべての人に光と愛を。