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心の三半規管が、もうどちらが上とも下ともわかりませんと言っている。
日々の繰り返しの中で得る小さな充足感の欠損は思ったよりもじわじわと効いている。
こだわりを捨て諦めれば楽になれるのに、我が強すぎて欲張りすぎて丸くなれない。
もやもやとぐるぐるの繰り返しで、何も生み出せていない。
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心の三半規管が、もうどちらが上とも下ともわかりませんと言っている。
日々の繰り返しの中で得る小さな充足感の欠損は思ったよりもじわじわと効いている。
こだわりを捨て諦めれば楽になれるのに、我が強すぎて欲張りすぎて丸くなれない。
もやもやとぐるぐるの繰り返しで、何も生み出せていない。
つまらない、華がない、面白くない、ロマンティックじゃない。
色香のある人の写真は、写真からも香り立つんだろう。
わたしのまわりからは、土の臭い。もしくは無臭。
赤い爪をしていても、ヌードベージュにみえるんだろう。
(あいぽん4s写真↑)
IZU PHOTO MUSEUM 荒木経惟写真集展アラーキーのオープニング対談を聴きに行ってきました。
10分前に並んで、最前列の真ん中をゲット!
敬愛する荒木さんが目の前に。
↑写真に写っている「センチメンタルな旅」の表紙の写真が横向きになっているのは、
ネガのコマ送りが横向きだかららしい。
「センチメンタルな旅 冬の旅」
「センチメンタルな旅 春の旅」
「空景・近景」
質問に答える荒木さん。
話された内容は、こころに留めておきます。
講演会で写真を撮ってもいいなんて。素敵です。さすがです。
バルコニーを三十年間とり続けた写真集がでるとのこと。
今から楽しみ♪
写真集展では、今までに出版された荒木さんの写真集を
椅子に座り、手にとって見ることができました。昔のレアな物もあり。
壁一面に写真集が飾られている様子は圧巻です。
たくさんの人が黙々と写真集をめくっていました。
隣の部屋には11.3.11の日付入りの写真。
震災の現場には写真を撮りに行かないと話されていました。
人間として、尊敬できる方でした。
次回このような機会があれば、「荒木さんに写真を撮ってもらうにはどうしたらいいですか?」
と質問をする予定です♪
いい一日でした。
IZU PHOTO MUSEUM荒木経惟写真展アラーキー
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
(すんとうぐん ながいずみちょう)TEL 055-989-8780 FAX 055-989-8783
会期 2012.3.11(日)~2012.7.22(日)
特別対談2012.06.10(日)14:30~16:00
荒木経惟×飯沢耕太郎 「荒木本!」マンダラ宇宙
わわわわわ。また行かなきゃ。どうしよう。。。。。
水洗が足りないのか、自宅で現像をすると、こんな感じに水滴のようなモヤモヤがつく。
息を吹きかけて、指の腹でこすっても消えない。
うーーーーん。。。
もう一度水洗してみる。