徒然草独歩の写日記

周防東部の徒然なるままの写日記

シンポジウム「鞍懸合戦の真実に迫る」

2012-11-17 21:58:43 | 日記・エッセイ・コラム

11/17、岩国西商工会議所玖珂支所で開催された表題のシンポを聴講。

パネリストは郷土史家杉修介さんと岩国徴古館松岡智則学芸員、モデレータは松岡睦彦先生。杉氏菩提寺「祥雲寺」再建メンバー達が企画参加しているよだ。

2時間たっぷり有意義な話を聴かしてもらった。鞍懸合戦の真髄を改めて認識させてもらったが、地元の熱意ある取り組みには頭が下がる。

一方で、遊撃軍本営があった近傍の通化寺や(廃)円月寺墓地の地光隊戦士墓や無縁戦士墓が気になる。通化寺境内の遊撃軍招魂碑も忘れられているようで侘しい。地域によってこうも差があるのはどうしたことか...。

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