徒然草独歩の写日記

周防東部の徒然なるままの写日記

通化寺窯田村悟朗、平成最後の窯焚き〈その1〉

2019-03-29 21:39:55 | 通化寺窯田村悟朗

 

通化寺窯田村悟朗氏の平成最後の「半地上式穴窯」の窯焚き。

陶主にとって人生最後の窯焚きとなるかも...。

平成31年3月25日から4月1日まで8日間のハードな作業。

激励を兼ねて3月28日と29日の薄暮訪問。

新元号元年7月には、岩国横山の「いろやギャラリーで田村悟朗個展を開催予定。
  

平成最後の通化寺のソメイヨシノも七分咲き。窯の煙に淡く霞む。

4月1日には大炊きと窯封じの予定。これは〈その2〉で紹介予定です。

 

 

 

 

 

午前中に寄った高森中市の「宇野千代先生文学碑」の薄墨桜はチラホラ散りはじめていました。
これも平成最後の薄墨桜。こちらは新元号発表の4月1日までには散ってしまいそう。

それにしても新元号はどんな名になるのか。
早く発表して欲しい。面倒で仕方ない。