末国愛里の猫と犬とコーチング

末国愛里です。コーチです。
[ニヤリ]を中心に書いています。
[ガブとよもぎとラン]も参加中。

類は友を呼ぶ (ランチに)

2012年03月27日 | コーチング

今日は楽しいランチ会でした。

集まったメンバーがいけてる。

何が行けてるって?

「身長よ

器も大きいが身長も大きいのよ。と言わんばかりで

171cm、172cm、173cmと1cm刻みで見事に並ぶ。

そこに理屈抜きで何だか好きなお姉さんも加わりおしゃべりランチ会。

背が高い、と言う外見の共通点と、

「自分のやりたい事をビジネスにつなげたい」と意識の高いメンバーなので

しょうもない愚痴や文句は出てこない。

良い意味で女子会らしくない女子会。

いろんな事を感じ話てきました。

こう言う時間って大切よね。

仕事は見事に皆ばらばら、かすってもないってのが又良いのでしょうね。

最近続けてコーチングの依頼を頂き契約していただいた方もこれまた魅力的な女性が二人続いてる。

何でしょうね、良いご縁が続き非常に嬉しい。

良い運を持つ自分にふさわしくなるためにもっと前進前進。

今日のランチはアリアドネと言う岡山の西バイパスの近くのお店。

おいしかったしおしゃれなお店でした。

10年後の自分をイメージして皆楽しく進もうね。

大きいズ2号映子ちゃん、ナイスチョイス。

さて、出会いとご縁に感謝しておやすみなさい。

HPもご覧ください。

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びっくり散歩

2012年03月22日 | ニヤリ

今日はやや肌寒いものの施設の子供達と2時間ほどウォーキングへ。

おしゃべりしながら歩いていると池の横に

ふきのとう

すごいね春なんだね、と話しながらさらに歩いていくと

ヤブからガサガサと出てきたのは

ヌートリア

おいおい、野生の王国か?と思ってじっと見ていると

誰も攻撃しないと思ったのかじっとしている。

「シャッターチャンス」と思ってポケットからアイフォンを出してパチリ。

まだ居たのでそばに行くと「もう、めんどくさいなぁ」って顔でこちらを見ながら去って行きました。

子供達は「あれ、ねずみ?」とびっくり。

「たしか、ぬまねずみって言うはず」とあやふやな話をしながらお散歩続行。

帰りにすぐ近くの柵から風船かずらの袋を取り

「先生ね、手品できるよ。種にハートくっつけて出してみようか?」と言うと

子供達は興味津々。

「は~い、くっついた」と袋から出した風船かずらの種を見せると

「うわ~すげー」とみんな感心してくれました。

ほんとはね、皆これなんだよ。と種明かしをして、お家にお土産の種を持ち帰らせました。

この、施設での仕事は私の気持ちのバランスの為にも必要な仕事の一つ。

さぁ、次のセミナーをもっとバージョンアップするために先日のセミナーの振り返りをまとめます。

参加してくれた皆さん、宣伝から準備受付までやってくださった経済リポートの皆様本当にありがとうございました。

皆さんに感謝して今日はおいしく乾~杯

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嬉しすぎる~

2012年03月20日 | コーチング

嬉しすぎる~

今日は朝6時半集合の息子のソフトに付き合い先程帰ってきた。

実に12時間近く付き合った。ちょっとへとへと。

身体的に恵まれているためピッチャーをさせられ(本人曰く)やりたくないと

ぐずぐず言っていた息子。

本当はどうしたいのか、どうなったら楽しいのか?を話してプチコーチング。

私は「ピッチャーしたい、エースにもなりたい」とガンガンタイプなのだが彼は違う。

彼の人生なので私は応援するだけ。

そして、今日の大会ではチームでひとり敢闘賞をもらえるという物。

本当は狙っていたであろう息子。

最後の発表のとき名前を呼ばれて小さくガッツポーズ。

うわぁ~ママは大きくガッツポーズしたいが、これまた性格の差。

なので感情を顔に出さずに黙って息子を見ていると

チラリと私をみてニヤリとした息子。

あぁ、成長してるね。

お母さんは自分のペースではなく、君のペースで応援していて良かったよ~。

だって、出来ると信じているからね。

これが、コーチとしての私のスタンスだよ。と何だか息子に承認してもらった気分。

明日は、経済リポートビルでのセミナーです。

お陰さまで定員に達しました。

イスは増やせるので当日まで状況が不明な方にも対応します。

会場の名前は「アイリー」。これもご縁です。

オーナーの亡くなったお嬢さんの愛称のついたギャラリーでの初のセミナーです。

参加していただいた方に、「良かった。やりたい」と思ってもらいたいから

楽しく明日も頑張ります。

いろんな物に感謝して。今日は父が大好きだったお彼岸のおはぎを食べました。

5年前に他界した父にも良い報告できました。皆さんありがとう。感謝してもっとバージョンアップしてコーチングします。

さて、日焼けしたかもしれないのでこれからパックして寝ようっと。

ちょっと、嬉しかったので報告。

 

 


appleって丈夫ねぇ

2012年03月18日 | ニヤリ
いやいや、ちょっとびっくりだったのでシェアします。

先日雨の中をランちゃんと散歩しながら走ったので服がびしょびしょに。

帰って来てすぐにシャワーを浴びさっさとトレーニングウエアを洗濯。

いろいろやりながら、「はて?アイフォンのイヤホンはどこに行った?」と考えていると

「はっっ」洗濯した。

普段子供達に「洗濯に出すときはポケットを確認!!」と言っているのに自分は?
って感じでした。

やっちゃった。

しかし、何だか

「いけそうな気がする」と思ったのでイヤホンをブンブンと遠心力を使い振り回してみた。

水が飛ぶ~、ぴゅんぴゅんと・・・

「おいおい、しっかり洗っちゃったよ」って感じだったのです。

そして、室内干しの時に使う除湿機の近くに干してみた。

そして、先程、テスト。



えらいね~。

使えました。問題なし。

やっぱ、ジョブズさんとこのは良いわ。

と思ったのではいアップ。

今日はこれから娘とデート。
まぁ、息子のソフトの練習が終わるまでなので時間制限ありですが。

行ってきま~す。




自己基盤。白黒はっきりか、グレーなのか?

2012年03月15日 | コーチング
ちょっと久しぶりのブログですね。
確定申告やら何やら不慣れな物があり、時間はそうでもないのですが気持ちの中で占める割合が
結構大きく気になっていました。
時間管理と、頭の中の整理をしたら効率も上がりますね。

さて、先日友人と人との距離感について語っていたところ。
若い頃は、「この人は○、この人は×」と白黒はっきりつけないと気がすまない自分が居た。
そして、少し大人になって壁に全力でぶつかり過ぎて痛さを知り、「皆グレー」と当たり障りのない自分になった。と。
そこまでは「わかる~、私もそのまんま」と話したがそこからはそれぞれの感覚。

私は、そこから「この人は好きだ」「この人は普通」「この人は興味ない」みたいな基準になりました。
そして、自分の口から出たのですが「興味ない」。これって○×よりも遠いなぁと。
まぁ、厳密に言うと、「今は興味ない」なんですけどね。

今の自分から見て興味がわく人、かっこいいなぁ、学びたいなと思う人が沢山居て、興味が足りないって感じです。
表現しにくいですが、興味も全力で持ちたいのであまり沢山はもてないって事。

そんな自分のスタンスで進むようになって楽になった事や、自分で責任が取れるようになったこと。
どこかで人に流され、人のせいにしたい自分が居たんですね。

ただ、それまでの「白黒つけた自分」「皆グレーにした自分」これがあっての今なのでどれも○だなぁと。

先日コーチングのクラスで、自己基盤について話したときに、

「私は足りない物は無いって思ってます、そして足したい物は沢山あります」という話をしました。
ここだけ切り取ったら「おいおい、どんな思い上がり?」と思われちゃいそうですが、ちゃんと
信頼関係のある空間での勉強会では出来る話。

欠けてる、足りないって思い続けて頑張るとつらいなぁと思います。
私も体育会系の思考で自分に鞭打って居た時はそうでした。
だから頑張れた自分が居るのも事実です。
そして、今の自分を認められるようになって、人の事も本当の意味で認められるようになったと思います。
いつも、競争相手、もっと言うと「敵」と言うくくりで人とかかわっていたときはがむしゃらでしたね。

興味を持ち「何を教えてくれるのかな?」とかかわる事で人生が豊かになるかなって感じているところです。

「自己基盤って?」と最近続けて質問されたのでちょっと書いてみました。

深く考えるチャンスをくれたクラスのコーチ、受講生に感謝ですねぇ。

そんな感じで考えながらふとそばを見ると、
見た目そのまんまの白黒なランちゃんと、グレーなガブ君。

私の事は大好き、他の人はまぁまぁとはっきりしている


初めて会う人にでもゴロゴロ近寄っていく


君たちの性格は体の色そのままだねぇ、と話したのでした。

そして、ランちゃんもガブ君も「どうしよう~」と思うくらいかわいい。

白黒ついてても、グレーでも受け入れられるというわかるようなわからないような話でした。

ブログの更新をせかしてくれた「トッスィー」ありがとう。

ホームページが変わりました。

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ラーメンで感動

2012年03月08日 | グルメ
昨日岡山のお客様と会い、その後少しご無沙汰している方に挨拶を兼ねてお邪魔してお茶を飲んだりして楽しく過ごしました。
帰り道にまだ少し時間があり

「行ける」と張り切ってラーメンを食べに行きました。

博多とんこつラーメン&ダイニング ばり

文字を大きくしたいくらい、これくらい美味しい。

しかも、偶然のご縁でオーナーに会い「ラーメン屋をしている」と聞きお店の名前を聞いたら
たまたま隣に居た友達が「えぇ~あそこマジで美味しくて週に1回行くことがある」と盛り上がったほど。

どうしても行きたいと思ったので「絶対岡山の仕事で行って早く終わった時に行きます」と宣言。

そして二回目だったのですが、ちゃんと今回も美味しかったです。
しかも3周年だったとの事で、ジュースが出たりチョコレートをもらったりしちゃいました。

しかし、美味しいラーメンも何よりですが、奥さんと店長と話をしたら、ますます感激。

ラーメンを作ることにこだわり、真面目さ、きれいごとじゃない部分全てで頑張ってます。

そして、私は結果重視なのでよくある「無添加にこだわってます」とか、「頑張ってて、体に良い物ばかり」とかこだわりが、と言ってても入ってみたら「味は?」みたいな店は嫌なのである。
美味しくないと嫌なので味が大事。

バリのラーメン美味しいです。

とんこつにありがちな臭みもないし、本当においしい。

あえて言うならあの有名店「一風堂」よりな味で、はっきり行って一風堂より美味しい。

もっと、宣伝したらいいのにとか余計なお世話をしたくなる。

混んで待つようになったら困るな~と思いながら、「いつでも食べて欲しい、昼過ぎちゃって準備中で食べられないって、ならないように」との計らいからお昼からラストまでお休みなし。すごい。

「たかがラーメンって思う方が居てもこだわるんです」と言い切り熱い思いを語ってくれた店長さん。
すごいですよ。
話を聞いて感動したんですが、ここに書いてみてもあの現場で聞いたニュアンスが伝えられなくて残念。

ただ、生きていくために食べる物では無くて、芸術の域まで行きたい、見たいな話をしてくださったんですが、書くとニュアンスがやっぱり違う・・・残念。

何が言いたいのかよくわからないブログですが、結論。
一生懸命に真剣に作ってくれたラーメンがメチャメチャ美味しかったこと。店長さんが熱く、仕事人だったこと。

これです。

岡山の方、近くにお出かけ予定の方、行ってみるべし。

博多とんこつラーメン&ダイニング ばり

誤解が無いように書きますが、宣伝は頼まれていません、あしからず。

はぁ、すっきりした。
今日もラストまで頑張ろう。

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お客様から教えていただくこと。

2012年02月29日 | コーチング
先日2月28日岡山商工会議所でセミナーを開催しました。
最初は40名の定員だったのですが、担当者三好さんの計らいで全てを受け入れるように会場を工夫していただき、
おそらく54名?でした。
受付準備、片付けまで本当に丁寧に抜かりなくやってくれました。
連絡も密にくれる気配り。
すごいわ~。
ちなみに三好さん同じ歳の女性。
(岡山はどうも女性が元気がある、先日参加したビジネス女子のランチ会にしても・・・広島も頑張るぞ)
あ、脱線しました。

さて、会場は女性が3分の1位な感じでした。

話したい事は山ほどあるのでネタは尽きないのですが、何せ時間に制限が。

時間配分を誤り、最後はおせおせになっちゃいました。

そして、毎回セミナー後にアンケートをお願いしているのですが、そのアンケートの声が・・・

一番多いのが
「楽しかった、面白かった」です。
その次に、お伝えした内容が上がってくる。
毎回。う~ん。

これね、自慢じゃないんです。
わたしは、基本真面目なんですがなぜか周りが「え~そこ?」的な突っ込みと共にいわゆる「普通」はその選択無いよね~、的なコメントをもらうのです。しかもニヤリと笑い付で。

そして、「面白くて二時間のセミナーで寝なかったの初めてです」みたいなコメントをいただく。(今回も3名ほど書いてあった。)

皆眠たいの?不思議である。
私もセミナーが好きで時間があればいろいろな物に参加するが眠たくなることは無い。

不思議である。

そして、終わって、名刺交換や質問を受け付けるとかなりの方が並んでくれる。
中には涙を浮かべて話して下さるかたも。

昨日のセミナーに至っては最後に待っていたNさんにいたっては号泣である。
時間が無くて、しっかり聞けなくて非常に申し訳ないのでした。
メールでのケアを約束して終わりましたが、皆正直にストレートに話をされます。
かなりの熱い思いを。
あぁ、私もそうでした。とその姿をみて、また、やるぞと言う思いが大きくなります。

そして、アンケートを読み返し思う事、
「面白かった、楽しかったです」しかない人は?
又参加したい、に○をくれているのですが、中身は?え?面白いほうがインパクト強かった?
構成ミスか?と思うのである。

以前参加したセミナーで講師の先生がとても話術に長けており、また面白く非常に人間的に魅力的だったのですっかり先生の経験談等に引き込まれ、帰ったときには「はて、今日は何のセミナーだった?」みたいな事があったのを思い出すのです。

私はその先生の事が好きになったのでまぁ良しですが、言いたいのは
「面白い話」VS「話の内容」で劣っていたのではないかと言うこと。

面白くてしっかり学べた、一粒で二度おいしい的なセミナーをしたい物である。

関西のセミナー女王前川さんのセミナーで言っていた
「言いたいことと聞きたいことは違う」これを思い出しますね。

しっかり振り返ったので、次回はもっと二度おいしいセミナーにします。

さて、今週末はRCCラジオで生放送に出演します。
中四国8局ネットだって。
楽しみ楽しみ。

興味のある方は是非お聞きください。

http://www.1350.jp/livenet/

まだ、ネタがアップされていませんね。

では、

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セミナー満席です。ありがとうございます。50名オーバー!!

2012年02月27日 | コーチング
明日、岡山商工会議所でセミナーを行ないます。
「やる気が持続するコーチング」と言うテーマです。
当初40名定員だったのですが、現在50名を超える申し込み。

「嬉しい~、しかし、定員は40名では?」なのである。

そこのあたりは岡山商工会議所の担当者三好さんのすごいところ。

「普段は仕切ってセミナーをするので壁をしていますが、定員越えたら、壁を取ってもらって増やせるように
隣の部屋も抑えてました」とにやり。

やるじゃん、三好ちゃん。(同じ歳の女性なので打ち合わせですっかり意気投合

明日は、この環境を与えてくれた人、協力してくれた人、受けたいと思って申し込んでくれた人、いろんな方に感謝して
全力で頑張ります。

なーんて書いちゃうとすごくきれいごとだけな雰囲気になるので補足。

私にしか伝えられないこと、どろどろの中から這い上がるためにやったこと失敗したこと、沢山伝えたいと思います。

実際に自分がやって結果を出せたこと、足りなかったこと、追加したこと、改善したこと。

沢山伝えたいことがありすぎて、明日のセミナー資料なのにまだ追加したり削ったり…

「あ~しゃべり足りない~」って感じ。

あ、まだしゃべってなかった。

ようは、たくさんの方につかんで帰ってもらい自分の周りの人に影響を与えて欲しいって事。

50名以上の参加でその方全てが濃いものを持って帰り自分の本当に大切な人と分かち合ったり成果を上げて喜べたら嬉しいわ~。

1人×まぁ4名として、明日で200名が幸せや充実感にに向かってぐっと近づくきっかけを私が作るのです。

「や~、嬉しすぎる~」と今から盛り上がってしまう私です。

さて、がらりと変わり
今朝、バレーボールのバルセロナオリンピックの女子チームの監督だった米田さんが亡くなったニュースを見ました。

アトランタはチームを大型化する、と公言して惨敗したチームを作った監督。

はっきり行ってアトランタを目指していた小型選手だった私は「ムカ

そして、さっさと候補選手から外され、「小さくても外されない選手になってみせる」と次のアトランタを目指したのですから、今振り返ると「お陰さまでいろんな事を考えることが出来、95年の全日本選手に選抜される様になりました」とお陰さまで・・・的な思いもある。

まぁ、いろんな人生があります。悲しんでいる方もいらっしゃると思うので、ご冥福をお祈りしときましょう。
(執念深い私が、素直にお祈りできません。まだまだ未熟者です。)

客観的には、広島のバレーボール出身者としてとても功績を残された方です。
はい、トータルで良い方と言うことです。

さぁ、明日のセミナーでも少し触れちゃおう。
自分の決断が人の人生においても大きな決断となること、責任と覚悟が必要なこと。等ね。(どこまでも執念深い私・・・)

これ以上正直に書くと「ひぇ~」な方もいらっしゃると思うので後はプライベートな場で。

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犯人はパトカー!!

2012年01月24日 | ニヤリ
今週は月曜岡山市内へ往復約150km程。

本日火曜日広島市内+更に西へ往復250km。

明日も岡山で打ち合わせ往復約150kmぐらいだと思われる。



毎日高速道路をご機嫌で移動している。

もっぱら移動はiphoneで音楽を聴きながら。

最近は充電しながらFMトランスミッターを使用する道具で車のスピーカーで聞けるので非常に快適。



もともとドライブ大好きなので移動がご機嫌。



しかし、



今朝はえらいトロトロと進む区間がある。



「何で高速を80で行くんか?あぁ~?あおほがおるんかい!」と



関西のおっちゃんがとり付いたようになった私はぶつくさ言っていた。



言っておくが普段はこんなことは無いです。



そして、「先頭のあほはだれや!」と自然渋滞かと思い隙間をぬう様に抜きながら前の方へ。



先頭のトラックが見えた。

福山ー広島間では山陽自動車道で最高地点があるので行きはどうしても登りになるので、



「ほんま、過積載しとるんか!登れんのかいな!」と見ていた。



しかし、変なブレーキの踏み方をする。



「?」



ひょっとして?と思い最後のトラックは抜かずに少し後ろについて離れてカーブを待った。



やっぱり。



トラックのすぐ前、先頭にパトカーが・・・



「犯人はお前か!!」と思ったが、どうにもならないのである。



「こんなトロトロ行ったらストレスで事故するわ!!」と思ったが制限速度は80km。



どう考えても



「いやがらせか?」と考えてしまう。



いらいらしては損だがどうにも我慢できない。



男らしくパトカーぶっちぎる?とよぎったが、80の制限の区間をいつものように140で行くと

60kmオーバーですな。



「一発免停か!」



いやいやいけない、仕事に差し支える。それに男らしく行ってはいけない、女だった。



これはきっと神様が「我慢の練習」ってくれたのか?等考えてみたが私の楽しみを明かに邪魔してる。



仕方ないSAでコーヒー飲んでチョコレートでも食べて気を静めよう。



SAで15分ほどコーヒータイムを楽しみすっきりして再び本線へ。



そこには、また「奴」が・・・



「何故・・・涙が出そう・・・」



仕方なくトロトロと広島まで行きました。

いつも45分程度のドライブが倍以上かかりました。



「ムカムカ」ですが、まぁ、安全運転しなさいよ。といくら言っても聞かない私に強引に教えてくれたのだと思ったので

帰りは我慢して100kmほどで帰ってきました。



しかし、朝のコーヒータイムの為に1時間余裕を見ていて良かった。



明日も朝から今日とは反対方向へ走ります。



安全運転します。



でも、パトカーがいませんように。

日常に感謝

2012年01月19日 | 日記
昨日より、息子が二泊三日のスキー合宿に行ってしまい家の中が静か。

毎週水曜日は習字の先生に家に来ていただき子供と一緒に3人で並んで教えていただくのだが、

娘もいつもうるさいおにいちゃんがいなくて調子が出ない様子。

ため息ばかりついて、挙句の果てには「寂しい」と習字の最中に私にぴったりついて書いている。

私の右にぴったりくっついて座り書いているので私は非常に書きにくい。

しかし、我慢するしかない、と思い書きにくい状態でお稽古を終えたりと何だかおかしい。



夜、寝るときも娘がぴったりとくっつき寝返りも打てない状態で、「はぁ」である。



朝食も、静かだったし、息子としょっちゅうぶつかるお婆ちゃんも「なんかね」と調子が上がらない。



息子は、何年もスキーに行っているのですべることは問題ないし、友達と遊ぶのが大好きな子なので

出発時も「早く、送って」と意気揚々と行ったぐらいなのできっと楽しんでいると思う。



今朝の広島は、久しぶりの雨で、「スキー場は雪かな?」と山のほうを見て思う。



「もっといろいろやってみたい・もっともっと」と常に突っ走るタイプの私だが、立ち止まると、

「本当に幸せと思い大切な時間は過ぎてから気付く」と何かに書いてあったのを思い出した。



大切な家族がいて、まぁ、それなりに健康で、特に困ったこともなく。



幸せなのである。



細かく言うと、心臓に問題があったり、進まない問題もある。



しかし、現状に感謝するに余りある状態だと思った。



息子も明日には帰ってくる。



しかし、思った以上に子離れしていないと感じた。



自立しなきゃ、自律したい。と思った。



すごく、幸せだと思った。私を包む周りの環境と皆のお陰です。



だから、今一生懸命やりたい。仕事も、ボランティアも。



今日は、何となく、ここに書き記そうと思った。

ほんとに日記な感じ。



さぁ、午後からは、施設の子供達と突っ走るぞ。



行ってきます。


自分を見て欲しいよねぇ。

2012年01月16日 | コーチング
今週末も沢山の予定がありバタバタと過ごしました。
月曜日の仕事をしている日の方がゆったりしているくらい…

さて、息子は試合があったり、スキー合宿があったりといろいろな事があり準備やなにやらでどうしても手がかかる。
娘は自分で予定を把握してさっさと用意してしまうほうなので親もあまり心配しないし手もかけない。

そんなこんなでつい娘と一緒にいる時間が少ないなと気が付いてはいたがそのまま忙しさにかまけて放置していたら。

「ママ、デートして!!
と娘からこれ以上無いようなストレートなお誘い。

「はい、しますとおかしな会話でデート成立。

何のことはない近くのミスドへ行くいつものデートコース。
「最近来てなかったよね?」と娘。

確かに時間が取れなかった⇒何としても取ろうとはしていなかった。

作ったらすぐ出来た。

何でもそうなのである。
気になりながら長引かせていること、仕事面でも人間関係でもあるのである。

この後すぐに息子を迎えに行かなければ行けなかったのでミスド滞在時間は25分。



短いが関係ないのである。
ドーナツを作っているところがガラス越しに見えるお気に入りの席に並んですわり今感じていることを話す事が大切なのである。

コーチングでも「こんなに自分のことを話したのは初めてです、人にじっくり話を聞いてもらうっていいですね」と
何度も聞いていたフィードバック。

活かせてなかった。

お店から出て駐車場を歩くとき歩きやすかった。
それは、入るときにはかまってもらいたい娘がまるで遊んで欲しい子犬のようにくっつき歩きにくかったから。
今は、隣を歩いて手をつないでいるがくっつきすぎてはいない。

適当なバランスが取れ、適当な感覚が保てたのであろう。

娘は「デートして!!」とはっきりと伝えてくれたので良かったが、世の中はそんなにはっきり言う人は少ないらしい。
(私もはっきり伝えるほうなのであえて、らしい、にしておく)

確かに、息子は聞かないと答えないタイプでもあるためこちらが聞いてしまう。

手のかからない子、として手をかけてもらう回数を減らされたのではたまらないのである。

お出かけ前に、「特別よ」とホットカーラーで髪の先をクルリンとしてあげると。

「ママと一緒」と喜んでくれる娘である。

「一緒におやつ作ったり、買い物に行ったり女同士の楽しみを満喫したい」と思っていたのに忙しさにかまけて後回しになっていた。

今日は寝る前にセルフコーチングして「時間管理と優先順位」を再確認しようと思う。

気持ちも気になっていたこともすっきりすると、エンジンの調子も良いのである。

はっきり伝えてくれた娘に感謝。

自分の事は知っている、みんなそうで思っているだろう、しかしそれを「活かせている」かどうかは別の話だと感じた。

自分の特徴を生かし、最大限効果的に時間を使いたいですね。
そんな人にはコーチングがお勧め。

さて、仕事に戻ります。

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春の高校バレーを見て思う事。かなり辛口。

2012年01月10日 | コーチング
昨日の春の高校バレーはすごかった。(季節はがっつり冬だが)
男子は接戦で見ごたえがあったし、女子は同じクラスの試合のはずが余裕すら感じる圧勝。

男子は、決勝戦で主力選手が怪我で退場のアクシデントがあったが対応もすごかった。。
明かに軽くは無い負傷だったが、スタッフもテーピングをして、再度コートにたつ準備をさせてコートへ立たせた。
通常大事を取ったり選手の将来を見据えてすぐに病院だろうが、テーピングを巻いて再びコートに立たせたスタッフの対応。
まぁ、賛否両論だろうが、はっきり言って私は良いと思う。
最後の試合、本人が出たかったのでチャレンジして出してあげた。
出られると言ったのだろう。普通は飛べるかどうかのチェックをしてから出すが、それをしてなかったのはびっくり。
再度コートに戻り、一本ブロックして着地してあまりの痛さにびっくりして又退場。
ちょっと、「はぁ?」なところがあるのも否めない感じがするが、本人の意思を尊重してあげたのだろう。
「出られたのかも知れなかったのに」と言う後悔は残らなかったはず。
それだけの練習をしてきているのだから意思は尊重してあげて欲しい。
きっと、靭帯を切ってしまったのだろうが、それだけのガッツがあればリハビリも乗り越えられる。

周りに気を使って欲しいのが
「再度立って、ブロックしたので悪化した」なんてどうにもならないことを選手に伝えないで欲しい。
覚悟をして入ったはずだし、そのときのベストの選択なはず。
高校生だから大人が判断するって解釈もあるだろうが、彼の人生なのである。
この対応について、何人かと議論したがいろんな意見があった。
私は、立たせてあげたい。しかしコートに入れる前にジャンプできるかチェックはするけどね。
後は、「優勝するまでやめない、全国制覇」と言う、かなわなかった目標のために進学してから頑張ればよいのである。
そうすれば、大学へ進学し、全国制覇したときに、「あのときの怪我はこのためだった」と納得できるはず。

それと、いつまでもぐずぐず泣くのではない!!
特に男子。
将来性の豊かな少なくとも全国でトップクラスの選手なのだからぐずぐず泣いてはいけない。
いくらか泣くのはわかるが、泣きすぎ。
理由を聞いてみたい、「後悔」なのか「悔し泣き」なのか。
「後悔」ならばさっさと切り替え何が足りなかったのか考えなさい。
「悔し泣き」ならばいつまでも泣いていたら余計に悔しいわ。と思って見ていた。
私は現役中は泣かない選手だった。
引退を決めた最後の試合の最後に泣いただけ。
あと、最後のインターハイの審判のジャッジが納得いかずに泣いて抗議した事があったがその二回だけかな?

女子で優勝したキャプテンが泣いていたのは大いにOK。
勝つ事が義務付けられたようなチームを率いてのキャプテンは相当な重圧だったはず。
ラストを自分で決めて全国制覇した瞬間の表情が、「喜び」ではなく「安堵」の表情だったのが重さを物語っていたと思う。

高校生の肩に全国制覇しても喜べない重圧を負わせていたのだから大変なものである。
彼女は泣いてOK。
しかし男子ほど泣いていなかった。女子の方が逞しいのか?

かなり辛口だが、本心である。
しかし、あの会場で一生懸命やった選手は立派だと思うのも又本心。
こんなにゲームや何かしら楽しそうな誘惑がたくさんあるご時世にわざわざ大変な思いをして練習し続けた事。
これがえらい。
社会人になっても、「俺は頑張れる、あれだけ出来たのだから」と自分への自信となって欲しい。
企業でコーチングを導入し担当者と話をしていると根本の「俺は頑張ったことがある」と言うことが無い人はは諦めやすい。と感じる。
何でもいいと思う。自分を信じてやり抜いて欲しいと感じる。
一生懸命な高校生は見ていて気持ち良かった。
又、初心を忘れずに頑張ろうと感じた一日でした。

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無人の車が向かってきてそれを受け止める私。

2011年12月16日 | コーチング
皆さんは無人の乗用車(トヨタのクレスタ)が自分に向かって来たらどうしますか?

最近おこった事ですが、あまりにもネタの様です。

朝、家の近くのバス停まで母に車で送ってもらい、少し時間があるので車から降りて外でバスを待っていた時のこと。

時間を過ぎてもバスが来ない。
母は見送ろうと思ったのか車の中で見ている。

3分くらい過ぎたところで母が「時刻表あってるの?」と言いながら車から降りてきた。

私「ネット検索したから大丈夫だと思う」

母「バス停に変更になりましたとか書いてない?」
と言いながら、バス停に歩いていく。

母「書いてないね~」とバス停に貼ってある時刻表を見ている。

そんな母を見ていたら、何だか不吉な予感・・・

はっ、と車を見るとやはり、こちらに向かって動いている。

大きな幹線道路の横のお弁当屋さんの前に停めていたのだが、すぐに出るつもりだったので、ドライブのまま降りてきてしまったのだろう。

道路に対して直角に停めてしまい、歩道が2メートルほど、その先は20cm程の段差があり、幹線道路。

すでに歩道の半分を超え段差に向かっている。残念な事に少し下り勾配。

とっさに運転席に乗るか正面で受け停めるか考えた。
結論、「受け停める」

正面で車を受け止め、母に「落着いて車に乗って鍵をぬきなさい」と声をかける。

大きな声で言うとパニックになるタイプなので静かに言うとやはり振り返ったとたんに顔面蒼白で固まっている。

母「やめて~ひかれる」
私「大丈夫、間に合うから、車に乗って鍵を抜いて」とゆっくり声をかける。

母「ひかれない?」と言いながらなぜか遠回りして運転席にまわり乗り込む。

乗り込んだ様子を見ていたら「アクセルとブレーキを間違えそう」と感じた。

その間にもブーツにコート姿の私は車を押さえながらズルズルと道路に向かって押されていく。

「アクセルを踏んだらもうボンネットに飛び乗るしかない」と身構えた所で、車は停まった。

飛び乗った母は、ギアを触れずに私の「鍵を抜きなさい」の言葉通り鍵を抜いたのである。
ギアはドライブのまま。

青ざめた顔で降りてきた母は
母「怖かった~、あぁ~もう~、お母さん2回目なのよ」と。

おいおい、怖かったのは間違いなく私のほうである。
しかも、2回目?って?聞いたこと無いよ?

といろいろ考えたが、まぁ、今はしゃべらないほうが良いと感じたので、

私「大丈夫、何も困ることは起こってないから」とゆっくり声をかける。
しかし、もうバスも来るだろう。

私「何も起こらなかったけど、今は動揺してるから、5分停まってから帰ってね」と声をかけると

母「わかった大丈夫」と言いながらどう見ても動揺している。

私「大丈夫そうだね、ついてたね。」と声をかけて遅れてきたバスに乗ったのである。

母に手を振り、座席に座ったところで左手首が「ズーン」と痛い。

「やったなぁ、しばらく痛いかな?」と考えながら、からだのチェック。
他に怪我は無く、痛めたのは左手首だけ。

まず、「神様、ありがとう、落ちついて対応することができました、冷静でいられる私でいます。お父さんありがとう」と
何だか、宗教の様だが良いことが合ったときには必ず考える。

「手首も頑張ったね、しばらく大事にしてあげるね」となでなでして仕事に向かったのでした。

打ち合わせが終わり、食事の時に話すと「本当ですか?」と驚かれた。

困ったときに、落着いて対応することのメリットを積み重ねると、非常時に最善の方法が選択できると思う。
これはメンタルトレーニングである。
しかも、「今日はついてたんですよ」と話し出したのだが、「ついている」と考えたこと事態がプラス思考ですね、とフィードバックをいただいた。

そうかぁ、そうなんだ。だって本当についてたって思うんだもの。
「大変だった、えらい目にあった」なんて考えは言われるまでちっとも思わないので話してみてびっくり。

と、言うことでブログにアップすることになりました。
メンタルトレーニング・プラス思考、どちらも自分の人生の運転免許のようなものと考えます。
自分の人生を自分でコントロールして好きな方向へ行きたいですね。

久しぶりで長い、ブログになりました。

今日も、いっぱい楽しいことが待ってそうだなって思って生活してますか?
楽しい事、来ないなら迎えに行きましょうね。

ホームページが変わりました。

ご覧ください。
http://will-coach.com/








母でコーチで元アスリート

2011年11月25日 | コーチング
やっと、息子のソフトボールも年内最後の試合が終わり、極寒の中での応援も終了しました。
寒かった~。バレーボールは室内だし、実業団は冷暖房完備の体育館で室内犬のような生活なので、屋外対応になっていない。へへへ、言い訳。

そして、私の中に3つの顔があり、試合中もいろんな顔が入れ替わる。

息子が試合中に指先が割れて血が出ていた。そのときはサードだったので絆創膏を貼って止血してそのままプレー。

次の試合はピッチャーだったので、絆創膏が取れそうだと思い、救急箱からテーピングをだして巻いてやろうと思ったが、やはりコーチに聞いてからと思って聞いてみると「ピッチャーは絆創膏もテーピングもだめなんで~」(広島弁)との事。
基本いつもお母さん役に徹しているのでテーピングを巻くのもどうしようか?と悩んだが、小学生のソフトのチームにトレーナーがいる訳も無く、「止血して、プレーに差し支え無いように一番上手に巻けるのは私」との結論からコーチに言ってみたのだが聞いて正解。

「だめなんだって、そのまま投げるしかないね」と言って送りだす。
守備に助けられ、1回は3人で押さえ2回の2アウトを取り3人目の打者の時、見ていると投げた後に何か飛んでる。

「血が飛び散ってる…」

しかし、まぁあんなに振り回して投げたら飛び散るわ、と思い直し見ていたら、気になるようで息子が白いユニフォームのズボンで拭いている。

「とれるかな~」と呟くと隣のお母さんが「あと1アウトだもん」とアウトを取れるか心配したと思ったらしく答えてくれた。

「えへ、ズボンの血の汚れの事でした」とは言えず、「そうだねぇ」と応援。

しかし、血の量が激しくなりボールに血が付きだしたので「交代~」とピッチャー降板。

「もうテーピング巻いてやって~」とコーチから言われてテーピングを巻いてやると、「痛くない」と息子。

「痛くても、痛くなくてもやるんでしょ?試合に集中しなさい」と思ったがこれは若干アスリートよりな発言なので、周りのお母さんのように「大丈夫?痛そうよね」と言ったほうが良いらしいが、言ったところでどうにもならないし、言うメリットは何なんだろうと思って黙って見ていた。

私なら「気にしないで集中しようと切り替えた所で逆戻りするような声をかけないでくれ」と思うのでかけないのだが、みんなが「大丈夫?」とかけてくれている。
やさしくしてあげるって事か?と考えてみていた。

気にしているので、気になっていることを取り除こうと「今日はテーピング巻いておけばそれ以上割れないよ、お母さんがバレーのときに同じように巻いていたから間違いない。後は夜、ケアしておけばすぐなおるよ」と伝え、「あと何が気になる?」と聞くと「ううん」と元気に走っていった。

小学校5年生で背も高く靴のサイズも同じくらいになり、指に巻いてやったら手の大きさもあまり変わらない。
「大きくなってるねぇ」としみじみ感じ、お母さんとして今この関係を楽しもうと思ったのでした。

しかし、負けて涙ぐんだ顔を見て「泣くほどやってないわ、泣く権利も無いわ」とアスリートな私が出て来そうになる。もちろん彼の事なので言わないですよ~。へへ、切り替え切り替え。

そして、今日はマラソン大会。

時間をつくって見に行くつもり。

「一生懸命走ればそれで良い」な~んてちっとも思わない。
「1番になって欲しい、1番が好き」な母である。

しかし、「はい、自分でよくやったって思えるようにね」と送り出した。

アスリートな顔が出てくるので押さえるのが大変。

だって、マラソンいつも1番だったもん。

母としては、ちょっと考えて発言してあげよう。とも思う。
いろんな私が顔を出すが、「息子が大好き、一番この子に良い環境を与えてあげたい」と思うので良しとします。

今日はお母さんな私でした。


気力でできる事。メンタルトレーニングは大切です。

2011年11月22日 | コーチング
この日曜日は息子のソフトボールの試合があり娘と応援に行ってました。
気温はそんなに下がってなかったのに山の中の上の方の球場だったので風が吹いて寒い寒い



右に少し問題のある物が写るので「指ブロック」

さて、そしてとっぷりと日が暮れて帰ってきて帰りの車の中で足が痛い痛いと言い、足をつけない状態なので、家に帰り「どれ?」と確認すると嫌な感じで色が変わり腫れている。
おまけに少し離れた場所をたたいても響くと言う…

「折れたな」と思ったが言ってしまうと気持ちが重症化するので「明日、学校へ行く前に病院へ行こう」と話をして気休めアイシングをして寝かせました。

翌日、レントゲンを取ってもらうと「小指と薬指2本折れたね」との事。

やっぱり…

ちなみに骨折したのは妹である。お兄ちゃんの試合を応援に行き、かわいいワンピースにクロックスのブーツで行ったのにドッヂボールでサッカーして、折れたのである。

しかも、3年生の娘は果敢に5・6年生に向かっていき返り討ちにあいました。

おばかさんだね…

しかも、サッカーを始めたお兄ちゃん達の中に行きそうだと思ったので「大きいお兄ちゃん達だから入っちゃだめよ、怪我するよ」と事前に言っていたのに。

なので、痛くてもあまりいえない状況だと悟った娘は耐えていたのでしょう。
しかし、おかしいと思い「痛い」と伝えてきた娘。

基本的に娘は我慢強い、特に自分に失敗の責任があるときには特に我慢する傾向が強い。
お兄ちゃんは盛大に「いたい~」と言うタイプなのだが…

治療が終わりギブスをしてもらう前に曲がった指を「ぎゅ」と矯正された。
変な顔をしてじっと私を見るので「泣いて良いよ、て言うか泣いたら楽かもよ?」と言って見ると
私にピトッとくっつきじっとしている。
胸に顔をくっつけて泣くと言いたいところだがまだ身長が小さいので私のおなかに顔をくっつけて泣いている。
「かわいそうに、痛かったね、我慢しすぎたね」と抱きしめると落着いた様子で再度確認のレントゲンへ。

そんなこんなで昨日の夜は地震があったりバタバタを終え、夜寝る前に「ママも足怪我したことある?」と聞いてくる娘。

全日本ユースの世界大会でブラジルに行った時に準決勝で負けて3位決定戦に勝負をかけて行くときに試合前日の練習で着地を飛び出した選手の足の上に着地してしまい左足の靭帯が切れるほどのひどい捻挫をした。
しかし、(まぁ話すととんでもなく長い話になるのでここでは省略。)3位決定戦ではフル出場して何とか3位のメダルを取ったのよ。と話した。

しかも、移動攻撃なる物は右利きは左足が最後の踏み切りの足になる。
靭帯が切れて満足に足をつくことも出来ない状態で試合に出て片足で踏み切る移動攻撃をするのである。
これは、異常な域に入った精神力。(今考えるととんでもな~い

そして、今日から学校へ車で通学生活が始まりました。早く治ると良いねぇと話すとその気になり今週末のマラソン大会に出そうな勢い。
今は「きちんと治す時だから出来るだけ歩かないように」と話して終了。

本当に望めば大抵の事は何とかなると言う話。(自分の体の事はね

かなり重症の花粉症も、心臓の病気もメンタルトレーニングで直せたと思っている私。

皆さん、自分の体は自分でコントロールしましょうね。

今日は、非常に長くなりました。

さて、あさってのラジオでは何を話してこようかな?

今日は、デスクワーク。Facebookで友達の状況をチェックしながらお仕事頑張ります。

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