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AirForceOneのblog

F3K,F3Aを中心にラジコンライフを楽しんでいます。

Top Stage 製作記37

2025-03-30 22:32:07 | 日記

このバルサカンナ,35年ぐらい前のものです。先日フェザーの両刃カミソリで使ってみましたが

切れ味は悪くなかったのですが,CA等で固まったところを削ると一気に切れなくなりました。

ネットで探したら,いまだに同じものが売られていました。なので替え刃も売ってました。

ゾーリンゲンのカンナ刃は厚みが0.2㎜あって,フェザーの2倍あります。切れ味が長続きするようになりました。

エルロンに貼った三角材の余分なところをバルサカンナで削り,バルササンドで仕上げました。

長さを調節して切り口をふさげば完了です。

キャノピーを胴体に合わせていますが,胴体に合わせるとキャノピーの内枠と隙間が,キャノピーの内枠に合わせると胴体とのつながりがいまいち。午後だいぶ長い間いじってましたが,少しずつ削っていたせいか納得できる仕上がりになりません。

もう少し追い込みます。


Top Stage 製作記36

2025-03-29 21:01:14 | 日記

昨日接着しておいたカナライザー,何とエポキシが硬化していません。

混ぜ方が足りなかったのでしょうか?アセトンの雰囲気の中だったからでしょうか?

とにかくアルコールとアセトンで拭き取り,高粘度CA接着に切り替え。

パテ埋めして整形したり,切り出したエルロンの加工進めたり,カウリング内のロービング追加したり

あっちやったり,こっちやったりでもうごちゃごちゃです。


Top Stage 製作記35

2025-03-28 22:32:23 | 日記

パテを削ったり盛りなおしたりはまだ続いています。

その合間にカナライザーの工作

前縁がしっかり抑え込める位置にダウエルを設置したくて時間がかかりました。

ぶつけて前縁に傷,こういう小傷が嫌ですね。

カウリングとモーターマウントの間の補強

と言っても,隙間なくピタッとできているので,カーボンロービングまわして粘度落としたポリエステル樹脂で固めて終わり。

上面は簡単でしたが,下面は手が入らず苦労しました。

この横棒はいつ切ろうか?モーターリアマウントの板入れてから?

スパッツの内側も補強します。ナットの当たる面は,積層した航空べニアを,ネジの頭部が当たる向かい側の内面はカーボンシートをポリエステル樹脂で貼り付け。

剥がれてくることのある合わせ面は樹脂を塗り重ねたけどどうでしょう。

あたたかい日でした。明日は真冬の陽気に戻るとか。


Top Stage 製作記34

2025-03-27 23:37:21 | 日記

パテ塗ったり,削ったりの繰り返しです。

作業時間10分,後半は硬くなり始めて綺麗に入りません。

胴体のバルサ,初めのサンディングが足りなかったみたいです。

余分なリブをサンディング。

エルロンを切り出すとき,真ん中一本で切り分けましたが,翼側・エルロン側の二本で切り分けた方がこの作業が楽だったかもしれません。

三角材貼る前まで来ました。エルロンの断面は後で整形して閉じます。


Top Stage 製作記33

2025-03-26 22:42:24 | 日記

今日は午前中だけの作業

昨日合わせたカウリングを胴体に接着

残った時間にエルロンを切り出しました。

プランクするとき準備しておいた墨出し穴が役立ちました。

オリジナル通りではなく,フルエルロンに加工します。

切り出しにはこのオルファのカッターナイフとピラニアソーを使いました。

長手方向はバルサの木目と平行なのでサクサクと切れていくのでどこにリブがあるかよく分かります。翼弦方向は木目と直交するので力を入れずに優しくなぞる感じで何度もカッターを引いていくと切れてきますが,CAが浸みている部分は硬いです。

カッターでプランクシートが切れたらピラニアソーでなぞるように引くとリブが切れていきます。翼端ブロックは片面からだけ切った方が端が割れることが無いようでした。