AirForceOneのblog

F3K,F3Aを中心にラジコンライフを楽しんでいます。

C-280

2010-06-19 23:49:00 | ノンジャンル

知る人ぞ知る往年の名機が修理から戻ってきました。
買った時は高かったです。(F3A塗り完フルサイズ機が買えます)
でも,「お客様に満足を提供する分を含んでいます。」と言うだけのことは有って,音だけでなく,内部の配線も美しく,操作感まで心地よいように作られています。
そして,アフターサービスもばっちり。修理依頼のメールを打つとすぐに翌日には電話がかかってきました。
前回の修理のときには,担当技術者が手書きした修理の内容に関する説明とお詫びの手紙も同封されてきました。今回は,プリンタ出力したもので少し味気なくなりましたが30年近く昔のアンプでも未だに修理ができるパーツの供給の良さや対応の早さは特筆するべきものがあります。

自宅まで取りに来てもらって,修理後は配達してもらって5万円ちょっとでした。

第2回JRインドア飛行機大会

2010-06-19 20:55:00 | ノンジャンル
ジャジャーン!

去年は間違いで2位の盾をいただいた大会ですが,今年は縦も横もだめでした。

今年も8時40分過ぎに到着,すぐ後にBell木さん到着。
Bell木さんはJRの西田さんやK&Sの天野さんと,オラはブルーマックスの八田さんや渡辺さんのところに入り込んで雨宿り

百瀬さんの今年のAM機です。


3機とも百瀬さんの機体でした。


皆さん去年とは少しずつ違った機体でエントリーしてました。

安井さんの機体もコッシーの機体も百瀬さんの機体もほぼ同じ位置についてました
S木さんいわく「分カラナイザー」

コッシーは「可変ピッチペラ」のトリトンを含め3機でのエントリーでした。

本日の運営サイドの皆さん

開会式です。

本日の審査員の皆さん。お世話になりました。
1Rが終わって







昼休みのデモフライト
八田さんがうれしそうにBell木さんの頭の上でホバリング



このヘリなかなかいいね。

こちらはベル木さんの巨大クエスト


八田さんとエクスプローラーF3P

天野さん!ちゃんと宣伝してますからね!


第2ラウンドです。

この機体,飛んでるととっても「和風」です。

独特な姿勢で飛ばす須田さん。気持がとっても伝わります。

拓也君のAM機は主翼に翼型があり,ポルコロッソが乗ってます。



第2ラウンドのジャッジパーパーでは得点が伸びているのですが,1Rと同じと言うことは何かのミスがあったようですが・・・気にしないことにしましょう。




初級にはKIFCの仲間が2人入りました。
優勝:平沢さん,準優勝:米川さん,3位:坂本さん。

中級クラス優勝:宮城さん 準優勝:児山さん 3位:松崎さん

F3Pクラス 優勝:コッシー 準優勝:拓也君 3位:北山さん

AMクラス 優勝:コッシー 準優勝:北山さん 3位:拓也君

八田さんの講評
「初級・中級クラスでは演技の入り・抜けの直線を大切にし,次の演技の位置取りを考えてターンアラウンドすること」「F3Pでは,機体・技術ともに世界の最高峰に来ていると思うが,機体が優れているゆえのゆっくりの飛行がヨーロッパの審判の目にどう映るかが心配」「AMでは演技の多様性が必要。同じ演技の繰り返しは減点の対象になる。」等のお話でした。

次回入賞予定のS木さんとY野さんです。おせわになりました。

今回の中心だったお二人。お世話になりました。
第3回はあるのでしょうか?
昨年のようなワクワク感や熱い感じが感じられなかったのがチト残念でした。

あぢ

2010-06-12 23:37:00 | ノンジャンル

今日は誰かさんがAJ地区予選のために出掛けているので,爽やかな飛行場のはずだったのですが,アヂかった。
猿人は機体スタンドを押して進むほどのものすごいパワーを身ににつけてしまったが,共振音のようないやな音を出していました。
機体持ちが居ないのでしっぽを持って引き出したところ,機体スタンドから出た瞬間,ペラがオイル受けのバットに当たって先端損傷。
手持ちの15×12のペラに換えたら音も消えて絶好調になりました。怪我の功名です。
ガラ空きだったので4ℓ燃やし切りました。

残っていますが,今日の出撃時にはもっと入っていました。途中で4ℓ追加してこれですから完全に4ℓは消費しました。
今日,熊谷に行った人はたぶんアリエスの機体番号号を見た審査員のお情けで最下位通過したらしいです。

120フライトのジンクス

2010-06-07 07:22:00 | ノンジャンル
前回の猿人トラブルから120フライト,またまた猿人トラブル!
右にも左にも全く回らなくなりました。
修理に出すのをためらっていたのですが,猿人使いの達人になるには自分で直してみるのが一番・・・と思い,分解してみました。

バックプレートを外してみたら,何と,ピストンのスカート部が折れた破片が入っていました。

そのうちの一部(右側の二つ)がクランクケースとコンロッドの間に挟まっていたため右にも左にも回らなかったわけです。

幸い,欠け落ちて短時間のうちに挟まって止まったらしく,細かくなった断片はなく,クランクケースにかじった痕がついた程度で済みました。
シリンダーの内部はいたってきれいで,絞りすぎ等の調整ミスのせいではないようです。
パーツを今朝発注したので,到着次第・組み上げて回してみます。
リングとコンロッドも交換してしまう予定なので,少しは慣らしが必要かも?