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つらつらと…

ヴァンパイア騎士 特別編 感想

2013-11-12 | ヴァンパイア騎士

というわけで、樋野先生がヴァン騎士終わって書き下ろす

ヴァン騎士の特別編

予告には零編と書かれていたのでドキドキ

実際、最終回で一気にとばした部分が今回書き下ろされています

アニメイトで買うと零がついてくる←違う

ということで



わざわざアニメイトで重いLALAファンタジーを買ってきましたww

こちらは特典のカードです



こちらはLALAファンタジーの表紙画です

今回、ポストカードにもなっているこの画

零すっごくフューチャーされてるけど大丈夫?

若干、今までの零のあつかいのせいでこわくなってきた管理人…

ドキドキしながら本編

ん?

頼ちゃん?

と…

ここからネタバレとなりますのでご注意くださいね











































本編での

優姫の笑顔



可愛いっ

過去の人間だった頃の優姫可愛い

私はやっぱり一番、1章の頃の優姫が好きだなぁと…

最初は頼ちゃんが過去を語るところから始まります

そして…

枢が氷づけになり、優姫の妊娠が分かり…

4年かけて出産

その時、零とは何も変わってませんww

ビックリしましたww

あの後、何もなかったって…

頼ちゃんにも甲斐性ないっていわれてるし…

なんかズタボロ

零好きの管理人もなんだか精神やられそうになりましたww

そして~

赤ちゃんを皆におひろめっ

可愛い~

この時ザッと計算すると優姫21歳、零22歳かぁ

なんだか大人になってるんだよね…きっと

そして、零との





このシーンなんだか好きです

できるならば、この3人の関わりも見てみたいな~

そして…

それから半世紀

え?

はんせいき?

え?

はんせいき?

目を疑いました

おばあちゃんになった頼ちゃんと零が話しているのを見て…

え?

まだ、優姫と恋人にもなっていないですと?

え?

ビックリしましたww

70年とかですよね

それでも…



この掴み方変わってないのはきゅんときました

なんだろう

この二人の可愛さっ

やっぱり好きだな~

この二人

そこでの零と優姫の会話の中で零が語る後悔



この場面あって良かった

こういう零の想いを聞けて良かったな~と

やっと

やっとか…

ん~

でも、なんでかサッパリしないなぁと思うのは、結局優姫はどちらも選び選ばなかったことかな…

選ぶ選ばないということじゃないとは思うのですが、個人的にはどちらかにして欲しかったです

恋愛として…

どちらかは家族愛でも良いです

本当に一人の一つの意見なのでスルーして下さい

やっぱり今回の特別編見ても、結局、枢が主役の物語だったんだな…と

今回スピンオフみたいな感じだな…と

枢が物語の主軸で優姫と零は重要人物みたいな感じの作品だったな…と感じました

そんな感じで私の感想は終わりです

モヤモヤがやっぱり残っちゃうなぁ

うぅ

結局、私はヴァン騎士全体というより、1章の頃の零と優姫が好きだったんだな…と

2章になってからの二人はやっぱりなにかが違ったかな…

幼なじみのあの可愛い感じが好きだったなぁ

両想いになりそうでならない危うさというか、片想いな切なさもあったり…

閑さんの頃が一番、私の中で盛り上がってましたww

好きだったなぁ

また読み返しちゃうと思います

出会えて良かった

零にもこんなにハマれて良かった

こんな好き好き言ってたキャラっていないのでww

樋野先生の次回作に期待ですねっ

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
管理人様へ (こぶた)
2013-11-15 09:44:38
こんにちは。結局最終巻を買っていないし、雑誌も立ち読みで済ませてしまいました(-_-;) が、ちょっとだけ感想っぽいものを。やはり私は、零には優姫や枢と関わらずに生きて行って欲しいと思っているのですが(笑) 今回雑誌を読んで、優姫にとって零は救いや光のような存在なのかな、と。優姫が自分の人生を生きるのには零が必要だけど、優姫は枢の為に生きる事にしてしまったから自分の人生や幸せを捨ててしまったんじゃないかなと思いました。 余談ですが、仮にも好きな人に「自分が生まれてごめんなさい」なんて存在を否定する言葉を言わせるのはないだろう。そしてその言葉は正面から否定してあげようよ。なんで自分の感想言ってるの枢さん…って思った私は変でしょうか(苦笑)その後の零の「お前に会えて俺は幸せだ」ってセリフは優姫にとって嬉しいものだったと思います。零と過ごした時間は優姫が自分の人生を過ごせた時間じゃないかなと。 すみません長くなってしまいました。先生のインタビュー付きでまたファンブック出して欲しいですね。来世では零が幸せでいることを祈るばかりです。
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こぶたさまへ (管理人)
2013-11-20 22:40:39
こんばんは
お久しぶりです
こんなに丁寧にコメント頂けて嬉しいです
ヴァン騎士についてこうして語り合えることがとっても嬉しいです

>零には優姫や枢と関わらずに生きて行って欲しいと思っているのですが(笑)
ふふっ
零の幸せを考えたらそっちの方が良いような…
な物語でしたもんね
今回のお話も地獄のような…みたいなモノローグもあってww
でも、零が優姫に出会えて幸せという言葉があって、少し今まで物語を見てきた零ファンの管理人には救いでした(笑)

>零は救いや光のような存在なのかな
そういう存在でしたよね…
第1章でもどちらもどちらかにとっての光でしたよね
そうやって生きている二人が好きだったな…と
不安定でしたが。。。
そこから第2章を経て、今の二人を見て…
零、成長したな…と
かなり達観したような感じですが、あの不安定さがなくなった気がしました
あれから二人が幸せに生きていた様子もチラッとですがかいまみれたので良かったな…と

>零と過ごした時間は優姫が自分の人生を過ごせた時間じゃないかなと
本当にそう思います
そこが零派の救いといったら救いでしょうね…

>先生のインタビュー付きでまたファンブック出して欲しいですね。
はいっ
欲しいですっ
インタビューやっぱり欲しいですよね
後は、普通に今回みたいに特別編も描いて欲しいですww
子どもの成長も気になるし、零の方の子どもの誕生秘話なんかもあったら、ほっこりしそうだな…と
きっと優しい時間流れてそうですよね
そんな幸せな零との家族生活見てみたいですww

本当に感想をよせてくださりありがとうございました
またお暇な時は遊びに来て下さいね
お待ちしていますねっ
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管理人様へ (こぶた)
2013-11-23 12:49:59
お返事ありがとうございます。 管理人様の言葉に嬉しくなり調子に乗ってもう少しだけ(笑) 零が言ってた後悔ですが、あれは、優姫が枢と一緒にいた方が幸せだと思って手を離したんだから、零が後悔する事ないと思うんですよね。枢がもっと周りの人を信じていたら、優姫が枢を信じて笑いかけていたら、零も悩む事なかっただろうに…と思いますが、先生はこのあたりわざとそう描いているような感じがします。 あと、個人的にどうしても残念に思う事があって…間接的にしろ零の人生狂わせたり殺りくを繰り返していたのになぜ枢はヒーロー扱いなのか!(-"-;) お話としては良い最後なのだろうけど個人的に枢が許せませんでした(なぜ皆許してしまうのか?!)…私、どうやら零だけが好きらしい(苦笑) 主人公は優姫(と零)だと思っていたのですが、実は枢が主人公だったんですねきっと。まぁ、主人公なら仕方ないのか… 長々とすみませんでしたm(_ _)m どうしても吐き出したかったもので(でも他に吐き出すところがなかった)聞いて頂きありがとうございました。
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こぶたさまへ (管理人)
2013-12-08 12:01:02
こんにちは
お返事遅くなってしまって、ごめんなさい
またお話できて、とっても嬉しいです

>優姫が枢と一緒にいた方が幸せだと思って手を離したんだから、零が後悔する事ないと思うんですよね
零は本当に優姫の幸せを考えての行動が最優先ですもんね
結果があんな感じになっちゃって…
まさかな零ですよね
優姫を手離してしまった枢に対して私も少し憤りを読んだ当時感じていたので、樋野先生もそれをねらって描かれていたのかもですね…

>枢はヒーロー扱いなのか!(-"-;)
キャー
そのこと、こぶたさまに言われて初めて気付きましたww
枢マジックに完全に踊らされてましたww
枢だから…ですませてしまってました…
麻痺してますね。。。

>主人公は優姫(と零)
私もそれを信じて最終回まで読んだのですが…
どうやら違ったみたいで。。。
零好きな私としても、残念でした
だからなのか、今回の特別編なのでしょうか?
あの1章終わりで、零がひきとめていたら…のルートも描いて欲しいですよね~
そしたら、また違ったEDで、零と優姫のドキドキ展開が待っていたかも?(恋愛的意味で)
ですよねっ
種別の問題などなど…
この二人中心物語なら周りのキャラたちももっと活躍しそうっというか、関わらずにはおれない感じで…

妄想で我慢したいと思います

すみません
なかなか私もこうしてお話できる場所がないので、ここでこぶたさまに語ってしまいました
ありがとうございました
また、お話できたら嬉しいです
お暇な時にでも遊びに来て下さいね
お待ちしていますっ
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