参観日

１日参観日。
どの授業を見ても、掃除をみても、給食を見てもOKの日。


参観日は憂鬱な母ちゃんです。
なぜって？それは家の子が少し変わってるから…。


普通とか同じとかよりは個性がある方がいいとは思う。
でも、家の子はかなり不思議な要素がいっぱいで、いつもクラスから浮いている、
ような気がする。


…実際担任の先生も「個性的というより少し変わってる、不思議ですね」と言っていた。
私は否定しないし、それを嫌には思わない。
そう思うもの。


私も主人も個性的かもしれない、いや、個性的な方だ。
でも私も主人も幼少から個性的過ぎはしなかった。。。
ま、私は私、主人は主人、息子は息子。所詮別の人間だ。


我が子の学校での様子を知るのは大切なことだけど、正直知るのが怖い母ちゃんです


私は学校でも目立つ、らしい。
時々しか出ないTVも、細々とやってるラジオも観たり聴いたりする子もいるだろう。
だからよく子どもたちに話しかけられる。
「○○○のお母さ～ん！」って。

で、そのあと決まって言われるのが…
「○○○さ、キモイんだよ～」と「○○○さ、エロいんだよ～」だ。

うちの息子はキモくてエロいんだそうな…
泣きたくなるよ…

息子に聴くとその辺は色々あるそうなのだが、それもどこまでどうだか。
どっちの話も半分半分。


「子育ては親育て」とはよく言ったものだ。
私の気持ちは行ったり来たりである。
こういう点に人の目を気にする小心者の私の幼少の記憶が蘇る。

私はこう見えておとなしく、引っ込み思案の子でしたもの



しかし、息子の描いた絵だけは半端ねぇ巧さだった。コレって逆に特殊なのかな？？