ブログあ・い・こ・と・ば

エフエム青森 毎週日曜日朝9時~放送「あいことば」の情報。
絵本の紹介・リトミックの様子・お誕生日の紹介など。

もじゃもじゃ

2008-12-04 22:35:10 | 母ちゃん話
娘ちゃんは犬のアッシュが大好きです。茶色と白のもじゃもじゃを見ると
「アッシュ!」と言います。
最近はダウンのフードに付いてるファーも「アッシュ」と言うし、動物はみんな「アッシュ」と言います。
今日、もじゃもじゃのパーマをかけてきた父ちゃんを指差し「アッシュ」と言いました。

父ちゃんはよく言えばトータス松本、面白く言えば大泉洋、基本もじゃもじゃです。


娘ちゃんは今日お風呂でウンウンうなっていて…怪しい…と覗いたらウンチしてました
私が隣の洗面所でメイク落としている隙にね。。。。
ウンチと楽しそうに戯れる娘。私の歯ブラシをその手で握り締めながら。。。


娘ちゃんは父ちゃんが一応好きですが、とても嫌いになるときがあります。
一緒にお風呂に入るのが大嫌いなのです。
父ちゃんがベルトをはずすと…うえ~んと泣き(笑)
父ちゃんがズボンを下ろすと「助けて~~~~~」と大泣き(笑)
先日はお風呂の扉を叩いて泣き叫び猛烈抗議でした(笑) 

昨日は「父ちゃんとお風呂に入るか!」と言っただけで泣いた。。。。
言葉もわかるのだろうな(笑)

前世の記憶なのかな…。複雑。だけど面白い。
女の子はパパが好きって感じが私の理想なのだけど、そうではないみたいね。
ま、父ちゃんも子供にぞっこんってタイプではないけれど。

ジムニーさんから頂きました

2008-12-04 11:11:26 | 絵本
頂き物をしてありがた~く頂戴しまくりの私ですが、大事にしています
息子が2歳くらいのときだったかしら?誕生日のプレゼントに頂いたのがこの本。
丁度映画の公開もあった頃でしたよね??

クリス・ヴァン・オールズバーグ作「急行北極号」というファンタジー童話です。
クリスマスには欠かせない夢のあるお話。
サンタクロースの存在を信じる人にしか聴こえない鈴。あなたには聴こえますか?

2才児にはまだ早い本でしたが、毎年少しずつ聴けるようになって、意味がわかるようになって、今ではすっかり字も読める息子ですが今年も読まされています。

ジムニーさんありがとうね今年も読んでいます。

アラフォー

2008-12-04 11:02:03 | 母ちゃん話
目指せカッコイイアラフォー!!アラサーの境です。

さて、音楽がビンビン染みる季節ですね。
クリスマスソングもいいけれど、最近はこの2枚です。
ともにアラフォーな大人たち。そういえばキョンキョンの方が年上だ…

11/11発売サトルさんのLIVEアルバム「LIVE alone4~20080523-0722」
一人ライヴの4枚目です。

ライヴをパッケージするのって基本的には無理がある。CDでもDVDでもTVでもラジオでも生の空気感は絶対に再現できないもの。
だからこそライヴの意味がある。・・・と私は正直そう思っている。
でも、サトルさんのライヴアルバムはかなりライヴに近いといつも思う。
よくも悪くも生々しい(笑)裏表の無い人間性がステージに溢れていて場所によっての温度差がない人だ、坂本サトルは。(あくまでも勝手な分析)
ライヴの「今感」とCDの「いつでも感」ここの温度差をクリアするのが彼の人間性。
つまり、ライヴアルバムが生々しい理由は人間性にある、ような気がする。

・・・・・・・なんか私、クドイね(笑)

だから、いいのよサトルさんのライヴアルバム。
私はその中でも古川昌義さんがお見舞いに来て1曲弾いてくれた「最後に咲く花」がとってもいいな~と思った



11/26発売 小泉今日子「Nice Middle」

尊敬するキョンキョン!青森のキョンキョンになる!!と目指してる私にとっては欠かせない1枚、なのだが~。
これがね~、野心がないんだなアルバム通して聴いてみて。(憶測ですが)
張ってない、向き合ってない、疲れない、頑張らない、寄り添うわけでもなく…。
今私が目指している「野心がない自分」を包んでくれるようなキョンキョンのアルバム。ある意味正直な生き方を表現しているような気がします。
無味無臭ってイメージ。。。キョンキョン好きすぎ
いつか、会いたいな。


42歳のキョンキョンと41歳のサトルさん。アラフォーか…。いいな~