Vocalist 秦愛子の 「歌ごころ湯ごころ」

温泉だ~い好き。。。で温泉観光士の資格まで取得しちゃいました。
温泉と歌、どっちが好きか??って聞かないで下さいね。

渋御殿湯

2009年07月01日 19時59分55秒 | 温泉
信州の秘湯の1つ奥蓼科の「渋御殿湯」へ日帰りで
行って来ました。

JR中央線・茅野駅より一時間程バスに揺られ
終点「渋の湯」バス停の目の前が渋御殿湯です。

梅雨時期の平日、誰も居なくて閑散としていましたが
お風呂は一人閉めです。

料金:入浴のみ 800円 個室休憩2,000円

お風呂は東と西館に有り、日帰り入浴だと西館しか
利用できませんが、個室休憩は東と西、両方の
温泉が利用出来ます。

この日は西館のお風呂は工事中で利用出来ず。
東館のみの利用でした。


渋御殿湯の一番の目玉。。。東館のお風呂には
湯船の底から源泉がぷくぷくと湧き出ている
お風呂が有るんです。

残念ながら男性の方にしかないんですがぁ。。。

あははは~っっ、宿の人に頼んで男性風呂利用させて
貰っちゃいました。


源泉は2つ、冷泉ですよ。

下からぷくぷくお湯が出てるの解るかしら?



源泉名 :渋長寿湯
泉質 :単純酸性硫黄泉(硫化水素型)
泉温 :30.6度 pH 2.7




源泉名 :渋御殿湯
泉質 :単純酸性硫黄泉(硫化水素型)
泉温 :25.8度C pH 2.7

冷泉は辛いですよ~。

ちゃぽんって浸かったけです。
冷たくて我慢できなかった。

冷た過ぎて足の指、ツッちゃいました



沸かし湯も有ります。

でもねぇ~。。。途中で誰か入ってくるんじゃないかと
気が気じゃなかったですね。

男女、両方のお風呂に入ったんですが女性風呂の方は
お湯が白濁していてね。

白濁してるってのは空気にそれだけ触れてるって事だから
お湯が劣化してるって事ですね。

男性風呂の方は白濁の少ないお湯でした。

ってな事でスライドショー作って男女浴槽比較
してみました。

あげくにYouTubeに乗せちゃった、アホでしょ(笑)

音が出るので注意してね。それと携帯からだと
見るのが大変かな?


渋御殿湯


建物は古いし、浴槽の床も木が劣化してギシギシ言うし
虫も沢山いるし、汲み取りトイレだし、宿の人は
愛想ないし。。。

女性は嫌がる人多いかと思いますが、温泉好きには
堪りませんねっ。

帰宅してからも体からは硫黄の匂いがして渋御殿湯の
温泉、最高



「日本プログ村」の温泉にもエントリーしちゃいました
温泉日記が役に立ったら、↓こっちをポチっと。。ね。
にほんブログ村 温泉・温泉街
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ

人気Blogランキングにもエントリー中です!
こっちはジャズね。
↓のマークをポチッと押しくれると嬉しいな~