Vocalist 秦愛子の 「歌ごころ湯ごころ」

温泉だ~い好き。。。で温泉観光士の資格まで取得しちゃいました。
温泉と歌、どっちが好きか??って聞かないで下さいね。

草津温泉の共同湯

2008年12月15日 23時03分40秒 | 温泉
ライブ後のお楽しみ。。。温泉です


ライブ翌日の13日は草津温泉を短い時間ですが、満喫しようと思い、
共同湯巡りをしました。


帰路のバス出発までの1時間半、どれだけの共同湯に入れるか。。。
あはは~っっ、 
時間との戦いです。


草津温泉には18箇所の共同湯が有り、旅行客にも無料で解放されています。

本来は地元の方のためのお風呂なので、「もらい湯」の気持ちを忘れずにね。
そして、入れる時間の制約も有りますので、ご注意を。


 

先ずは一番人気、湯畑近くの「白旗の湯」

ここはいつも旅行客が一杯で
入り難いそうですが、この日は珍しい事に地元の方もいらっしゃらず
旅行客が2組だけでした。
最後には貸切状態になり、写真を撮る事も出来ましたよ。



2箇所目、「千代の湯」
ここは湯畑から大滝乃湯へ向う途中に有ります。
こちらはお風呂の写真は取れませんでした。



3か所目は「煮川の湯」
大滝乃湯の手前に有り、この源泉を利用しているのは
大滝乃湯と、この共同湯「煮川の湯」だけとなります。


 

そして最後の4ヵ所目「地蔵の湯」
大滝乃湯の向いの坂を上がりった右側に有ります。
「地蔵の湯」へ目洗いの湯とも呼ばれて
いるそうで、近年改築され建物はとても綺麗でした。。

地蔵湯は湯長の指導により、熱い湯に時間を区切って入浴する
伝統の『時間湯』が行われていて、お風呂から出た時に

♪草津よいとこ1度はおいで どっこいしょ♪

湯もみ歌が聞こえていました。



共同湯に入る時、手荷物をどうするか。。。
行く前に悩みました

なんせ共同湯巡りは初めてなもので。。。。


私が行った共同湯は脱衣所と湯船の仕切りは殆んどないんです。

中には、全く仕切りの無い所も有りますので
入浴しながら自分の荷物見てられますので、安心ですね。

ただし、湯気が入りますので携帯とかは注意ですよ。


また洗い場は有りません、湯船のお湯で掛け湯して体を綺麗にして
から入浴です。
草津の湯は源泉掛け流し、殺菌も死んでしまうほどの酸性湯なので
安心ですよ。


そして、今回の共同湯巡りのポイントですが、

草津温泉には自家源泉と幻の源泉「ゆりかご橋」「香草(かくさ)」
を除き、6つの源泉が有ります。

「白旗」「地蔵の湯」「煮川」「湯畑」「万代鉱」「綿の湯」

万代鉱は大方のホテルがこの源泉を利用してますので、既に入って
ますから、残る5つの源泉のお湯に入る事です


残念ながら「綿の湯」と自家源泉を持っている旅館のお湯には
入れませんでしたが、これでホボ草津温泉の湯は制覇。

残すお湯は次回のお楽しみ。。。ですね


草津の湯は酸性で長湯は肌を痛めます
時間が無い。。。って事も有りますが、入浴時間は賞味5分くらい
ですね、からすの行水です。


う~ん。。。でも1時間半で4ヵ所は、脱いだり・着たり・
歩いたりと、ちと疲れました。






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